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2004-10-17
「フリーダ」
15:12
「フリーダ」は、メキシコの画家フリーダ・カーロの半生を描いた作品。瀕死の事故で子宮を鉄の棒が貫くという壮絶な目にあい、後遺症に苦しみながらも、絵(自画像)を描くことを生きがいにした。そして、ディエゴとの愛憎の日々などをサルマ・ハエックが見事に演じていました。色彩豊かな映像もきれいだったなー。子どもの頃、家にあった『フリーダ・カーロ—引き裂かれた自画像』を読んで、なんて壮絶な人生を歩んでいるんだろうと、衝撃を受けたことを覚えてる。強い意志を感じさせる太い眉。フリーダ・カーロの絵も一度見たら忘れられない絵だった。映画の中でも絵が出てくるのがうれしい。この映画、おすすめです。
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