MARUのロックに体当たり by MARU

ぜんぜん違うプロジェクト同士が、突然つながったりする。

不思議なできごとばかり。

人の縁も不思議。

東京は意外に狭いのかもな…と思う今日このごろ。

とある人から「人生の中で一番”やられた”って思ったことは？」と聞かれ

「『博多とロック』の出版イベントのZeppで、

　最後にステージに無理やり担ぎだされたこと」と答えてた自分。。。

あれは、今考えても本当に「げ、やられた」…と思っている。笑。

新しいプロジェクトに向けて、必要なインフラ整理中。ということで、Facebookもスタートさせようとしたら、最初からつまづいている。名前…どうしよう。実名でやりたいところではあるのだけれど、本名を名乗っても分からない人多数。が、苗字MA、名前RUってのもおかしいし…実名も大好きな名前ではあるのだけれど、仕事では使っていないので…困ったなあ。

MARUという名前。もともとは、高校１年のときにつけられたニックネーム。そう、当時ちびまるこちゃんが流行っていたからついたあだ名なんですよね、実は。それがそのままずーっと引き継がれていて、博多で音楽関係の仕事をしていたときもMARUと呼ばれていたので、フリーランスになったときに本名で名刺を作ったら誰もわからず（笑）、むしろ、「まぎらわしい！」と怒られ…しょうがないからMARUに統一。別に、かっこつけたかったわけでも、本名が嫌いなわけでも、隠してるわけでもないのです。

しかし今や、著者名も、新聞やテレビにも出る名前もMARUなので、完全にビジネスネーム・ペンネームになってます。でも、Facebookって基本実名なんですよね…？どうしよっかなあ。

久しぶりにジライヤの撮影に251に行ってきました。

映画の件などいろいろあったので、若干足が遠のいていたのは否めませんが…

でも、行ってみて良かった。

ひさびさの轟音に耳が死んでますけどね。

渋谷で、ラジオディレクターの杉山女史と一緒に、THE KIDSの桐明さんとランチしてきました。

私と杉山女史とは、私が日経ウーマンで取材した別の女性起業家の方とのつながりでツイッターのフォロワー同志だったのですが、私がたまたま「桐明さん50歳おめでとうございます！」と書き込んだところ「めっちゃ懐かしい！」と即レスをくださり、桐明さんのお話で盛り上がりすぎてそのままお茶することに…。

杉山女史は16年前にTHE KIDSのラジオを担当していたらしく、その後、連絡先がわからなかったとのこと。一方ワタシは、２年ほどまえからちょこちょこ桐明さんとやり取りしていて、せっかくなら桐明さんと一緒にご飯でも！ということに。

今日実に、桐明さんと杉山さんは16年ぶりの再会。再会した直後にめっちゃディープな会話が繰り広げられておりました。

いやあ…

こういうことがあるから、この仕事、辞められない。人と人を繋げるのってホント、一瞬で世界が広がって、本当にハッピーになれる。今日は本当にハッピーでした。

朝５時起きで原稿仕上げ中。

最近、割と生活が規則正しいので、身体が楽です。

が、事業が立ち上がりまくっているので、しばらく波乱。笑。

でも確実に良い方向に向かっていると思うので、このままいきたいところ。

９月からは先送りしていたＰＲなどもガンガンやっていく予定です。