MARUのロックに体当たり by MARU |
レッドシューズの30thイベント第一弾。門さんの故郷でのライヴイベントに、30th本制作チームで参加してきました。大切なミッションを抱えつつ…。
1日目は東京で新幹線に乗り込み、一路、京都へ。京都でサントリーの工場見学。が、多くがミュージシャンのため、ものすごーく自由気ままな見学に。気になる場所があると先に進まないメンバーがいたり…笑。まるで、大人の修学旅行。テイスティングのショットウィスキーを全部飲んじゃう人が何人も…。強すぎです。
京都の夜はショースカプレゼンツの前夜祭イベント。翌日もライヴなのに、21時スタートの25時終演ってのがすごい。DJマグミさんが、突然ショースカのライヴに呼び込まれて「パヤパヤ」がはじまり…。めっちゃ贅沢な夜でした。
今日はTHE KIDSの桐明さんと、ラジオディレクターの杉山さんとお会いして、色々お話してきました。
博多でのワンマン&風音でのライヴの余韻もまだ残っていますが、THE KIDSが11月にリリースしたCD&DVD、すごく良いのです★今聞いています。
THE KIDSをはじめて聞いたのは、10代のとき。今はなき博多駅の近くにあったBe-1で、とあるバンドがカヴァーしていて「うぉ、この曲なに!めっちゃかっこいい!」と思ったら、それがTHE KIDSのHI-TO-HA-TAだったという。それで、THE KIDSの音源を捜して聞いてみたら…超かっこよかったという…。
今回のアルバムには「1945の彼に」や「HI-TO-HA-TA」など、そのころ聞いた曲が、今のTHE KIDSの音で演奏されていて、それはそれで、ジーン。おすすめです!さらにTHE KIDS、新曲も制作されているので、これからの活動がさらに楽しみです。
今制作中のレッドシューズの本の話もしました。レッドシューズは今年30周年を迎える日本のロックの伝説の場所。そんなすごいバーの30th本を私が制作することは自分でも身の丈を完全にオーバーしていると思う節もあるのですが、桐明さんが「どっぷりマニアックなところに浸っていないMARUちゃんが、この仕事をしてくれることに、本当に意味があるとよ」と言ってくださった。なんか、がんばろうと思いました。
先日博多に飛んだとき、友人で恩人のディレクターM姉さんに同行して、中洲の名物ジャンケンママの藤堂和子さんと山本華世さんとの対談に潜入してきました。
藤堂さん、はじめてお会いしたのですが、めっちゃ素敵な方でした。山本華世さんとの対談のテンポのよいこと。素敵な姉さん方が博多を元気にしているんだなあと思ったのでした。
そして、その日の対談記事が掲載されている、オフィシャルサイトができあがったもようです。ぜひ覗いてみてくださいね★http://www.tohdo-hakata.jp/
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Qb11MvDFGzs
前 | 2011年 12月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2015-06-15
現在
2015-02-25
中華街にて
2015-02-20
朋さんと打ち合わせ中
2015-02-18
北九州で
2015-02-14
RIP
2015-01-21
さむーい
2014-11-08
日常会話
2014-10-10
写真写り
2014-10-06
がんばるぞ
2014-09-21
久しぶりに
2014-09-15
火事の夢
2014-09-09
負けず嫌い
2014-09-08
「ヲ乃ガワ」の劇場公開が決定
2014-08-18
再会
2014-08-02
絶好調
2014-07-25
最近
2014-07-14
国会図書館
2014-07-02
赤レンガ倉庫にて
2014-06-08
懐かしい
2014-05-29
久しぶりに
2014-05-27
菊の花道が新聞に
2014-05-22
お花を手みやげに、のススメ
2014-05-12
嬉しかったできごと
2014-05-09
世界は狭い
2014-04-05
あれ?
2013-08-15
山口冨士夫さんの訃報
2013-08-08
エアロソニック
2013-07-13
人って
2013-07-11
週末に向けて
2013-07-09
環境整備