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2005-10-10
『雨ふりの本。』「十一月、空想雑貨店。」
22:00
「いま、会いにゆきます」で素敵な雨をたっぷりと見たので、雨つながりで『雨ふりの本。』を読む。いや、読むというより眺めるという感じかな。読んでると、どんどん雨が好きになってくるよ。雨の日の喫茶店とか好き。そして出かける予定のない雨の日も。ぴのこは雨女なので、旅先でよく雨に降られるんだよね。9月の天草キャンプも、7月の仁寺洞も雨。5月の京都は晴れてたけど、年末の長崎は雨だったな。さて、10月の横浜・鎌倉はどうでしょう。
「十一月、空想雑貨店。」にまた新刊が出るみたいだね。お便りがきてました。
Comments
十一月、空想雑貨店。 wrote:
2005-10-14
10:16
Pinoko wrote:
聖沢さん こんばんは。
ステキなコメントありがとうございます。
こんなサプライズがあるからブログって好きです。
雨ふりの本。ほんとお気に入りでしょっちゅう眺めてますよ。ぱらぱらーとめくってその時の気分で好きなところを読んだり。
この本の帯がとても印象的で、今月末に友達と鎌倉&横浜に旅行に行こうという話になったときに、すぐにホテルニューグランドに泊まろうって決めちゃいました。聖沢さんにコメントをもらってますます楽しみな旅になってきました。
そして、書肆侃侃房の本が棚におさめられてるなんて、うれしいです。なかなか本屋さんに並ばないのに、どこかで出会われたんですね。ありがとうございます!
ニューヨークから戻られたばかりなのに、早速の訪問あらためてありがとうございます。新しいコーヒーの本とも出会えますよーに。
ステキなコメントありがとうございます。
こんなサプライズがあるからブログって好きです。
雨ふりの本。ほんとお気に入りでしょっちゅう眺めてますよ。ぱらぱらーとめくってその時の気分で好きなところを読んだり。
この本の帯がとても印象的で、今月末に友達と鎌倉&横浜に旅行に行こうという話になったときに、すぐにホテルニューグランドに泊まろうって決めちゃいました。聖沢さんにコメントをもらってますます楽しみな旅になってきました。
そして、書肆侃侃房の本が棚におさめられてるなんて、うれしいです。なかなか本屋さんに並ばないのに、どこかで出会われたんですね。ありがとうございます!
ニューヨークから戻られたばかりなのに、早速の訪問あらためてありがとうございます。新しいコーヒーの本とも出会えますよーに。
2005-10-14
21:50
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どうしても。
どうしても、このページにはN.Yの夕景が
必要だ。
~カレンダーをみつめると次の出稿まで4日
の空白。撮影も打ち合わせの予定もまだ入っていない。
So Nice! 明日の夕方決行!
「J CREW」の薄いニットの下に
キャミを数枚着こんで、
ジーンズにリュックそして「あさげ」を2夜ぶん。それと誰より身軽な気持ちを
つれてパスポートをにぎりしめ空港へ。
N.Y2泊4日の旅へ行ってきました。
家に帰ると、読者方からのメールでピノコさんのブログを知り。
で、ここへ立ち寄らせていただいております。
アメリカ土産はないけれど、
どこかまだホカホカなアメリカの空気を
連れている・・・・・・そんな文章であればいいなと、思っています。
***
さて。前置きが長くなりごめんなさい。
ぴのこさんのブログで「雨ふりの本。」をご紹介頂いているとのことを聞き、ひとこと御礼をと、遊びにこさせていただきました。
「ありがとうございます。」
そう。雨が落ちる日に、ただ眺めていられる本をつくろう。写真集じゃなく本を。
仮に文字があっても眺めるようにめくるページ、そのむかし80年代後半バブル期だった日本にはラウンジブックなるジャンルがありましたが、どこかそんな要素をふくんだ心地よい一冊を・・・・と願い綴った一冊です。
また、ぴのこさんのように
どこまでも自由で素敵な本を創られる方に気にいっていただけたのなら、光栄。ただその一言につきます。あらためて今一度、
「ありがとうございました。」
そしてまあ!書肆侃侃房でしたか!
存じておりますとも。
そして何冊か本棚にタイセツにおさめさせ頂いておりました。
珈琲の新刊。
よいですね。
秋そして冬の季節に珈琲の本。
その琥珀色が季節と溶けあうようで
いいな。と、心地よく想いました。
本屋で早速、手にしてみたいと思います。
はなしは少しもどり。
2泊4日のH.I.Sパックin N.Yは
それはそれはハードなもので
セントラルパーク西にある星なしhotelに泊まるも、ジーンズ越しの臀部に赤くてごく小さな点々を刻んでまいりました。
(きっとN.Yなノミが先住していたのではないかしら)
ノミなんてね、未だ刺されたことがありませんでしたから、今朝しがたオロナインを塗ってなにかが違うと実感。明日は、季節はずれだけれどウナコーワでも買いに出ようと思います。
初秋
海風もつめたい鎌倉より
ブログという出会いに感謝をしつつ
とりいそぎながら
長い文章を
寄せさせていただきました
「十一月、空想雑貨店。」
聖沢 龍