正6角形穴あき翼機HEXA-X1(ヘキサ-エックスワン)です。
福岡紙飛行機を飛ばす会“PAPER ANGELS”10月の面白種目課題機としてデザインしました。
胴体はレーザーカット胴、360kg1枚翼で構成しました。
垂直尾翼は3枚にしておしゃれにしています。(^^)
全長:200mm 翼幅:130mm 機体重量:約4.6g
重心が少し前よりだったのを改良し前部の翼幅を広くし、連結部の強度を持たせるためドロップチップにしました。
この連結部のドロップチップはグッドアイデアだと思います(^^)
斜め楕円翼・非対称先尾翼機 APORO-X1です。
APOROという名前から宇宙をイメージしたデザインを考えていくと先尾翼、穴あき楕円主翼とも斜め翼にした宇宙的な形のデザインが思い浮かびました。グラフィックも星や軌道をデザインしてみました。
こんな夢の様な飛行機を考えて作り、飛ばせるのが紙飛行機の魅力でしょう。
立方体を平面にギミックにデザインしたCUBE-X(キューブ-エックス)です。
立方体を斜景図にして穴を開けた絵を翼型にすると6角形穴あき翼になりました。(^^);
垂直尾翼も立方体を描いたギミックです。
こんな立体が空をとぶのも面白いでしょう。
PEGASUS-X1 LASER(ペガサス-エックスワン レーザー)です。
ご覧のように5角形穴あきタイプの紙飛行機をデザインしてみました。
上昇性能も良く、垂直上昇します。
構成はシンプルに310kg1枚主翼です。
こういった穴あき翼は1枚で作るのがベストです。
貼り合せにすると微妙な歪みが時間が立つと出てきますので・・・。
全長:215mm 翼幅:165mm 重量:約5.4g
逆テーパー無尾翼機・BOLT-Xです。
福岡紙飛行機を飛ばす会3月例会の面白種目用に制作しました。
意外や垂直上昇していい記録を出しましたのでアップしました。
モーメントアームが短い無尾翼機で垂直上昇は難しい飛ばし方です。
機首が軽めなので木の葉落としの様な状態にもなりましたがリカバリーします。ほとんどフラットに近いS字キャンバーをつけています。
もう少し制作して作りこんで行こうと思います。
2009年12月面白種目:円形先尾翼機の作品です。
円形だけだと空気抵抗が大きいので穴あきRINGにしてみました。
こんな形ですが垂直上昇を狙った設計にしています。(^^)
310kgのケンラン1枚で翼を作り、2mmシナ単版の胴体に取り付けて見ました。
翼幅140mm、全長218mm、機体重量6gです。
2010年1月面白種目竿ランチ機で翼幅40cm以上の複葉機です。
翼幅430mm全長510mm機体重量33gに仕上げました。
3mくらいの竿ゴムカタパルトで打ち上げる新春恒例の面白種目機です。
ちょっと高性能を狙ってハイアスペクトの複葉機にしてみました。
★1/17の例会ではこんな大型機でも垂直上昇して、頂点で滑空に入り、優雅に飛行。3回飛ばして20秒、40秒、25秒のフライトでした。
RTEPA-X(ルテパ-X)は逆テーパー先尾翼機です。
2007年10月の面白種目で作りました。
見かけによらず、垂直上昇し滑空、滞空も良かったのですこしリニューアルしてアップしました。
紙飛行機の醍醐味は飛びそうもない形でも簡単に作ってチャレンジができる事でしょう。
ZEN-Xは前進翼無尾翼機です。このような機体はなかなかできないのですが福岡紙飛行機を飛ばす会“PAPER ANGELS”の面白種目の課題機で制作しました。(出題したのは私です)(^^);
1発勝負で作りましたが、形のわりにらせん上昇できれいに上がってなかなかの飛びでした。もう少し追求していけばいい機体になりそうです。
AZIT-Xの第13回JAPANCUP出品用に紙胴にした機体です。
重心調整とカッコをかねて垂直尾翼を3枚にしました。