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ひさびさのスペースシャトル SS-1です。
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今は禁止になってしまいましたが昔、ナイフエッジウィングを作るときにしみこませて固めていた浸透性の高い瞬間接着剤です。
●特に垂直尾翼の折目の固定
●機首のつぶれを固める。
●バルサにしみこませて補強する。
などの場合に最適です。

日本紙飛行機協会では補修以外、禁止になってしまいましたが便利なものはどんどん使いたいですね。でも競技会のルールはまもりましょう。
九州OPEN紙飛行機競技会はOKですよ!(^^)
(理由:見てもわからないものはルールにしない。)
この瞬間接着剤にはステンレスのノズルがついていて、固まったらライターでノズルを焼けばOKです。本当に最後の1滴まで使えるから便利です。
ネットでさがして4個買占めました。(^^);

この瞬間はなかなか手に入りません。
探しに探して一番近い瞬間を見つけました。
ALTECO D 20gです。
めちゃくちゃサラサラの瞬間でスペースシャトル SS-1と同じです。

リードペンチ No.400 150 ENGINEER 双葉工具 
全長150mm 先端6mmです。
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紙飛行機の接着時の圧着に使用します。

ホチキス機の組み立てにホチキスを使いますが針がつぶれたり、故障したりトラブルが多いのが現状です。
会員の提案でスティックのりを試してみましたところセメダインと遜色なく、しっかり組み立てられましたので今後、紙飛行機教室で使っていきたいと思います。
ちなみにおすすめはTONBOのPIT HI-POWER S 強力スティックのりです。
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普段の制作にもセメダインのにおいが家族に嫌がられている方、
これは使えますよ!
●使い方はまんべんなく塗って(セメダインより簡単で、均一に塗れます。)しっかり押さえることだけ!
フラットペンチや、ローラー、へらなどで圧着。MDFなどフラットな板ではさんで乾燥させれば完璧です。
●注意 スティックのりもいろいろありすぎるくらいあります。
紙飛行機に適さない(よくつかない)スティックのりが多いのでTONBOのPIT HI-POWER S 強力スティックのり以外はお奨めできません。

仕上げ用研磨剤を2種類紹介します。

パネル張りサンドペーパー

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自作したもので市販品ではありません。
のりつきパネル(厚さ5mm)に空研ぎペーパーを貼り付け、カッターでカットしたものです。
腰が強く、フラットな研磨面ができますので使いやすく、おまけに好きなサイズにカットして使えますので非常に便利です。
私は#320、#600の2種類をメインに使用しています。
競技用機4機セットには20x70mmの#320、#600を付属しています。

サンドスポンジ“シャイネックス”

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不織布タイプのサンドスポンジです。
弾力があり、全体を均一に仕上げをすることができます。
厚みが8mmくらいありますので力を入れやすく、おまけに目詰まりしにくいので長持ちします。
#400(緑)#600(こげ茶)を木製胴の仕上げ、塗装後の仕上げに使用。
1500(藍)#3000(オレンジ)を最後の磨き上げに使用しています。

100円ショップ“キャンドゥ”で見つけたマジックハンドです。
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高いところの紙飛行機を取ったり、引っ掛けたりするのに重宝しています。
ただちょっと改良が必要です。支点部がすぐ外れるのでテープで補強、紙飛行機が滑ってつかみにくいので滑り止めに先端に安全カラースポンジをつけるなど・・・。
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滑り止め用に安全カラースポンジのハギレがたくさんありますのでご希望の方は住所、氏名を書き、80円切手を貼った返信用封筒を同封し、安全カラースポンジハギレ希望とかいてお送りください。
2~4個、無料で差し上げます。(^^)

