MARUのロックに体当たり by MARU

シーナさんは、久しぶりにお会いする度に何故だかわからんが

「MARUちゃん、結婚したんだって？　キレイになったわよー」

と言っていたっけな。だいたいそういう時に限って、

ブルーな時期だったりしたのだけれど、

シーナさんのその言葉で、

「ああ、上向きになってんのかな」

って思えたりした。

今年は「博多とロック」10周年に向けたインタビューを企画していたのに……。

「人は心にダイヤモンドを持っている。

　ロックがそれを引き合わせて

　輝かせてくれる」（BY Sheena　博多とロック）

先日久しぶりに2006年12月の「博多とロック」出版記念イベントのDVDを見た。

昔大阪で撮影した、シーナさんが川村カオリさんと一緒に写っている写真を見ながら、今頃一緒に歌ってるのかなぁ、と思ったり。

今、仕事で北九州に来ている。

ここは、シーナさんの地元。今日は会いにいけないけれど、お花をおくった。この場所で、お別れの言葉を言おう。

実は、表に出ることのなかったインタビューの映像や写真が手元にある。何かの形で届けられるといいな。

http://homepage3.nifty.com/web-plugged-fukuoka/live_report.html

朋さんが、昔撮影したシーナさんとの写真を

焼いてきてくれました。

49日が過ぎたら、何か、できることをしたいな。

中国茶カフェ下見中。良い。とても良い。

オーナーと話が合うと思ったら、

元バンドマンだったりするわけで。

中国茶からストーンズや鮎川さんの話へ……。

「It's only rock'n' roll but I like It.なわけ！」

と力説するオーナー。

結局どこに行ってもこうなる。笑