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各位
                         2006年11月29日
                                日本紙飛行機協会
                                   事 務 局 
第14回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会
競技種目およびルールについて

14回ジャパンカップ全日本紙飛行機選手権大会は、以下の概要にて開催を予定しております。
一部、ルールおよび種目等につきまして、変更がございますのでご承知いただきますようお願い申し上げます。この内容は日本紙飛行機協会HPでも発表いたしますが、各クラブ内、支部内の皆様にもお伝えいただきますようお願い申し上げます。大会パンフレットは4月上旬を予定しております。

1)決勝大会(開催日と開催場所)
2007年10月27日(土)(敗者復活戦、デザイン競技、当日競技など)
2007年10月28日(日)(滞空競技、ジャンボ紙飛行機競技など)
海の中道海浜公園(福岡県福岡市東区)
 
2)競技種目
●滞空競技
自由機種(Bクラスのみ木製胴の使用可)
 ゴムカタパルト Aクラス、Bクラス  
手投げ     Aクラス、Bクラス
規定機種Ⅰ(スカイカブⅢ・Ⅳ)      Aクラス、 Bクラス
規定機種Ⅱ(オールホワイトウイングス)  Aクラス、 Bクラス
規定機種Ⅲ(海の中道海浜公園号)とし、他の滞空競技種目との
重複参加を可とする。
●デザイン競技(事前申し込み)     
●ジャンボ紙飛行機競技(事前申し込み)
●ふれあい紙飛行機競技(当日申し込み)

3)決勝進出者数
自由機種手投げA:35名、B:15名 
ゴムA:35名、B:15名 
手投げAのみ女性上位10名  (全国集計のみ) 計110名
規定機種Ⅰ(A、B共全国集計上位40名+会場代表)  計140名
規定機種Ⅱ(A、B共全国集計上位40名+会場代表)  計140名
規定機種Ⅲ(海の中道海浜公園号)クラス分け無し
全国集計上位 80名 
(規定機種Ⅰ・Ⅱについては、予選会場30ヶ所として設定)
470名 
(規定機種Ⅰ・Ⅱの会場代表人数は実施会場数に依存します。)
Aクラス 14才以上 Bクラス 14才未満(基準日は決勝大会日とする)
以上の枠の選手に決勝通過通知を出し、欠席者分は敗者復活戦で補充を行う。
滞空競技、デザイン競技のカタパルトゴムはAG社製#20糸ゴム50cmとする。

4)機体規格の変更について
今大会より自由機種ゴムカタパルト部門の機体寸法を翼幅180mm以上とする。
自由機種ゴムカタパルト部門の機体は一段と小型・軽量化が進んで高速になり、計測においても視界に捉えるのが非常に難しくなっているため、視認性・安全性をより向上させるため翼幅を従来の165mm以上から180mm以上とする。
(このルール変更については、昨年末より、全国の主な飛ばす会、約20団体にご意見をお聞きし、事務局で検討し決定した。)

5)その他の変更点
機首に付けるゴムスポンジ(現時点で以下のスポンジのみ使用可とする)
○東京防音社製 防音戸当たりテープTP-25(事務局にて通信販売しています)
○紙飛行機デザイン工房製 紙飛行機安全カラースポンジ
6)規定機種Ⅲ
規定機種Ⅲの機体については、毎年新規に機体を採用するが、決勝会場の地元から要望があった場合、協会事務局にて検討し採用する場合がある。今回は福岡からの要望を検討した結果、「海の中道海浜公園号」を採用した。
(決定結果によっては、機体規格を満足しない場合があるが、その場合は採用機体の規格を優先する)

7)予選大会
・予選会場は、原則として事前に発表された会場で行い、各飛ばす会(クラブ)3回までの開催とする。
・屋内会場での予選は、参加費等の条件が他会場と同等であり、人数制限がない場合に上記範囲内での実施を認める。(参加費は500円を限度とする)
・予選大会の参加者が5名未満の場合は、予選結果として登録できない。

8)予選日程
予選大会は4月1日~8月31日までに実施するものとし、土、日、祝(予備日も)に設定して下さい

9)計測方法   
決勝大会の計測は、現在検討中ですが、予選会では設定時間内に競技参加者相互による自由計測でも、呼び出し方式でも可とする。
競技参加者に計測・記録のご協力をお願いします。

10)計測員の別日程の計測について
予選会運営のスタッフが、運営上の都合で競技参加できない場合、別日程の計測を実施でき。ただし事前に計測実施日を告知し、参加者の承認が得られ、3名以上の確認者がいた場合の記録のみ有効とする。   

