仕上げ用研磨剤を2種類紹介します。
パネル張りサンドペーパー
自作したもので市販品ではありません。
のりつきパネル(厚さ5mm)に空研ぎペーパーを貼り付け、カッターでカットしたものです。
腰が強く、フラットな研磨面ができますので使いやすく、おまけに好きなサイズにカットして使えますので非常に便利です。
私は#320、#600の2種類をメインに使用しています。
競技用機4機セットには20x70mmの#320、#600を付属しています。
サンドスポンジ“シャイネックス”
不織布タイプのサンドスポンジです。
弾力があり、全体を均一に仕上げをすることができます。
厚みが8mmくらいありますので力を入れやすく、おまけに目詰まりしにくいので長持ちします。
#400(緑)#600(こげ茶)を木製胴の仕上げ、塗装後の仕上げに使用。
#1500(藍)#3000(オレンジ)を最後の磨き上げに使用しています。
2008-08-22 11:29:40 [ 紙飛行機の制作道具 ]
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