2009-08-08
伊都安蔵里へ
午前中は、またまたお風呂の調整。業者の方に来てもらって、ユニットバスをがばっとあけて、実は、ホースが曲がっていたことが判明。それをまっすぐにしたら、あっさり解決しましたー。初めて、お風呂がわきましたっていうアナウンスが聞けたよ。壁の塗りなおしは、今日の予定だったんだけど、お盆前進行で、どこもバタバタのようで、来週頭に塗ってもらうことに。ダイケくんが今日からお盆休みなので、来週の平日にね。
お昼から、マキハウスの眞木社長からのお誘いで、前原の「伊都安蔵里」まで行ってきました。ここ、最も古い建物部分は150年にもなるという旧福寿醤油の家屋部分を補修・復元・改修をしたもの。古いものを残しつつ、新しいものと融合させて、素敵な空間になっていました。
今日は、そのお披露目パーティになる、「夏切の節会」が行われていたのでした。お昼と夜の部とあるんだけど、ランチの集い(ドリンク付2500円)の方へ。会場は、ほんとに、すごい人。福岡の天神から車で40分かな。ポンッといけちゃうとはいえ、こんなところまで、こんなに人が続々とやってくるというのが、すごいなーと。今までマキハウスでお家を建てた方や、リフォームした方など、施主の方々もたくさんきてたし、あとは、マスコミ関係など、交友関係、ひろいなーと。
ここでおいしいごはんをいただきつつ、古いものを生かすって大事だよなーと改めて思ったのでした。最近の大名など天神周辺は、新しいビルが建っても、ずっと何年も空きテナントの張り紙がされたままのものも多くて、これってどうなるのかなーと。磯崎新氏設計の秀巧社ビルもいつのまにか取り壊されてて、あれはショックだったなー。
古いものを生かすといえば、冷泉荘など、古いビルを再生し、新しいコミュニティを作り出す、吉原住宅(スペースRデザイン)のやってることって、ほんと今の時代に必要なことだよね。吉原さんと本づくりをしていたときに、いろいろと話していると、なんだか新しいことが生まれそうで、たのしくなってたもんね。
前原から戻ってきて、保育園で、青衣ちゃんをピックアップ。この4月からずーっと、土曜日は保育園だな。
夕方、とっさん、みなさんが、お家に遊びに来ましたー。マキハウス施主仲間になったよね。とっさんたちも、いいねーと、気に入ってくれてて、うれしいなー。細かい話までいろいろできるのもたのしいね。いままでは夕食は、歩いて近所に食べに行ってたけど、平尾の上の方になっちゃったので、車で、薬院方面まで。薬院の高宮通り沿いにある「居心地屋 REON」へ。ここ、初めてきたんだけどいい店だったなー。子連れOKなのもありがたいし、掘り炬燵の席でゆっくりとできました。刺し盛り、ピザ、生春巻きなど、どれもおいしかったー。名物の水炊き餃子もうまい!店員さんも元気で、気持ちいい接客で、よかったー。途中、青衣ちゃんがうろうろしだして、まわりのお客さんに愛想ふりまいてました。どこ行っても、かわいがられるんだよね。
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