会社案内

株式会社 書肆侃侃房

〒810-0041 福岡市中央区大名2-8-18 天神パークビル501号

Tel:092-735-2802

Fax:092-735-2792

Mail:info@kankanbou.com

顧問弁護士:弁護士法人 デイライト法律事務所 HP

書肆侃侃房のあゆみ

2002年 書肆侃侃房を設立

2010年 Read cafeを福岡の薬院にオープンする(〜2020年)

2011年 笹井宏之歌集『ひとさらい』『てんとろり』出版

    「KanKanTrip」シリーズ刊行開始

2013年 「新鋭短歌シリーズ」刊行開始

2015年 「現代歌人シリーズ」刊行開始

    『Bootleg』(土岐友浩)が第41回現代歌人集会賞受賞

2016年 文学ムック「たべるのがおそい」創刊

    「韓国女性文学シリーズ」刊行開始

      PR誌「ほんのひとさじ」発行開始

     『忘却のための試論』(吉田隼人)が第60回現代歌人協会賞受賞

     『羽虫群』(虫武一俊)が第42回現代歌人集会賞受賞

2017年 『あひる』(今村夏子)が第5回河合隼雄物語賞受賞

     株式会社として法人化(10月20日)

2018年 短歌ムック「ねむらない樹」創刊

    詩歌と海外文学の書店「本のあるところ ajiro」を福岡の天神にオープンする

2019年 歌人笹井宏之の没後10年に合わせて、短歌の新人賞「笹井宏之賞」を創設

     ウェブ連載ページ「web侃づめ」開設

    「韓国文学の源流シリーズ」刊行開始

    『カミーユ』(大森静佳)が第12回日本一行詩大賞受賞

               第25回福岡市民文化活動功労賞を受賞

2020年 文学ムック「ことばと」創刊、「ことばと新人賞」創設

    「現代短歌クラシックス」「現代台湾文学選」刊行開始

    『石蓮花』(吉川宏志)が第70回芸術選奨文部科学大臣賞・第31回斎藤茂吉短歌文学賞受賞

    『リリカル・アンドロイド』(荻原裕幸)が第11回中日短歌大賞受賞

2021年 『サイードから風が吹いてくると』(鈴木ユリイカ)が第39回現代詩人賞受賞

    千葉雅也「マジックミラー」(「ことばと」vol.1掲載)が第45回川端康成文学賞受賞

    『自由』(大口玲子)が第48回日本歌人クラブ賞受賞

    『Lilith』(川野芽生)が第65回現代歌人協会賞受賞

    『ひかりの針がうたふ』(黒瀬珂瀾)が第26回若山牧水賞受賞

    『水の聖歌隊』(笹川諒)が第47回現代歌人集会賞受賞

    「新編歌集シリーズ」刊行開始。第一弾として『葛原妙子歌集』(川野里子編)を刊行

2022年 書肆侃侃房創業20周年をむかえる(ロゴマークとロゴタイプをリニューアル)

    『工場』(奥村知世)が第28回日本歌人クラブ新人賞受賞

    『青い舌』 (山崎聡子)が第3回塚本邦雄賞受賞

    『左川ちか全集』(島田龍編)などが評価され、書肆侃侃房が第38回梓会出版文化賞受賞

2023年 『牧野植物園』(渡辺松男)が第73回芸術選奨文部科学大臣賞受賞

    書き下ろし短歌のアンソロジーシリーズ「現代短歌パスポート」創刊

    書肆侃侃房にシステムクリエート有限会社を統合(6月1日)。会長に田島安江、社長に池田雪が就任

    『柴犬二匹でサイクロン』(大前粟生)が第56回造本装幀コンクール東京都知事賞受賞

    『たましひの薄衣』(菅原百合絵)が第49回現代歌人集会賞・第24回現代短歌新人賞受賞

    『ハブタブルゾーン』(大塚寅彦)が第14回中日短歌大賞受賞

2024年 『現代詩ラ・メールがあった頃 1983.7.1―1993.4.1』(棚沢永子)が第24回日本詩人クラブ詩界賞特別賞受賞

     『『女人短歌』 小さなるものの芽生えを、女性から奪うことなかれ』(濱田美枝子)が第22回日本歌人クラブ評論賞受賞

    『私が諸島である カリブ海思想入門』(中村達)が第46回サントリー学芸賞(思想・歴史部門)受賞