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2003-10-16
リブロ西新店へ営業に行ってきました。
12:00
カワカミさんと楽しく打ち合わせしたあとに、「リブロ西新店」へ行ってきました。杉林さんの本、2冊が15日に読売新聞の朝刊に載ったので、その切り抜きを持っていって、『めぐり合う・・・』を5冊置かせてもらえることに。よかったー。まだ10月も半ばなんだけど、売り場は年末モードに突入してたよ。手帳とか、家計簿とか年末向けの商品がたくさん入ってきてるので、地元の本の棚が小さくなってるのよ、といわれてしまった。なので、また正月あけてから営業に来てね、と。9月はガイドブックとか旅物の本が増えたなーとか思ってたけど、10月にはもう本屋は、年越しなんだよー。カワカミさんの本も秋頃だそうと思ってたけど、10月に入るとまずいから、なるべく9月初旬には書店に並ぶようにしないとね。今日はいい勉強になりました。
火曜日は天神の方の書店まわりをしてたんだけど、紀伊国屋書店の福岡天神店では、エレベーターおりてすぐのところに、杉林さんのエッセイがおいてあるのだ。かなり目立つ場所だよね。写真撮ってみたんだけど、これって怒られるのかな。注意されたら、出版社ですって名刺出すかな。地元の本のコーナーと、エッセイのところにも置いてあるので、ありがたいです。会社に戻ったら、山口の方の書店から、電話がかかってて、お客さんが読売新聞の切り抜き持って来たので、注文お願いしますって。早速反応が合ったみたいでうれしかったな。
最近、ほんと出版の比重が増えてきたので、ちょっと手が足りなくなってきてるのだ。書肆侃侃房で一人編集者を募集しようってことになったので、近いうちに求人のページを作らなくちゃ。本がめっちゃ好きで、本つくりたいっていう、いい人がいるといいんだけどなー。
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