2004-09-24
地方小と書肆アクセスへご挨拶だ。
朝、東横インで、おにぎりとみそ汁、コーヒーを飲んで、どんちゃんと2人で東京の街にでかけるよ。午後からはカヲリの木に向かうので、その前にダッシュで地方小と書肆アクセスへ。
地方・小出版流通センター (新宿・南町)
大江戸線を東新宿駅から牛込神楽坂駅まで乗って、歩いて10分ほどで、地方・小出版流通センターへ到着だ。外からまず1枚パチリ。中に入って、担当さんの幾志さんと初対面だ。いつも電話でのやりとりだったので、お会いできてうれしいな。宅急便などで納品している本たちがどんなふうにストックされてるかなども見せてもらいました。新刊本は新刊コーナーに置いてあって、今なら『発生の記憶』と『海響を渡るソリ(声)』が新刊コーナーに。東京の方で雑誌や新聞などに載ったときは、チラシをFAXで一斉に送信する方法や推薦図書にしてもらえるように希望を出す方法などいろいろ教えてもらいました。ありがとうございます!書肆侃侃房の本はあまり返品がないってことで、うれしかったな。年内にまた新しい本ができるようにがんばろー。
この後、書肆アクセスに行くって話をしたら、市ヶ谷駅からだと新宿線で1本だよってことで駅までの道順を教えてもらいました。坂をてくてくくだって川まででたら橋渡って反対側だからって。あの橋かなーと歩いてみたらけっこう遠かったな。東京って歩くよね。駅はでかいし、入口から改札までがばり遠い。市ヶ谷のところまで来たらなんか見覚えあるなーと。WAVE出版に遊びに行ったときに帰りに歩いたところだ。お隣は九段下だね。
書肆アクセス (神田・神保町)
神保町駅からすぐってことだったけど、道を間違っておもいっきり遠回りしちゃったよ。でも、おかげでここが神田、神保町なんだねっていう雰囲気のところを歩けたのでよしとするかな。古書店がずらっと並んでる雰囲気は不思議なものがあるね。「珈琲時光」の舞台ともなっている神田神保町だよ。映画にも出てくる「COFFEE ERIKA」にもほんとは行きたかったんだけど、今日は時間がないので無理でした。残念だな。書肆アクセスはすずらん通り入ってすぐというとてもわかりやすい場所にありました。小さな本屋さんだね。地方小直営の本屋とあって、普通の本屋さんとラインナップは全然違うだ。地域色が強くて、北海道と沖縄の出版社の本が充実しているなーと。書肆侃侃房の本もどこかにおいてあるはず。
書肆アクセス半畳日録を書いているジサブロウさんにお会いしたかったんだけど、午後出勤ということでタイミング会わず。次の機会にということかな。店内をいろいろと撮影して、日録の壁紙にもなっている、モクローくんもしっかり撮りました。
神保町駅までもどって半蔵門線で渋谷まで、ここで狩野さんと合流。ここから車で移動だ。
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