- 2009-11-08 (Sun) 17:56
- 日本古典のプチ・ミステリー
11月7日(土)は、大槻能楽堂の「照の会」でした。
上田拓司さんがシテ方をつとめる「卒都婆小町」を拝見しました。
深草の少将は小野小町に命じられ百日間彼女の許に通います。が、九十九夜めに
根尽きて死んでしまいます。九十九歳になった小町。彼女は深草の少将の霊が取り憑いたかのように狂乱します。ここで「九十九」という数に符牒が合わせられているのには、どんな意味があるのでしょうか。
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- 名無しのリーク 2021-01-14 (Thu) 19:11
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