MARUのロックに体当たり by MARU |
朝9:00から、テレビ番組『はなまるカフェ』に見入る。お目当てはヤックンではなく、ゲストの石橋凌氏だ。
松田優作氏のお話やら、最近の活動についてなど、短い時間でいろいろなお話をされていた。
そういえば、この日記にもそういう側面があって、最近お話していない人とバッタリ会っても
さて、今日のインタビューは、前回よりもより深いところを伺った。
ARBは、解散、再始動に関してもファンの間ではいろいろな意見があるけれど、石橋氏の中では明確な「自分」がおありになり...それって、それはそれは素敵でして。
ファンの数だけ思いがあるんだろうけど、表現している側が「どういう視点で」「どういう思いで」やっているのか、それに寄り添うことも、時には大切なんじゃないかな〜
インタビュー終了後、マネージャーのF氏より「9/11、酔っ払ってたね〜」なんて、突っ込まれる場面もあり、ちょっと顔に縦線が入りましたが...とっても素敵な1日となりました。感謝です。
早速、石橋氏の取材の件で、いつも経過を気遣ってくださっている、くすミュージックのO氏にルンルンでご報告。いつもありがとうございます。
ARB LIVE "LOCUS" 2004 <LIVE>
■詳細: http://www.mars.sphere.ne.jp/kusu/0204/artistnews/arb.html
その人物と合流したのは15:30、16:00に都内の某カフェで待機。
福岡より松本康氏、東京の鮎川誠氏、この2人の素敵な方が揃い、ビッグ対談スタート。
実は今制作中の、今回のPLUGGED 8 は、ブルースプロジェクトにちなんで、ブルース特集。そして、この2人の対談がメインなのです。
お2人の、音楽のルーツをたどるアメリカへの旅の話は、あまりにもディープ。2人が体験したブルース旅行は、人と人がまさに音楽でつながっていく、まるで音楽映画のあらすじを聞いているかのよう。
おっと、これ以上は話しません!PLUGGEDが出来上がってのお楽しみ♪
「うん、経過報告はね、やったほうがいいよ」とお2人には快く写真を撮らせていただきました
第19回国民文化祭・ふくおか2004 〜J−POP ×10LIVE〜
■問合せ:第19回国民文化祭久留米市実行委員会事務局 : 0942-30-9224
http://www2.city.kurume.fukuoka.jp/new/battenlive/battenlive.htm
朝から蒲田のお家でテレビとニラメッコ...台風マーゴンは確実に接近中。
飛行機は無事、飛んだ...福岡人に喜びのメールを入れまくった。
マーゴンの上空は驚くほどキレイ。雲が大海原のように波打って、気分は「ネバーエンディングストーリー」か「風の谷のナウシカ」だった。
福岡に到着したのは17:00、40分にBe-1へ。ギリギリセーフだ。
今日のライヴでは写真を撮らせていただいた。最近は大好きなカメラマン、鎌田嬢、tomo嬢にお任せしていたので、ホント久しぶり。今回は、ちょっと新たな試み...で、歌いながら写真を撮ってみた。どんな写真になってるかな〜...
大草原をめいいっぱい走っているような、でも狭い狭い羊水の中を連想させるような。あの音の気持ち良さはたまりません。疲れてる人はマッタリし、勢いが欲しい人は覚醒する...なんかね、微妙な表現だけど、なりたい状態になれる感じ。
音楽が人を変えるのではなくて、自分を変えるキッカケをくれるのが、音楽...HEATWAVEを聴いていると、なんかそんな気がするよ。
カウンターでいつになく元気のないH君に話を聞いてみると、東京在住のとってもお世話になったドラマーさんが亡くなったのだとか。
DJブースでその方の大好きだった歌をかけながら「ホント、無名な方だったので、人知れず逝っちゃって...悔しいです」とH君。
だけどさ、彼の音が好きで、彼の人柄が好きだったH君が、遠い福岡の地で音楽をかけながら悲しみ、冥福を祈ってる...それって全然「人知れず」じゃないと思うよ。
20年、30年と生きると、さすがに人の生死を感じる瞬間が増えて来る。もちろん、大切な人の死に向かい合うことも、自分が明日いなかったかもしれない瞬間に出会うこともある。でも、それって絶対避けられない...生きてる以上は。
現ジライヤの柴山俊之氏が、今でもバンドをやっていることを知った、KEITH(柴山氏が高校生の時に組んでたバンド)のメンバーが、サンハウスの復活ライヴを期にまた、音楽をやりはじめたらしい。
「最近、続けてきて良かったなと思ったことがある。俺らと同年代の昔バンドをやっていた奴らが、またやりはじめたんよね」
辞めようかな、と思っている人が新たに始めた人に支えられたりも。
ミュージシャンとか、サラリーマンとか、当然そんな枠がそこにはなくって、お互いにキッカケの渡しあいをしながら、ゴキゲンな日々を送れるってのは、とても素敵なコトだと思います。
ポルトレーベルプレゼンツ"長崎ブルース" <LIVE EVENT>
ブルースにとりつかれて Special Edition <EVENT>
福岡では既に恒例の、松本康によるレコードコンサート『Keep on Jookin'』。その原点である『ブルースにとりつかれて』が30年ぶりに復活!! DJは鮎川誠氏、松本康氏。ブルースの魅力を存分にお伝えします。
DJ&TALK : 鮎川 誠(Sheena & The Rokkets)
SPECIAl GUEST : Sheena (Sheena & The Rokkets)
日時 : 2004.11.7(SUN) open 18:30 start 19:00
場所 : juke joint 福岡市中央区舞鶴1-9-23
CHARGE : 1,500円(+1DRINK ORDER)
高速でブーンと向かった先は、、、久留米。R本の撮影へ向けてのロケハンです。撮影させていただくのは、11/6に久留米の百年公園でライヴを行うARBの石橋氏。
行きの車の中では、クロスFMのスマイリー原島氏の番組が...花田さんがゲストに出演されていた。偶然だけど、タイミングが良い♪
久留米までは車で40分ほど。ライヴの会場は筑後川のすぐ近くだったので、ロケハンでは川のほとりを2人でウロウロ。不思議なんだけど「撮影するぞ!」と思ってウロつくと、結構いい場所が見つかるんだよね。
帰り道、エンジンをかけると(あ、もちろん鎌田嬢がね)再びスマイリートーク。
またもや、すごいタイミング。今日はきっとツイテル日なんだろうな。帰り道は鎌田嬢と『HAKATA BEAT CLUB』の話しで盛り上がったのだった。
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