Home > 名探偵コナン始動! > 劇場版コナン第二作「14番目の標的」評

劇場版コナン第二作「14番目の標的」評

 劇場版コナンの二作目では、毛利小五郎の過去について詳しく触れられています。
 小五郎が高所恐怖症だという設定も、コミックシリーズにはなかった設定だったと思います。
 連続殺人のトリックがミステリーにありがちなものだったのですが、犯人を類推していくコナンのロジックは、やはり見事でした。
 ワインのブラインド・テイストにまつわるエピソードがおもしろく、名探偵ポアロが「ナイルに死す」で飲んでいたワインの銘柄が登場するあたり、何とも嬉しい気分になりました。
 名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット) [DVD]

Home > 名探偵コナン始動! > 劇場版コナン第二作「14番目の標的」評

Search
Feeds

Page Top