双尾翼のジェット戦闘機イメージのホチキス機です。30~40mの垂直上昇が可能です。デザインを戦闘機バージョンに変更してみました。垂直尾翼のドクロマークがポイントです。両面印刷仕様。
PANTHER-Xはホチキスで作る先尾翼タイプの紙飛行機です。
ホチキスで簡単に出来ますが高性能を狙うならセメダインCで接着組み立てし、クリアーラッカーで塗装をすれば30mくらい垂直上昇する機体になります。
デザインを戦闘機バージョンに変更してみました。両面印刷仕様で裏側も印刷しています。
GEKKO(ゲッコウ)-X1はステルス戦闘機イメージの双尾翼型垂直上昇機です。モーメントアームが長いのできれいな垂直上昇、滑空をします。翼に三日月と星をデザインしてみました。月光からGEKKOとネーミングしましたが、月光仮面をイメージするのは昭和団塊世代のせいでしょうか・・・・。
GEMINI-GXはハガキサイズのホチキス機です。
小型軽量なので上昇がよく、垂直らせん上昇で40mくらいまで打ち上げることができます。小型機なので簡単にできますが、精巧に作らないと飛びませんし、調整もシビアです。
簡単そうに見えますが腕前を試される機体です。
ZARA-Xは先尾翼前進翼機のホチキス機です。
未来的な戦闘機イメージでデザインしてみました。
前進翼は滑空比がよく気持ちのよい飛びをしています。
女の子にも紙飛行機を楽しんでもらいたいと思ってこんなおひな様紙飛行機を作ってみました。お内裏様とおひな様が仲良く空を飛びます。垂直尾翼がスタンドになり立てて飾ることができます。
円形穴空き翼というか円形コネクティッド翼というか迷うRING-X3です。
RING-Xのホチキスタイプを作りたかったのでTRYしてみました。
テスト飛行では垂直上昇し、穴空き翼特有のふわふわした飛び方をしました。
滞空性能も良く、これはいい機体になりそうです。
紙は225kgを使用しました。
デザインを少し修正しましたので新しい写真でアップしました。
2010年1月16日
TOBIUMEは大宰府の飛梅をイメージした紙飛行機です。
やわらかなピンクのグラデーションに梅の花をちりばめました。
形もやわらかな曲線で構成しましたので優雅なデザインになっています。
構造的には主翼で胴体を作らず、別部品にして裏側から接着しています。
これにより翼幅が138mmと大きくとれ、アスペクト比が高くなり、滑空性能がアップしました。
この作り方は小学校低学年には難しいと思われますが、A5サイズの紙を基準として設計する場合、高性能を狙うひとつの方法になるでしょう。
接着剤での組み立てが基本になりますのでホチキス機の分類に入れていいか迷いましたが・・・。
TRAINER 2はTRAINERの改良版です。重心移動システムの採用、および全長を少し伸ばして安定性、上昇性能をアップさせました。印刷はフルカラー両面印刷です。裏表印刷しますので下から見てもきれいです。
SIDOMO-X(シドモ-X)は未来の宇宙飛行機をイメージした半円形穴あき翼の紙飛行機です。
重心セレクト機能でらせん上昇から垂直上昇までが可能です。
今ハマっている穴あき翼にしてみました。
モノクロームグラデーションと幾何学模様でハイテクイメージをデザインしました。