MARUのロックに体当たり by MARU |
早速、シナロケの川嶋氏にお電話をして「今から行きます、行けます〜♪」とお伝えし、事務所を出て、博多駅に向かい、新幹線に飛び乗った...
ということで、行き先は大阪...シナロケのライヴの撮影です...エヘヘ。
シナロケの出番の前に、ステージ前にスタンバイ。その時隣にいた女の子たちの話が耳に入ってきた。
「たまたま知り合いの家で見せてもろてな、シーナさんに惚れてしまったん。もう、カッコイイしカワイイし。」
そして、ステージに颯爽と登場したロケッツは、やっぱり強〜い!最強でした。シーナ嬢は女性から見ても魅力的で...写真を撮る側が(ワタシが、ですが)ホントに必死になるバンドなんだよ。ファインダーから伝わってくる温度が、高いの、ホントに。写真を撮らせてもらえて、本当に感謝、感激、感動だった。
ライヴが終わってからの楽屋は、人でごったがえしていて、ファン1人ひとりと握手したり、お話したり...50:50の関係が伝わってきて、とても嬉しくなる。それぞれの場所にある、それぞれの人生を尊重している関係...バンドとファンの間でそれができるって、何だかすごいと思う。
ちなみに、ワタシは、鮎川氏、シーナ嬢に今回制作するロック本の取材を改めてお願いし
大花火大会 IN CB 100,000発...どころじゃなかった。
何のハナシかというと、今日開催された浦田賢一&白井Bro'sのライヴのハナシ。
ありえないくらい、パワフルな浦田氏のドラム。1年前とはひと味もふた味も違っていて、明らかに年齢に逆行していっている...このお方は。
白井Bro'sもさすが...貫禄タップリ。なのに、とびっきりのイキの良さに脱帽。
浦田氏と山部氏との掛合いに会場中が爆笑。「なんや!?」といつもの口調で怒鳴りながら、さりげなく「これ、歌わせたら山部、一番よね」と誉める浦田氏...だからこの人には人がついていくんだろうな〜。
東京地獄新聞とは、東京地獄商事の社員さんにだけ、配られる特別な新聞で、またの名をHEATWAVEのファンクラブ会報とも言われるものである。
10月に行われるHEATWAVEのツアーでは、この東京地獄商事を通じた新たな試みがある。
地獄商事社員価格で先行予約チケットが購入できるうえに、チケットを購入した人には、会員の方の名前入り招待チケットが3枚プレゼントされるのだ。
大切な人を連れてきて欲しい、未体験の人に観てもらいたい...そんな思いが詰まった企画...これって、ホントに素敵な試みだと思う。
個人的な思いを言うと、手に入れた人は、HEATWAVEを見たことのない人をぜひ、連れてきて欲しいな〜。大事な人にさ、皆さんが味わったあの音、あの空気を伝えるために、HEATWAVEからのの素敵なプレゼントを使ってほしいと思います...
10月9日(土)福岡・DRUM Be-1開場=17時30分/開演=18時30分問=TSUKUSU TEL_092-771-9009
とある場所に滞在中の山口洋氏取材、撮影のため、朝からカメラマン鎌田嬢と遠出。
13:00、現地に到着すると既に山口氏が迎えに来てくださっていて...ホント、感謝、感激だった。
大自然の中での撮影、取材だったので、ワタシも鎌田嬢もリラックス。楽しい時間を過ごさせていただいた。
青い空、草の緑...『HEATWAVE』の広い広い音とすごくマッチしていた。この場所で『HEATWAVE』のライヴを聞きたい...と思った。
人間って、自然の中にいると、感覚が動物的になると思う。そして、時折、こんな時間って必要だと思う。人ももともと動物やもん。自然の中にいて、時計を忘れることで、研ぎ澄まされる感覚もあるんじゃないかな。
この直後、牛がゾロゾロと登場し、大慌て...「ギャー、来た−、来た−」と取りあえず逃げた。が、「牛は襲って来んよ〜」と山口氏はノンビリ。
さてさて、取材、撮影の帰り道、鎌田嬢と温泉に入って帰ることに。
ぷらぷら歩いていると「岩風呂あります!」の看板に目が止まったので、そこで一風呂。
----まあ、喜ばれるようなもんじゃないから、別にいいけど...
と思っていたら、ケータイを持った鎌田嬢が登場。まさか、初のヌード写真をカメラマンに撮られることになるとは思っても見なかった...
「こんにちは〜」とにこやかに挨拶しながら、乗ったエスカレーターで「ほらほら左に寄らないと、東京の人は忙しいから怒られるんだよ」と独特の口調でアドバイスをいただく...というか、東京の皆さん、歩行妨害してゴメンナサイ。
インタビューは、アンジー以前の話にはじまり、なんと3時間...水戸様、長い時間、本当にありがとうございました!!!
余談で、9月9日のライヴの話になった。水戸氏は、神父の格好をして登場するらしい...ということで、参加決定。撮影もさせていただくことになった。
ちなみに、今回東京で動いてもらっているカメラマンのtomo嬢は、アンジーがきっかけでカメラをはじめたのだそう。9月の撮影をお願いすることになったのは、偶然じゃない気がする。
今回、本を作ることになってから、集まってくださった方々には本当に縁を感じます。
福岡で撮影をお願いしている鎌田嬢も、東京在住だと思ってたら、とてつもなくタイムリーに福岡に移住されてたし。「本の撮影をお願いしたいんですけど、福岡は無理ですよね?」「福岡にいるよ〜」って。
長い長い東京取材が終わって、品川駅から新幹線...ジライヤを追いかけて広島へ。R本の撮影だ。
到着してから、カメラマンの鎌田嬢、M姉と合流。ああ、博多人の皆さま、お久しぶりです。
ライヴも音も、驚くほど良かった。柴山氏もノリノリ...で、みっちり2時間。酸欠になりながらも、音に体を乗せ続けるオーディエンス。「広島にくるのはサンハウス以来だから」と、なんと「キング・スネーク・ブルース 」まで披露。会場はおおいに沸いた。
私の予定では、最終新幹線で山口(地元)に戻るはずだったんだけど、終わったのは23時を回っており...鎌田嬢のお部屋に忍び込ませていただくことに...。やっぱり今回も行き当たりばったりになってしまった。
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