2003-11-02

茂庵 (京都)

category  time12:00

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銀閣寺道のバス停まで戻って、すぐ先にある神楽岡通に入って、てくてく歩くと、「茂庵」の看板が。ここからのぼっていくんだね。銀閣寺の方はたくさん人がいたのに、こっちは全然いない。自転車がたくさん止まってるけど、上に人はいるのかな?少しずつ小さな標識を見ながらのぼっていくと、吉田山の中に入る前に入口を発見。山の中をあがると、まずは離れのお茶室が、そこから山頂に抜けたところに、茂庵がありました。見るからにいい感じの建物だな。歩いてくる途中は全然人がいなかったのに、山頂では3組のお客さんが待ってました。ぴのこたちも名前を書いて、待つことに。ここまでのぼってきたので、ちゃんと待ちますよー。

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1階は雑貨屋さんになっていて、オリジナルの手拭いが。2種類ある手拭い、どちらもかわいくて2つとも買っちゃったよ。外で20分ほど待つと席があいたので、2階へ靴を脱いであがります。窓がまたいいね。東側からは木々を眺め、西側からは夕日を見ることができるようになってる。テーブルなどはアクタスのものだ。アクロスのカタログにも載ってるんだよね。ぴのこは抹茶ミルク(630円)を。ダイケくんはエスプレッソ(400円)を飲みました。この抹茶ミルクすごくボリュームがあったよ。器もかわいいし、このぽってりとしたのがいいのだ。抹茶ミルクってほっとする味だよね。居心地がいいし、このままぼーっとしておきたい。窓辺に座ってる人がくるりのドラムの人に似てるなーとちょっと思った。京都にくると、くるりみたいな男の子がたくさんいるんだよね。山頂までのぼってきたかいがあったよ。今回の旅で一番の喫茶店かも。

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