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2006-09-17
『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』北尾トロ
23:30
東京出張に行ってたときに軽く読める本がほしいなーと買ったのが、これ。鼻毛出てますかはなかなか言えないよねー。歯に何か挟まってますよも言えないし。でも、実際は言ってくれれば。。。と思うことも多々あり。そんなふだんなかなか言えないことを言ってみたり、思っててもなかなかできないことをやったりしてるのが、この本。結果的に成功することもあるけど、往々にしてブルーなことに。まじで、北尾トロさんのがんばりに拍手です。本編の方はそんな感じで、ぼちぼちゆるゆると読んでたんだけど、番外編の「消えたフリーライター持馬ツヨシの行方を追う」は一気読み。この番外編がいちばんおもしろかった。ノンフィクションだってところが、またすごい。この番外編を読めただけで、この本は買ってよかったね。おもしろかったです。
Comments
すすむてつろう wrote:
鼻毛は出てますよ、といってもらった方が僕は助かりますね。昔「走れコーターロー」という歌謡曲が大ヒットして、その後にそのバンドが出した曲が「鼻毛がのびる」という曲でした。見事にすべりまして消えていきましたが、歌詞が「はなげがのびるーズルッズルッ!!」というものでした。たぶんぴのこさんたちは生まれていないと思うので知らないと思います。すいません、昔の話をいたしました。どうか御容赦を
2006-10-20
19:42
Pinoko wrote:
あとあとのことを考えると行ってもらった方がいいですよね。指摘されたときはかなりはずかしいとは思いますが。「走れコーターロー」知らないです。変わった歌詞ですね。
2006-10-22
16:51
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