「『人文的、あまりに人文的』な、2022年人文書めった斬り!」で、山本貴光さんに『ベルクソン思想の現在』『赤の自伝』をご紹介いただきました。
トークイベント「『人文的、あまりに人文的』な、2022年人文書めった斬り!」で、山本貴光さんに新刊『ベルクソン思想の現在』(檜垣立哉、平井靖史、平賀裕貴、藤田尚志、米田翼)をご紹介いただきました。
「(ベルクソン哲学のいまの盛り上がりを)どういうことやねんと言う人は、まずこの『ベルクソン思想の現在』をご覧いただくとそれぞれの著者の方がどういう角度からベルクソンを扱っているか見通しがつきやすい。入口としてもいいんじゃないかなと思いますね」
アン・カーソン『赤の自伝』(小磯洋光訳)についても「今年読んだ中ではとても印象に残った一冊です」と。
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