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2003-03-25
『プラナリア』山本文緒
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山本文緒の『プラナリア』を読んだ。短編集なので、夜中にちょこちょこ読んで、やっと読み終わったよ。いつも短編一つ読み終わるたびに、ちょっとブルーな気分になったけどね。この後味の悪さが、山本文緒のよさだよね。この本、ハードカバーで買っておいてよかった。あらためて見ると、ほんとすごい装幀だ。表紙カバーは、紺と緑でしょ。これに紫と碧の2色の帯がかかってるんだよね。そして表紙が緑。見返しが紫で、黄色の別紙扉がつくのだ。これだけ強い色を使っていて、それでいてまとまりがあるってのはすごい。それに、この配色って本の中身をほんとよく表しているような気がする。この装幀家はほんとすごいと思う。なかなかこんな配色できないもんね。見返しってけっこう悩むところなんだよね。
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