MARUのロックに体当たり by MARU |
そのくらい、出してませんでした。いや、すでに半年が経過...我ながらビックリ。
やっとこさ、PLUGGED8の発行目途がつきましたので、ご報告。
■webplugged : http://www.webplugged.com
IN 新宿ロフトの『THE COVER』にカメラマンとして参加。
めまぐるしく15分刻みで入れ替わる、ミュージシャンたち。まるで、秋の大運動会のよう。
しかし、柴山氏、鮎川氏、シーナ嬢、鬼平氏、奈良氏、池畑氏、下山氏、山口氏、渡辺氏....福岡出身ミュージシャンがズラリ。
山口洋氏は、サングラスにガラシャツで登場...渡辺氏とステージ上でジャムってる感じが良かった。そこに、柴山氏が絡む絡む♪今思い出してもすごい光景♪
ルースターズの曲も結構セレクトされていたので、池畑氏はカヴァーではなくて本物率も高かった。
そして、昨日決定したという「サンハウス」の復活。『Highway 61』『風よ吹け』『あて名のない手紙』『やらないか』の4曲。鬼平氏もホント、楽しそうだった。
いやいやいやいや、もう、挙げたら切りがないほど、すごいものを、見ました。撮りました。
■THE COVERのサイト : http://www.the-cover.com/main.htm
普段は呑まないんだけど、今日はあまりに楽しくて呑んじゃいました。
ワタシには「この人がいれば、お酒を飲んでもOK」というお目付け役が2人。1人は今日一緒だったM姉、もう1人はワタシのアシスタントをしてくれているデザイナーのやぶき嬢。
というのも、お酒、弱いので。グラス1杯が限度。すぐハイテンションになって、遊びまわるので...滅多に呑みません。が、今日はホント、楽しく呑ませていただいた。
東京都内、とある駅へとある人物をお迎えにあがり、電車に揺られること約45分。
たどり着いたのは、浅草は雷門...そう、ワタシは今日、柴山氏と電車を乗り継ぎ、R本の撮影にやってきたのでした。
カメラマンtomo嬢と合流し、撮影を開始。予告どおりの雷門...言うまでもなく、イメージピッタリ。貫禄タップリ。今までここでの撮影が行われなかったのが不思議なくらいだ。
この場所に、柴山氏...そして、光のバランスが絶妙なtomo嬢のカメラワーク...出来上がりは、間違いない。
撮影終了時には「浅草まで来て、良かったよ」と柴山氏。ご足労いただき、本当にありがとうございました。素敵な本、作ります!
「ここで撮りたい!」と柴山氏。そこは包丁のショーケースの前で、バックには30〜50cmぐらいの刃の包丁がズラ〜...柴山さ〜ん...迫力ありすぎです。
まずは、朝9:30、THE HUNDREDSのSASA氏の撮影でちょっと早めのスタート。「寝起きの顔じゃないように」と7時には起きていたらしいSASA氏...恐れ入ります。
SASA氏は、どこで撮っても、どう撮っても絵になる人だ。普段はやわらかい感じの雰囲気なのに、ライヴや撮影になるとピッと空気が締まる...殺気立つほどに。この空気感の変化には、とても興味深々。さらに、その空気や匂いを肌で感じながら、ますます”SASA”になっていく感じ。
午後、THE MODSの森山氏に合流。SASA氏とのツーショットを撮影し、それから森山氏の取材へと突入。
今回、森山氏には、ジョー・ストラマーや浦田賢一氏など、これまで関わってきた”人”について語っていただいた。
取材とはいえ、お腹を抱えて笑う場面もあり...面白いお話が伺えたと思う。当然、内容はまだ、秘密。
取材が終わったころ、フッと振り向くとそこにはTHE MODSのメンバーが打ち合わせのために勢ぞろいしていた...迫力満点だった。おひとりおひとりにご挨拶をして、今日は終了。
東京から戻ってしばらく、締切に終われており...あまりに身体がキツイので、『○○の湯』へ。この、都心の天然温泉&サウナは、ワタシのお気に入りスポットだ。
さて、先日からお伝えしているとおり、福岡は狭い。この『○○の湯』で具体的に説明すると、まず『○○の湯』と言っただけで、福岡住民にはアタリがつくはず。
