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2012年3月17日 TVQ“ぐっ!ジョブ”に出演しました。
以下の内容がTVQ“ぐっ!ジョブ”のHPに載っています。
http://www.tvq.co.jp/o_j/goodjob/archive/?vol=7415&no=1
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●紙飛行機作りが全ての始まり!
小郡市に事務所を構える紙飛行機デザイン工房。紙飛行機を作って売るという、世にも珍しい会社。工業デザインを行っていたという長松代表は、紙飛行機デザイン工房を2006年設立した。
紙飛行機に魅せられたのは、少年時代。
「何となく作った紙飛行機が戻ってきた!」この感動が今も強く残り、
仕事にまでしてしまった。

●長松さんの紙飛行機はとにかくスゴイ!
単に紙飛行機と言うが、そんじょそこらの紙飛行機とは一味違う!
なんと、50mの高さまで飛び、調節すれば、ブーメランの様に戻ってくる!デザインも秀逸で、子供のみならず、大人も飛ばしてみたくなる紙飛行機だ。

●少年時代の思い出が今やビジネスに!
少年時代は普通の紙飛行機じゃ事足らず、ゼロ戦を模したオリジナル紙飛行機を作るほど、紙飛行機に魅せられていた。工房立ち上げ前から、九州紙飛行機連盟を設立するなど、趣味の域を超えた活動をしてきた。
紙飛行機で仕事になるの?と思いきや、企業からも注目される商品になっていた!
翼に会社の社名を入れるサービスや、映画のノベルティーとしての紙飛行機も制作。そして、メッセージ入り飛行機を一度に数千機も飛ばすサービスも!
昨年からは、東急ハンズや阪急百貨店で販売するなど、ビジネスとしても軌道にのっている。
長松さん曰く、「紙飛行機を作ることで、作る楽しみを覚えた。今の私があるのは、紙飛行機があったから。」この、作る楽しみを多くの子供達に体験してほしいと、紙飛行機教室を開いている。

・年間売り上げ 500万
・紙飛行機愛好家は全国に1万人!
・5年前にデザイン工房を立ち上げ。それまでは大手電気メーカー社員を経て、フリーの工業デザイナーだった。

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■海の中道海浜公園 紙飛行機教室
4月21日(土)
11時より受付開始~14時締切
(定員50名になり次第受付終了)
【受講料】
200円
【TEL】
092-603-1111(代表)
【HP】
http://www.uminaka.go.jp/

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東京都交通局

十字屋ホビーショップにこられた“乗り隊歩き隊”編集者がTRAINER-SPORTSを気に入っていただき、表紙を飾ることになったとのことです。No1~6まで勢揃いです。No.7のブラックはありませんが・・・。残念!(冗談ですよ!)(^^)
“都バス”と“飛ばす”にかけたのは言うまでもありません。

201111月9~11日、幕張メッセで開催された中小企業総合展JISMEE2011に初出展しました。
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紙飛行機は大好評でお客様が次から次へとおいでになり、商談もかなりできました。
おまけに商品展示、TONBYのプレゼン発表でベストプレゼンテーション賞審査員特別賞をいただきました。
初出展で商品を揃えたり、パネルを作ったり大変でしたが大成功と言えるでしょう。
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お待たせいたしました。

7月11日吉日、紙飛行機デザイン工房のSHOPをOPENいたしました。

誰でも簡単にショッピングカートでお買い物ができるようにいたしました。
携帯電話からのQRコードもつけましたのでどこからでも注文できるようになりました。
紙飛行機の情報をメールでお知らせいたしますので、ぜひ会員登録をしていただければと思います。

新しいショップのURLは以下のとおりです。

紙飛行機デザイン工房:http://www.kami-hikouki.com/ ⇐ここをクリック!

●目玉商品は新作のレーザーカット木製胴機シリーズです。
世界初の高精度レーザーカット胴採用の紙飛行機で、レーザーカットでしかできない細く空気抵抗の少ない胴体で作りやすい高性能機シリーズになりました。
特に高性能競技用機レーザー-4機セットの機体はジャパンカップ自由種目レベルを超える高性能機をレーザーカット木製胴で可能にしました。

まだ完全な商品ばかりではありませんが少しづつ完成度を上げて行きたいと思います。

今後とも紙飛行機デザイン工房をよろしくお願いいたします。

紙飛行機デザイン工房 代表 長松 康男

木製胴を今まで手作りだったのを最先端のレーザーカットで制作する体制が整いました。
プレスカットとは比較にならない1/100mm単位の精度で自由にカットできますので超精密な木製胴が可能です。
現在テストや、パッケージの準備で多忙を極めております。
超精密で寸分違わない木製胴は感激モノです。
写真でも細さがわかると思いますがTALON-X2の最後部は1.25mmの高さです。もちろん直角に切れています。レーザーの熱で瞬時に焼き切るため、カット面は焦げていますがサンドペーパーで軽くなでると焦げ目は取れます。香ばしい木の焦げた匂いがたまりません。(個人的感想です・・・。)
材質は特殊シナ2.5mm合板を採用しました。3枚のシナ材を貼り合わせています。
単版より均一なためばらつきの無い胴体ができます。
細く正確にカットできるため重量も軽くなっています。

今後、紙飛行機デザイン工房の木製胴機はすべてレーザーカットになります。
ただコストアップになりますので価格も少し見直さざるを得ません。
デザインもすこし見直しています。