- 2025-04-05 (Sat) 09:56
- 総合
日本はやはりいい。ご飯を炊いて納豆に目指しと味噌汁、これだけで幸せな気分に浸れる。夕食時にはお刺身や乾き物で焼酎のロックを楽しみながら野球観戦。大リーグに魅せられ、近年はプロ野球はあまり熱心に見ていなかったが、ホテルで韓国のプロ野球を見ていたら、日本のプロ野球のレベルの高さに気づいた。プロ野球のスターたちが大リーグで普通に活躍できるのは宜なるかなだ。
さて、仕事を再開する前に田舎に戻り、実家のお墓に参ろう。実は今朝方、久しぶりに亡きお袋が夢に出てきた。お袋、何かメッセージがあったのかとしばし考えたが、思い当たることはない。墓参りすることを決めたばかりだから、喜んで夢に現れてくれたのだろうか。まさか。今宵は幼馴染みと宮崎市内で一杯やりたいと考えていたが、先方に先約があり、これは果たせなかった。宿は鉱泉風呂が気に入っているいつものホテル。まだ完治していない背中の帯状疱疹に効能があると考えている。
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九州新幹線が博多駅を出る直前にスマホに届いた米ニューヨーカー誌のコラムニスのエッセイを読んだ。トランプ大統領が全世界の国々に課した「相互関税」にまつわるエッセイで、見出しを見れば、その内容はおおよそ類推できる。Donald Trump’s Ego Melts the Global Economy (トランプのエゴ、世界経済を溶かす)となっていた。
私はトランプ氏は周囲から崇められたいだけの虚栄心まみれの男だと見なしているが、大統領として何らかの爪痕を残したいとも考えているようだ。上記のコラムでは米経済の不振ひいては米国民の苦境は諸外国、特に米国の友好国が米国産の商品に高い関税をかけ、自国製品を安く売りさばいているからだとトランプ氏が頑なに信じ込んでいるからだと解説されていた。tariff (関税)が彼の最も好きな言葉だとも。
本当に理解に苦しむのは米国民がなぜ、トランプ氏のような人物を大統領に、しかも二度も選んだのかという現実だ。米国民の選択だからいかんともしがたいことではあるが。世界経済が大混乱に陥れば、米国民は自分たちの過ちに気づくだろうが、その代償があまりに高くつかないことを祈るばかりである。
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さて一夜明けて、ベッドに寝そべりながらこの項を打って(記して)いる。宮崎はいい。残念ながら活気があるかと言えばよく分からない。活気で言えば、私が学生時代を過ごした頃の方がもっとあったのだろう。皆がそう言う。九州で一人勝ちの観のある福岡市には比べるべくもない。だが、時々宮崎に戻ってきている県出身者としては、たいして変わり映えのない宮崎こそ懐かしくもあり、良さもあると考えたくなる。
昨日は新八代駅から高速バスで宮崎に向かっている車中であることを夢想した。宮崎を愛して米国に戻られた大学時代の恩師を再び宮崎に招待できないものかということだ。経済的に余裕がある身ではないが、それぐらいはできるような気がする。恩師はきっと遠慮されるだろうが・・・。恩師に再訪してもらうとすれば、酷暑の夏ではなく、桜咲く今の時期、3月下旬から4月が最適か。これから考えたい。
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