クーちゃんがうちのコになった日。。。
お母ちゃんのひざは私のもの。
クーちゃんは、どうもそう思っているらしく私がソファーに座ると飛んできます。これは、バスローブ。じゅうたんじゃありませんよ〜。
(クーちゃんがうちのコになった日。。。)
いつも3匹のおバカ写真でつづる、このブログですが、たまには+1こと、私のおしゃべりも。3匹のこともお話したいな〜、と。
今日は我が家のボス、いやカワイイ長女、クーちゃんと私のなれそめを。
クーちゃんは私の知人の家で生まれたコなのですが、当初は私の友人にもらわれていく予定でした。子猫をお見合いがてら、友人の家に連れてくるから見にこな〜い?との誘いにつられて遊びに行った先にいたのは、毛糸玉のように目の前を転がるかわい〜いチビ猫。
お母さんがチンチラとのハーフとのことで毛足がちょっぴり長くて、人なつこいそのコはその時遊びに来ていた数人の友人の膝に次から次によじ登り、遊んでいました。。。
私もかしこくって、ひとなつこいそのコが可愛くって、可愛くって。。。
ところが、何故かそのコは自分の飼い主になろうかという、その家の住人にだけなつかない。どうも嫌がっている様子。(多分、男性で扱いもダイナミックで声も大きいので)帰る頃にはすっかりそのコと離れがたくなっていた私は、その友人のところに彼女を置いていくのがどうしてもしのびなく(ごめん〜)、「私がもらって帰る!」となかば発作的にそのコをリュックに入れ、家まで連れ帰ってしまったのです。それが、クーちゃん。
私はもともと動物好きでしたが、そのちょっと前くらいまで、猫と同居する友人を見ながら、やっぱり色々大変だから、動物を飼うのは無理だな〜、と考えていたところ。なので、私とクーちゃんは人間で言えば電撃結婚というところでしょうか?
それからチャビが来るまでの1年間はクーちゃんと私にとっての蜜月期間。その頃の想い出は何ものにも代え難く、つきることはありません。
私は勝手に今のクーちゃんと私の信頼感のベースには、その1年がしっかりしみついている、と思っています。
これからもよろしくね、クックピョン。お母ちゃんはクーちゃんのこと大好きだよ〜〜〜!!!
2006-11-06 15:58 by miyuki
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