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January 2008

今日のお薬クイズ

Q9.今までCMで流されたサロンパスの貼り方を三種類あげなさい。

Q10.サロンパスの久光製薬が出している他のシップ薬は何か。

 答えは・・・

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今日のお薬クイズ

 また面白い本がありました。『“環境問題のウソ”のウソ』(楽工社)という本です。そういえば、以前『買ってはいけない』という本が出た時にも、『“買ってはいけない”は買ってはいけない』という本も出て話題になったことがありました。
 その時はクスリの「正露丸」のことなどが対象となっていましたが、どちらのどのような言い分が正しいか、よくよく検証してみなければなりません。

“環境問題のウソ”のウソ「買ってはいけない」は買ってはいけない

というわけで、

Q7.ラッパのマークの「正露丸」を発売している薬品会社はどこ?

Q8.パブロンの新製品は、日本初の医療成分を配合したことを売りにしているが、その成分名は何?

 答えは・・・

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今日のお薬クイズ

家に来ているアサヒ・ファミリーに大阪道修町の薬の資料館にある古文書の一つが紹介されていました。江戸末期に「偽薬」が出回ったので、道修町の薬種業商人たちが自己規制をして正しい薬をつくるという約束を交わした文書です。現在、ついに「再生紙」まで偽装されていたというニュースには驚かされましたが、また「偽薬」なるものが登場するかもしれません。そんな時のために、市販薬名と製薬会社名は覚えておいたほうがいいのではないでしょうか。

というわけで、

Q5.次のドリンクを販売している薬品会社を選んで答えてください。

①アリナミン ②アスパラエース ③リポビタンD ④ユンケル ⑤グロンサン ⑥リゲイン ⑦チオビタドリンク

第一三共ヘルスケア・田辺製薬・大正製薬・武田薬品・ライオン・大鵬薬品・佐藤製薬

Q6.「メンソレータム」は現在、どこの製薬会社から販売されているでしょうか。また「メンソレータム」と「メンターム」の違いは何でしょうか。

 答えは・・・

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今日のお薬クイズ

この正月に面白い本を一冊見つけちゃいました。堀越勇『くすりの裏側』(集英社文庫)という本です。副題は「これ飲んで大丈夫」ということで、この手の本は静かなブームを呼んでいるかもしれません。ただ、この本が珍しいのは、市販薬の名前が具体的に書かれていることです。多くのピル・ブック系列の書籍は、成分名を記載するに留まっており、実際に薬局で売られている商品名まで書かれていることは滅多にありませんでした。あらためて考えてみますれば、市販薬には成分名がきちんと書いてありますが、病院で出してもらう処方箋の説明書には薬の名前だけ書いてあって、成分までは記載されていません。実は市販薬のほうが良心的?なのかも。薬にも賞があって、中には悪い薬を選ぶ「ジキルハイド賞」なるものもあるそうです。

くすりの裏側―これを飲んで大丈夫? (集英社文庫)

というわけで、今日の問題。

Q3 尿もれ・頻尿の薬「ハルンケア」(大鵬薬品)の「ハルンケア」ってどういう意味?

Q4 胃腸薬の「パンシロン」(ロート製薬)はどういう意味?

 答えは・・・

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今日のお薬クイズ

昨年度は食品偽装が問題となりましたが、薬品もまた私たちが充分な情報もないまま、日常的に口にしてしまうものです。そこで、薬局で売られている市販薬に限って、それに関連するクイズを作ってみることにしました。こんなのは、いかがでしょうか?

Q1 製薬会社の中には、a「○○製薬」という名前の会社とb「○○薬品(工業)」という名前の会社とがある。次の社名をa・bに分類しなさい。

① ビオフェルミン ②田辺三菱 ③キャッセイ ④大鵬 ⑤大正 ⑥武田 ⑦中外 ⑧大塚 ⑨小野 ⑩常磐

Q2参天製薬の代表的な目薬といえば「サンテ40」。では、この「40」という数字は何を表しているのか。

 答えは・・・

答えは

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