そして、ホントよく知り合いに会う。それがまた、昔いた編集社の上司だったり、こないだ撮影したモデルちゃんだったり、はたまた『jukejoint』のお客さんだったりする。
それでも、館内併設のサロンでマッサージを受けて、ノーメイクでプラプラと帰ってたのだけど...最近、そのサロンの人や『○○の湯』を、取材することになったりしまして...いや〜、今さらビッとしてもしょうがないよね...ハハ。
20年かけて育ってきた音の振動って、それが1つの鼓動みたいだ。
4人がそれぞれの音、動きが『THE MODS』という1つの人格を形成しているみたい。あっという間に流れていくステージを、呆然と見てた。リアル感がなくなりそうなくらい、会場全体が『THE MODS』にシンクロしてた。
客電がついてからも鳴りやまないアンコールに応えて「感謝します」と森山氏。この辺から感涙してる人、多かったね。飛び散る北里氏の汗、やっぱり床を焦がしそう♪ 観客に手を振る苣木氏...(髪の色、似合ってましたね)。気持よさそう♪
更に、3度目のアンコールでは、虎の群れに黒豹が舞い込んでの『Espresso』...森山氏のヴォーカルとSASA氏のブルースハープの絶妙な掛け合い、絡み、こりゃ〜もう、快感。
最後に、梶浦氏がスティックを手放すようにポイッと投げて、満面の笑みでステージを後にした。
ライヴ後の『jukejoint』で、グラスを拭きながら、余韻に浸る。
したにもかかわらずやむを得ない理由で断念...ああ、百花繚乱...行きたいな。
音楽という手段がなくともロックはできる!さまざまな分野の”ロッカー”たちが集い、コラボレートする何とも素敵なイベント。詳しくは...http://www.thehundreds.jp/
□日時/2004年10月2日(土) OPEN 18:00〜 START 19:00
THE HUNDREDS/The DUST'N'BONEZ/クラッシュ イン アントワープ/
DJ MAGUMI(LA-PPISCH)/高原啓(Roen)
カメラマンは、R本でもお世話になっている鎌田嬢。一方ヘアメイクは、『jukejoint』のDJでもある、H氏。最近は、音楽のお仕事じゃないところでも、ロックな人たちと一緒♪
「こんなに笑いの絶えない現場って、珍しいっすよね」とH氏が言う通り、現場はボケとツッコミの嵐。外は台風だってのに...そういえば、撮影の合間に話題になったんだけど、今日の台風、メアリーって名前らしいね。
ライヴしてそのまま打ち上げできて、川嶋氏とお話できるのは嬉しいよね。
いつもお世話になっているイベンターのY氏と『ザ☆キャバレー』というバンドのVo.シュトウ氏がご来店。シュトウ氏はプロモーションで大阪から来福中なのだとか。
前 | 2004年 9月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
2015-06-15
現在
2015-02-25
中華街にて
2015-02-20
朋さんと打ち合わせ中
2015-02-18
北九州で
2015-02-14
RIP
2015-01-21
さむーい
2014-11-08
日常会話
2014-10-10
写真写り
2014-10-06
がんばるぞ
2014-09-21
久しぶりに
2014-09-15
火事の夢
2014-09-09
負けず嫌い
2014-09-08
「ヲ乃ガワ」の劇場公開が決定
2014-08-18
再会
2014-08-02
絶好調
2014-07-25
最近
2014-07-14
国会図書館
2014-07-02
赤レンガ倉庫にて
2014-06-08
懐かしい
2014-05-29
久しぶりに
2014-05-27
菊の花道が新聞に
2014-05-22
お花を手みやげに、のススメ
2014-05-12
嬉しかったできごと
2014-05-09
世界は狭い
2014-04-05
あれ?
2013-08-15
山口冨士夫さんの訃報
2013-08-08
エアロソニック
2013-07-13
人って
2013-07-11
週末に向けて
2013-07-09
環境整備