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木下眞穂さん(『象の旅』訳者)×豊崎由美さんのトークイベント「祝!生誕100年 サラマーゴの魅力を語る」が開催されます。

木下眞穂さん(『象の旅』訳者)×豊崎由美さん

「祝!生誕100年 サラマーゴの魅力を語る」

日時:2022年4月29日(金)20:00~21:30

視聴チケット:1,650円(税込)※アーカイブ視聴可能

https://allreviews.jp/news/5830

 

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第40回はゲストに翻訳家の木下眞穂さんをお迎えし、「祝!生誕100年 サラマーゴの魅力を語る」というタイトルのもと『象の旅』、『だれも死なない日』、『白の闇』、『リカルド・レイスの死の年』といったサラマーゴ作品について紹介・読解し、サラマーゴを推していきます。
メインパーソナリティーは豊崎由美さん。(ALL REVIEWSのウェブサイトより)

 

【出演者プロフィール】

■木下 眞穂(きのした・まほ)
上智大学ポルトガル語学科卒業。訳書にパウロ・コエーリョ『ブリーダ』『ザ・スパイ』(角川文庫)、ルイ・ズィンク、黒澤直俊編『ポルトガル短篇小説傑作選』(共訳、現代企画室)、ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』(白水社)など。2019年、ジョゼ・ルイス・ペイショット『ガルヴェイアスの犬』(新潮クレスト・ブックス)で第5回日本翻訳大賞受賞。

■豊崎 由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。