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京都大学生協で短歌フェア「植物はうたう」が開催されます。

京都大学生協で短歌フェア「植物はうたう」が開催されます。

書肆侃侃房から歌集を刊行した歌人のみなさん32名に、京都のみなさん・学生のみなさんへのメッセージと新作一首を寄せていただきました。
今回は「植物」をテーマに詠んだ歌が集まっています。

京都大学生協では2019年から、これまで4年続けて短歌のフェアを開催しています。
ぜひ今回のフェアにもお立ち寄りください。

参加歌人・歌集 (敬称略)

toron*    『イマジナシオン』
櫻井朋子    『ねむりたりない』
上篠翔    『エモーショナルきりん大全』
木下侑介    『君が走っていったんだろう』
奥村知世    『工場』
藤宮若菜    『まばたきで消えていく』
伊豆みつ    『鍵盤のことば』
久石ソナ    『サウンドスケープに飛び乗って』
笹川諒    『水の聖歌隊』
戸田響子    『煮汁』
五十子尚夏    『The Moon Also Rises』
惟任將彥    『灰色の図書館』
西村曜    『コンビニに生まれかわってしまっても』
千原こはぎ    『ちるとしふと』
初谷むい    『花は泡、そこにいたって会いたいよ』『わたしの嫌いな桃源郷』
國森晴野    『いちまいの羊歯』
鈴木美紀子    『風のアンダースタディ』
佐藤涼子    『Midnight Sun』
しんくわ    『しんくわ』
杉谷麻衣    『青を泳ぐ。』
鈴木晴香    『夜にあやまってくれ』
蒼井杏    『瀬戸際レモン』
中山俊一    『水銀飛行』
大西久美子    『イーハトーブの数式』
中畑智江    『同じ白さで雪は降りくる』
田丸まひる    『硝子のボレット』
藤本玲未    『オーロラのお針子』
嶋田さくらこ    『やさしいぴあの』
菅原百合絵    『たましひの薄衣』
安田茜    『結晶質』
我妻俊樹    『カメラは光ることをやめて触った』
嶋稟太郎    『羽と風鈴』
橋爪志保    『地上絵』