MARUのロックに体当たり by MARU

最近ミーティングで感じたこと。怖いもの知らず、な時期は過ぎた。でもそれは、決して冒険心を失ったのではなく、もっと、やりたいことをやるための成長だと思う。

さて、、、

昨日決まった、とある書籍の企画を、年内発行というありえないスケジュールで進めようとしている団体がある。MAMA-PLUGというらしい。笑。

成長、、、ねえ。

ちょっとペンディングしている企画が２本。

どうしよっかなあ……動かさなきゃなあ……と思って策を練ってみたけれど、よくよく考えると、どちらも、相手次第。

ならば、なりゆきに任せよう。

いや、音楽の企画、水面下では動いてはいるのですよ。

がしかし、氷河のようにノロノロなのです。

夢を持って、それに向かって進んでいくこと。生まれ育った街を離れて、やりたいことをやり、自由に生きていくこと。

背中を押してくれたのはいつも母だった。だけど、今考えてみると、教えてもらったのは、それとは別のこと。

どこにいるか、何をしているか、どんな夢を持って、どんな未来を描いているか、よりも、今日自分のいる場所で、どんな１日を過ごすか、誰とつながって過ごすか、どんな仕事をするか、が大切なんだなと。

母はとにかくよく動く人だった。目の前にある仕事、目の前にある家族、今やらなくてはならないことに日々一生懸命な人だった。あ、今もだな。笑

あるとき、何だったか忘れたけれど、面倒くさいなあと思うことをやらなくてはならないときに母がこう言った。「今から１つずつやれば必ず終わるよ」と。

本当に教えてもらったのは、そっちだと思う。

なんて……まあ、30も後半になるといろいろ思うことがあるとよ。年だな。笑