2004-05-19
marusan foods (下北沢)
ビルの3階にあるから「まるさんフーズ」という名のカフェです。そういうネーミング好きだな。そして、この店内の雰囲気、いいなー。ちょっと暗めの照明に、カリモクのソファーだ。ちゃぶ台の席もあるぞ。そして壁一面には果実酒がずらりと。夜はバーとして使えるんだって。その時に、この果実酒でいろんなお酒が飲めるのだ。果実酒だけのバーも2号店としてあるんだって。ここではコーヒーはさすがに飲まずに、冷たいドリンクに。スプラッシ(紅茶+クランベリー、500円)というちょっと変わったのがあったので、それにしてみました。両方の味がする不思議な飲み物だ。これがさわやかで、おいしいんだな。そしてケーキを食べるよ。いちごのベイクドチーズケーキ(500円)だ。盛りつけもかわいいでしょ。自家製のケーキっておいしい。かなりくつろげるな。もー、ぴのこの好きなカフェがばればれらしい。狩野さんと藤原さんと2人でいろいろおすすめしてくれて、ほんとうれしい。感謝です!
marusanにおいてあったフリーペーパーへの中で気になる映画を発見。「キッチン・ストーリー」という北欧の映画だ。気持ちが柔らかくなりそうな雰囲気の映画だな。東京では5月22日から「Bunkamura ル・シネマ」で公開ってことだけど、福岡ではどうかなー。単館系だよね。
このあと、渋谷までもどって、『家事する男は美しい』の装画を描いてもらった末房志野さんさんとお会いしました。ぴのこは飛行機の時間があるので、ほんとご挨拶だけって感じだったけど、お会いできてよかったー。末房さんはかわいくて、可憐な人でした。今度、末房さんの画集を侃侃房から出すことになったんだ。「焦がしアート」の画集です。6月いっぱいぐらいで形になる予定なので、今からとても楽しみです。
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