西面(ソミョン)のモッチャゴルモッの中に、テジクッパのお店がずらっと並んでいるエリアがあります。ここ、どこに入ってもおいしいので、ふらっと行っても大丈夫。「慶州朴家テジクッパッ」で食べたテジクッパはおいしかったー。今回は、その何軒かお隣の「チュンチョン(春川)テジクッパ」にやってきました。ここのお店のメニューを見てみよう。
テジクッパ 3,500w
カムジャタン(小) 12,000w
サムゲタン 7,000w
カムジャタン(じゃがいもの鍋だ)にしよう。ごはんをそれぞれ追加して2人で14,000wでした。小といってもすごいボリューム。3人でも大丈夫な量だな。カムジャタンは豚の骨をぐつぐつ煮込んであって、じゃがいも、ネギ、葉野菜、春雨入りでした。見た目は辛そうなんだけど、食べるとあまり辛くないんだな。辛いのが苦手な人でも大丈夫。豚の骨がちょっと食べにくいけど、この骨についてる肉ってなんかおいしい。お店は縦長で入口近くにテーブル席があって、奥がオンドルになってます。
ぴのこたちが座った席の奥には学生たちのグループが。途中で日本人ですかって声を掛けられたので話をしてみると、立命館大学からショートステイしてる子たちが3人と、プサンの大学生たちのグループでした。カムジャタンを頼んだのをきいて、ちょっと心配してたみたい。骨とかが食べにくいから大丈夫かなって。みんなだいたいテジクッパ頼んで食べてたもんね。それにここのサムゲタンもおいしいんだって。いろいろ情報ありがと。いま、プサンの本作ってるんだよーって話をして、ぐるぐるプサンのサイトを教えて、最後に記念撮影させてもらいました。プサンの子は日本語上手だったなー。
ぴのこ - Wednesday, March 02, 2005 13:42:10 - 食べる
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