猫のごはん
ネットなどで北米のペットフードのニュースが流れていますね。ご存知の方も多いと思いますが、念のためこのブログでもお知らせを。。。。
ペットフード大規模回収
一応日本に流通しているものは、大丈夫とのことですが、アイムスやヒルズなどのなじみのメーカーの製品も回収されているようですし、ヒルズの一部商品(ウェットフード)は一応、国内の回収もするとのこと。
家でも対象商品ではないとは言え、ヒルズなどは食べさせることがあるので、しばらく控えようかと思っています。。。
でも、猫って好きキライが激しい。以前も手作りごはんにチャレンジしたことが2度ほどあったんだけど、3匹の根性の前に屈しました。。。
ボクの好きなもの食べられないのニャ。。。?
う〜ん。レオくん。しばらくは1種類のカリカリだけにしようか。。。(家で購入しているもので関係のないメーカーは、「ロイヤルカナン」というものだけでした。普段は3種類のカリカリをローテーションしていますが。。。)
ちょっとぉ〜。。。缶詰食べられないのニャ??。。。
缶詰の変わりにささみとかお魚の水煮をお母ちゃんが作るよ。。。(レオくんは食べないんだけど。。。)
一番困るのは、クーちゃん。ささみや魚も好きだけど、食いしんぼうの彼女は種類が少ないとすぐに飽きてしまいます。半ストで文句ゴーゴー。カリカリ1種類じゃな〜。。。
責任者出てこいニャ〜。
ペットフードに関しては安全性は以前から問題が問われるところ。なにしろ表示の規制がないので、吟味するのが難しい。このことを書くと長くなってしまうので、また機会があったら書きたいと思っていますが、これを機会にきちんと問題提起をして、メーカー側も姿勢を正してもらいたいです。
アメリカでは今回のフードが原因で大事な家族の一員を失った方もいらっしゃるそうです。本当につらい出来事です。こんなこと人間だったらどんなニュースになっているでしょう?
こういうことを改善していくって、どうしたらいいのでしょうね。。。考えていきたいと思います。
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2007-03-21 14:56 by miyuki
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