- 2009-02-05 (Thu) 13:03
- 刑事コロンボに密着
続く第34作「仮面の男」。今回の犯人は、CIAエージェントという最強の敵。CIAの部長までもが登場するという大掛かりな設定でした。
いつになくコロンボの表情が、よく撮れている作品でもあります。CIAのエージェントの家での、コロンボと犯人との表情の変化が巧みに描かれていました。
放映当時は、ドラマ最後のジョークの吹き替えが分かりにくかったのですが、原語と字幕で鑑賞すれば理解できたように思います。
シリーズ中の秀作だと、見直しました。
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