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2006-10-07
『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一
02:00
ひさびさ小説読んだのに。はずれ。装丁がいいなーと思ってて、ハードカバーの時からずっと気になってたので、文庫になったのを気に買ってみたんだけど、だめだめだった。主人公の女性、四条直美にまったく共感できず。かなり男性的視点で描かれた女性だなーと。文体も古くさい感じだし、キーポイントが人種差別ってどうよ。自分で逃げておいて、あのとき、ああしなければって。。。意味わからん。泣きどころもなし。
Comments
エキストラ wrote:
まったくの通りすがりの者です。昨日「水曜の朝、午前三時」を読了しました。児玉清を信じて買い、なんとか読破しましたが、ダメダメでしたね。非常に売れており、評価も高く、文庫の解説にも「いい小説」と連呼されている。それがどうにも解せず、同様の感想を載せておられたので共感しました。
2006-11-16
15:07
Pinoko wrote:
文庫でよく売れてるし、いいかなーと思ったんですけどね。
最後まで読んでも、どこがいい小説なのかぜんぜんわからずでした。
最後まで読んでも、どこがいい小説なのかぜんぜんわからずでした。
2006-11-16
21:49
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