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佐々木敦さん×豊崎由美さんオンライントークイベント「エンリーケ・ビラ=マタス『永遠の家』を読む」が開催されます。

佐々木敦さん×豊崎由美さんオンライントークイベント「エンリーケ・ビラ=マタス『永遠の家』を読む」が開催されます。

書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、フィクション部門第33回はゲストに思考家の佐々木敦さんをお迎えし、エンリーケ・ビラ=マタス(書肆侃侃房)を読み解きます。
メインパーソナリティーは豊崎由美さん。※出演者はZoomにて参加されます。

https://allreviews.jp/news/5637

 

【日時】

2021年9月24日(金)20:00~21:30

 

【読み解く本】

エンリーケ・ビラ=マタス/木村榮一・野村竜仁訳『永遠の家』(書肆侃侃房)
https://allreviews.jp/isbn/4863854730

 

【オンライン視聴料】

視聴チケット 1,500円(税別)
※アーカイブ視聴可能、ALL REVIEWS 友の会(第4期:月額1,700円)会員は無料

 

【出演者プロフィール】

佐々木敦(ささき・あつし)
1964年名古屋市生まれ。思考家。HEADZ主宰。文学ムック「ことばと」編集長。映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。芸術文化の複数の分野で活動。執筆した論考、著書とも多数。広義の文芸評論の著作として『これは小説ではない』『それを小説と呼ぶ』『私は小説である』『新しい小説のために』『ニッポンの文学』『例外小説論』『筒井康隆入門』『絶対絶命文芸時評』『あなたは今、この文章を読んでいる。』などがある。

豊崎由美(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター、ブックレビュアー。「GINZA」「週刊新潮」「TV Bros.」などで書評を多数連載。著書は『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『文学賞メッタ斬り』『百年の誤読』(以上、共著、ちくま文庫)、『勝てる読書』(河出書房新書)、『読まずに小説書けますか』(共著、メディアファクトリー)、『石原慎太郎を読んでみた』(共著、原書房)など多数。近著に『「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(河出書房新社)がある。