- 2010-05-14 (Fri) 15:38
- 名探偵コナン始動!
ほのぼのとした作品です。少年探偵団の思いやりが、よく描かれていました。
一度、事件が解決した後、コナンは不審感を拭い去ることができません。そんなとき彼は全身で違和感を受け止めています。コナンには、論理や分析を超えた優れた直観力が備わっているのではないでしょうか。
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ジャン=リュック・ゴダールの映画に感動することができる日本では数少ない高校国語教師です。最近刊は『名探偵を推理する3 フィリップ・マーロウ 傷だらけの騎士道的精神』(書肆侃侃房)。関西学院高等部教諭。ツイッター・アカウント@muruwakagi
Home > 名探偵コナン始動! > 劇場版コナン第九作「水平線上の陰謀」評
ほのぼのとした作品です。少年探偵団の思いやりが、よく描かれていました。
一度、事件が解決した後、コナンは不審感を拭い去ることができません。そんなとき彼は全身で違和感を受け止めています。コナンには、論理や分析を超えた優れた直観力が備わっているのではないでしょうか。