11)会場登録制の実施
予選参加者に所属(登録)会場を1ヶ所決めて頂き、会場代表は、各会場設定者の中から選出する。(始めに設定した会場は決勝まで変更できません)

12)規定機種決勝進出者の選出方法
予選結果の全国集計より上位40名を選出。その後41位以下で各予選会場に登録した
人の上位1名を選出するものとする。
規定機種Ⅲについては、自由機種同様、全国集計のみで会場代表はありません。

13)その他
第14回ジャパンカップの規定機種Ⅲは、海の中道海浜公園号としますが、機体および紙飛行機安全カラースポンジの購入につきましては、紙飛行機デザイン工房 にお問合せ下さい。
   http:///www.kankanbou.com/kami/
 尚、規定機種Ⅲの組み立ては接着剤(セメダイン等)のみでも可とするが、コピーの使用は不可とする。

○事務局からのお願い
日本紙飛行機協会事務局からの連絡、事務局へのお問い合わせ等につきましては、できる限りの効率化を進める上で、今後はe-メールにて実施したいと思いますので、ぜひご理解とご協力をお願い致します。

○事務局へのご要望
事務局では、紙飛行機競技を通じて自然と親しみ、科学する心を養い、世代を超えた交流を目的として大会を運営しております。
ジャパンカップの運営につきましてのご意見、ご要望がございましたら、メールにてお寄せください。
ご意見ご要望につきましては、大会の目的に沿って、ルール変更等も含め事務局にて検討し、必要に応じて対応していきたいと考えておりますので、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

○事務局の所在地
103-0023
東京都中央区日本橋本町3-10-9
日本紙飛行機協会 事務局
TEL:03-3664-7010 FAX:03-3664-7002
ご連絡はE-メール jpaa@agport.co.jp

12月10日佐賀で全日本折り紙ヒコーキ九州大会開催されます。
日本折り紙ヒコーキ協会 会長 戸田拓夫さんも佐賀にこられます.
佐賀近郊にお住まいの方で紙飛行機愛好者の方、競技に参加しませんか。折り紙飛行機の腕試しをしましょう。事前に申し込みが必要です。私はアトラクション参加を申し込みたいと思っています。
オリジナル折り紙飛行機をごっそり持っていきます。楽しみだぁ~~~。

以下、先日吉野ヶ里でお会いした紙ヒコーキ工房企画ディレクター岸浦さんからのメールをコピーしました。

折り紙イベント名 全日本折り紙ヒコーキ九州大会
日時 12月10日(日)10:00~16:00
場所 佐賀県総合体育館
(佐賀大和インターから佐賀駅に向かう途中にあります)
内容 室内滞空時間競技 ジュニアの部(小学生以下)・一般の部(中学生以上)
参加費 300円
日程 10:00~ 戸田 拓夫会長による折り紙ヒコーキ教室
    11:00~ フリータイム
    11:30~ アトラクションタイム (日本折り紙ヒコーキ協会指導員による模範飛行)
    13:00~ 滞空時間競技
    15:00(予定) 選手参加型のアトラクション
    15:30   閉会式
※競技用紙につきましては国際規格A5サイズ認定競技用紙となります。当日配布いたします。
※体育館シューズ等の上履きをご持参ください。
※当日受付も出来ますが先着300名で締め切らせていただきます。事前にお申し込みをお勧めいたします。


湯布院から安心院に10kmほど行ったところにある牧草地です。牛はいません。
約60度ほど3回撮った写真です。頭の中でパノラマにしてください。送電線から右側だけで海の中道海浜公園大芝生広場より広い感じです。
ここを第18回九州OPENの会場にしたいと思います。

第17回九州OPEN紙飛行機競技大会が福岡で開催されます。
安全を第一に楽しい紙飛行機大会にしたいと思います。
紙飛行機愛好者の皆さん、ふるってご参加ください。

時:2006年10月29日(日)会場受付9:40~10:00(公園OPEN:9:30)
場所:福岡市東区西戸崎 海の中道海浜公園 大芝生広場
参加費:1人 500円(スポーツ保険料含む)
大会要綱PDF


2007年、第14回ジャパンカップ 全日本紙飛行機選手権大会は福岡での開催に決定しました。
会 場:海の中道海浜公園 大芝生広場
開催日:2007年10月27~28日(土、日)

●九州初の全国大会です。
●初のご当地オリジナルモデルを規定種目Ⅲに採用。
海の中道海浜公園号は福岡紙飛行機を飛ばす会がボランティアで使用している機体です。
今回規定種目Ⅲに採用していただきました。

●詳細なルールにつきましては日本紙飛行機協会の正式発表をお待ちください。

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