MARUのロックに体当たり by MARU |
夢を持って、それに向かって進んでいくこと。生まれ育った街を離れて、やりたいことをやり、自由に生きていくこと。
背中を押してくれたのはいつも母だった。だけど、今考えてみると、教えてもらったのは、それとは別のこと。
どこにいるか、何をしているか、どんな夢を持って、どんな未来を描いているか、よりも、今日自分のいる場所で、どんな1日を過ごすか、誰とつながって過ごすか、どんな仕事をするか、が大切なんだなと。
母はとにかくよく動く人だった。目の前にある仕事、目の前にある家族、今やらなくてはならないことに日々一生懸命な人だった。あ、今もだな。笑
あるとき、何だったか忘れたけれど、面倒くさいなあと思うことをやらなくてはならないときに母がこう言った。「今から1つずつやれば必ず終わるよ」と。
この夏、夏風邪をひき、肺炎になり、中耳炎になり、副鼻腔炎になり、熱は40度を超え、あまりのつらさによる夜しくしく泣くという、30代女子としてはかなり美しくない体験をしたので、ただいま体内デトックス中。玄米と、野菜と、流行りのごぼう茶。毎日純和食。
今日久しぶりに大好きなフォトグラtomoさんと電話で話て、体調管理についてアドバイスしてもらったりもしました。来週はランチミーティングを予定しています。
...秋から、新しい企画がいろいろ動き出しています。分野は多岐に渡っていて、ロックもあれば、ママもあります。笑
これまでいろいろな企画をやってきましたが、自分がどれだけ情熱や愛情をたくさんたくさん持って動いても、仲間と同じ視点で、同じ思いを共有できないと成功しません。
ただ、やっぱり、好きな企画を、好きな人たちと、好きなだけやって、結果、皆でハッピーになりたい。甘いと言われても、そんな思いだけはずーっと変わらないのです。
先日、これまた大好きなS兄さんとお話をしたときに、私が、ある本で伝えたかったことを、こんなにわかってくれてる人がいることとか、逆にその本の意味を教えてくれたりとか、さらに未来を望んもらえるとか、なんだか、幸せだなと思いました。
それに、今は、私が突っ走っても「あんたは甘い!」ととめてくれるPLUGGEDチームがいるので(笑)、非常に安心なのです。
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