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2008年3月2日小郡市大原小学校で3回目の紙飛行機教室です。
私の自宅から歩いて10分の一番近い小学校で、私の子供の母校でもあります。
今日は合わせて80名を超える父兄と子供たちと紙飛行機を作り飛ばしました。
熱心なPTA役員の方たちと校長先生までお見えになりました。

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教材は定番のGALAXY-X1、折り紙のARROWです。

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図工教室にいっぱいの子供たちで廊下でも作っています。
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運動場に出て、飛ばしてみせました。紙飛行機の基本的な調整方法、らせん上昇の原理を教えました。みんな一生懸命聞いて理解しようとしています。
助手にJapanCup2位のM岡さん、TU上さんに手伝っていただき、調整を中心に指導して飛んだという実感を体験してもらいました。デモンストレーションでは運動場を飛び越え、住宅の中まで飛ばしたので、歓声が上がっていました。
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競技会はせずに、こまめな個人指導を徹底して行い、調整指導をいたしました。
サプライズでTONBYをペーパーUFOに入れて飛ばしましたが上昇風に乗り、高く舞い上がりました。

子供たちのGALAXY-X1も飛びすぎて住宅に入り、なくなって泣く子がいたり、ARROWも上昇風に乗り高く上がっていました。
紙飛行機の楽しさがわかったかな?

PTAのみなさん、校長先生。お世話をしていただきありがとうございました。

この紙飛行機教室の様子は西日本新聞3月8日(土)付の朝刊ちくご版で掲載予定との連絡がありました。

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