(2/2)『カッコの多い手紙』刊行記念トークをマルジナリア書店で行います。
『カッコの多い手紙』刊行トークイベント「ゆたかな言葉とあたらしい距離を」がマルジナリア書店で開催されます。
『カッコの多い手紙』刊行記念トークイベント「ゆたかな言葉とあたらしい距離を」
2024年2月2日(金)19:00~20:30
会場:マルジナリア書店/オンライン配信(ともにアーカイブあり)
参加:550円(税込)
コロナ禍はどれだけたくさんの人の柔らかな気持ちに影をおとしたのでしょう? 離れていてもさびしくない、私たちがみつけた新しい距離感はどのくらい?ミュージシャンでフェミニズムの同志、スリークとイ・ランの往復書簡集刊行を記念して、ライターの朴順梨さんと話します。(書店告知ページより)
詳細/会場チケット・オンラインチケット
【出演者プロフィール】
吉良佳奈江(吉良佳奈江)
翻訳家・韓国語講師。翻訳書に『蒸気駆動の男ー朝鮮王朝スチームパンク年代記』(2023、早川書房)、『鳥は飛ぶのが楽しいか』(2022、堀之内出版)など。庭の植物を愛でている。
朴順梨(ぱくすに)
ライター。著書に『離島の本屋ふたたび 大きな島と小さな島で本屋の灯りを灯す人たち』(2020、ころから)など。好書好日で「本屋は生きている」を連載中。今日も日本中の本屋を旅している。訳者の吉良佳奈江さんがライターの朴順梨さんをお相手に『カッコの多い手紙』についてお話します。