紙飛行機など注文のときに「ハギレ希望」とご指示ください。

〒838-0141
福岡県小郡市小郡101-1、コートビレッジマンションJ-502
紙飛行機デザイン工房   長松 康男まで

基本的な制作道具

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●はさみは意外と剪定はさみが使いやすい。藤原産業㈱“千吉”の採園はさみ(SSP-5)はカバー付で値段も安く、切れ味抜群です。ハンドル部も厚みがあり、しっくりとフィットします。
●カッター(中型で5連発が便利です。薄刃カッターも切れ味が鋭く、使えます。)
●接着剤:セメダインC,もしくはボンドKが紙飛行機用接着剤の定番です。
●スティックのり(ホチキス機の組み立てに意外と便利です。)
●瞬間接着剤
1)セメダインLOCTITE ミニ:1gx2個で100円SHOPにあります。木製胴と水平尾翼の接着、折目の補強などに最適。
2)ジョイフルエース:つり具用瞬間接着剤2gでしみこみが良いので折目の固定、機首の補強に最適。
(瞬間接着剤は便利な接着剤ですが意外と紙飛行機では禁止する競技会があり、参加するときは注意が必要です。)
●カッターマット(A4サイズ)100円ショップの200円カッターマットがおすすめです。
●定規(20~30cm)ステンレス定規またはカッター対応の定規がGood!
●折り筋を入れるための先を丸くした千枚通し、インクの出なくなったボールペン
●ホッチキス(下左-PLUS:ST-010VH、下右-MAX--:HD-10FLの小型で軽い力で綴じられるフラットクリンチがおすすめ)
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●クリアーラッカースプレー
 (クリアーラッカーをラッカーシンナーで2~3倍に薄めたものを筆塗りしても良い)
●押さえ板(15m厚くらいのMDFボード、ベニア板)2~4枚
主翼の張り合わせ接着後、挟んで最低1日は乾燥させると正確で平らな主翼ができます。乾燥してからキャンバーをつけましょう。
紙の胴体接着後もはさんで乾燥させ、まっすぐな胴体にします。
●目玉クリップ(小):矯正板を止める、接着後の保持など大量に使います。
●矯正板(15x180x2mm)・・・4枚(1機分)
ホチキス機の中央部をフラットに作るのに使用する。
ホチキス機制作の必需品です。
●サンドペーパー(120番、320番、600番の空研ぎペーパー)
のり付きのパネルに貼って適当な大きさにカット。機体の仕上げに使います。

こだわりの制作道具


●壁紙用ローラー
●大型クリップ
●リードペンチ
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FUJIYAのリードペンチNo.360A-150(幅8.5mm),175(幅10.5mm) 先ギザ無しがおすすめです。
内側にギザギザが無いのでセメダインやスティックのりの圧着に超~便利な道具です。
●小型かんな
●筆(デザイン用平筆がおすすめです。)
塗装後、筆はシンナーで軽く洗い、すぐに石鹸で泡が立つまで洗い水ですすぎます。石鹸で洗えば硬くならず長持ちします。
●エアーコンプレッサー、スプレーガン

スプレーガンはノズル径0.5~0.8mmが霧の粒が細かく、きれいに塗れます。塗料(ラッカー)をラッカーシンナーでうすめて、ガンに入れるとき、ろ過紙(吉野紙)でゴミを取ることがコツです。
●デジタルはかり(0.1gが計れるもの)
0.01gの計れるデジタルはかりはさらに細かく重量管理ができます。
●パーソナルコンピュータ&ソフト
MACまたはWindowsのパソコン
CAD(図面)・・・VellumProが簡単、JwCAD(フリーソフト)
作画:イラストレータがおすすめ
紙飛行機設計:PPTool (フリーソフト)
●プリンター
EPSONのインクジェットプリンター(400kgの厚紙もプリント可能)私はPM-G4500(A3)を使用しています。

すぐれものの洗濯ばさみ

洗濯ばさみで紙飛行機をぶら下げ、保管している人は多いと思います。

私は色つきが嫌いなので白や半透明の洗濯ばさみを使っていました。しかし支点から先までが短く(22~24mm)、安全スポンジを先端に貼るとぶら下げられなくなります。

無印良品の洗濯ばさみは支点から先端までが長く(28mm)、つくりもしっかりしています。値段も105円で安価です。

100円ショップで見つけた紙飛行機の道具


●ハサミ(私は植木用剪定ばさみがおすすめです。ハンドルも大きく使いやすい。)
●左利き用ハサミ(紙飛行機教室用-必ず左利きの子供さんがいます。)
●カッターマット(A4サイズ)200円のものがおすすめです!
●目玉クリップ(小)12個入り
●アクリルクリップ幅広タイプ(大型クリップ)・・・クリップNo.172 (アルミ定規2枚、またはアルミL型アングルをスポンジ両面テープで取り付ける・・・幅広い接着用)
現在ダイソーでは販売中止になっています。残念!
●PP厚板シート(厚さ1mm)(工作資材-PPシート-NO.11)
保管用ウィングキーパーとして使用。自由にカットして使える。これで翼の変形を防ぐすぐれもの。
●小型フラットペンチ(ホッチキスをつぶすのに便利)
●ラジオペンチ
●ニッパー
●2mm厚の木材(紙飛行機の胴体、保管用冶具に使用)
●ワイヤーネット(ぶら下げ保管用)
●紙(色画用紙など)
●道具入れ用プラスチックケース各種

その他、工夫次第でいろんなものが100円ショップで見つかります。