2014-10-27
韓国映画を
Hulu、青衣がルパン三世とか妖怪ウォッチとか観たりしてて、ぴのこはあまり活用できてなかったんだけど、ひさしぶりにチェックしてみたら、映画、いろいろ増えてるね。ただあれだけ映画があるのに、韓国映画はちょっとしかないよ。その中から選んでみたのが、『JSA』。これって、2000年の映画なんだけど、ぜんぜん古さを感じさせないし、すごい映画だったな。イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、イ・ヨンエって豪華だよね。ダイケくんも韓国映画好きなので、お互い面白かったねーと。パク・チャヌク監督のデビュー作って、これがデビューってすごいな。復讐三部作、まだ『復讐者に憐れみを』観てないので、これも観たい!
売り上げランキング: 83,481
逆に、これはわからんっていうのが、『悪い男』。キム・ギドク監督の作品。これは2002年か。女優んさんの髪型とかのせいもあるけど、古いなーと思っちゃったし、この男の愛し方がまったくわからず。そして、女のほうもこうなるかーと。『悪い男』はぜんぜんはまれんかったけど、『サマリア』『息もできない』もキム・ギドクだったんだ。これは、どちらもおもしろかった気がする。うーん、おもしろいという表現はちょっと違うか。でも、これは、観るね。
売り上げランキング: 24,014
売り上げランキング: 23,935
2014-06-08
読書メーター5月のまとめ
4月に続き、5月もダメダメだ。最初調子よかったんだけど、後半はゲラ読み多かったしな。
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:233ページ
ナイス数:4ナイス
金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日 (小学館文庫)の感想
金子哲雄さんの「僕の死に方」に続き、読了。妻として、金子さんに向き合った姿が冷静に書かれていて、感心してしまった。自分が同じような立場になったときに、稚子さんのようにはできないだろうな。二人の夫婦の絆にも胸を打たれました。
読了日:5月5日 著者:金子稚子
読書メーター
映画は、家で1本、映画館で1本観たよ。
松たか子がすごいんだよね。ほんとすごい女優さんだなーと。しかし、妻は強しだね。
そして、映画『テルマエ・ロマエII』は前作に引き続き、面白かった。主要キャラがほぼそのまま出演してて、演じるほうも楽しみながら演じているようなものも伝わってきて、楽しめました!青衣ちゃんと3人で観に行ったんだけど、トイレで流れているシーンでめちゃめちゃ笑ってたね。
2014-04-08
読書メーター3月のまとめ
3月は出張もあったりで忙しかったうえ、咳が止まらずで、体調ずっと悪し。本もかろうじて一冊。
2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:303ページ
ナイス数:5ナイス
■いつかわたしに会いにきて (ハヤカワepi文庫)
何年か前のブックオカ激オシ文庫で購入。やっと読みました。女の孤独をひしひしと感じる短編集でしたよ。「他人の夫」がいちばん好きかな。
読了日:3月31日 著者:エリカクラウス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/37075960
▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/
3月の終わりはかろうじて、映画も1本。アカデミー賞主演女優賞を取ったって話題になってた「世界にひとつのプレイブック」。でも、そんなにはまれず、ふつーにおもしろいぐらいかな。
2014-03-02
アジア映画を
台湾ですごいヒットしたという「海角七号 君想う、国境の南」。ちょっと期待が大きすぎたかな。阿嘉役のファン・イーチェンはかっこよかったけど、現代の友子役は、ちょっとうるさすぎ。髪型も?だし、あんなヒステリックな女とは恋の落ちないだろと。そこは目をつむったとしても、二人が一夜を共にしたあとの展開が早すぎ。そこをもうちょっと丁寧に描いてほしかったなー。おじいちゃんやお酒を売りに来ていた先住民の人など、いい味でしたよ。もっと街中の景色が見たかったな。
こちらは、NHK アジア・フィルム・フェスティバルの上映作品で、マレーシア映画の「アイス・カチャンは恋の味」。原題は、「初恋红豆冰」。アイス・カチャンってかき氷のことなんだね。マレーシア映画って素朴でさわやかだよね。監督・主演の阿牛はシンガーソングライターってことで、たくさんミュージシャンが出てるみたいだけど、もちろん、わからず。その主演の役名ボタックのさえないっぷりはすごかったね。そのボタック恋するヒロインの打架魚役のアンジェリカ・リーは、目力はすごくて、気の強さは伝わってきたけど、ボタックのお姉さんにしか見えない。。へたしたら、おばさんにも。。宝くじ屋の息子と白馬の王子様のコメディっぷりがちょっとつらいけど、アジア映画と思ってやり過ごせば、最後、打架魚が父親に会いに行くあたりからぐっと良くなるね。
2014-01-13
あけまして
年末年始はゆっくりだったな。そして、すぐに三連休。昨年たくさん旅行に行ったので、年始は少しおとなしく。ブログ、一年前のを見直してたら、ノートパソコン買わねばって。で、重い腰をあげて、やっとおうちにノートパソコン買いました!会社と同じくSONYのVAIOに。それにしても、最近のノートパソコンって軽いね。これも、770gだって。B5ノートなので、ちょっと文字とか小さいけど、なれるでしょ。タッチパネル全盛みたいだけど、タッチパネルはなしにしましたよ。
年始は時間があると映画を。3日の日はキャナルに行って、家族3人で「かぐや姫の物語」を。今年は映画見るぞーってことで、ユナイテッドシネマの会員にもなったので、大人1000円で鑑賞できたよ。動きのある絵とあのタッチは独特だったな。
エンディングに流れた主題歌「いのきの記憶」はほんと心に残ったよ。WOWOWで高畑監督のドキュメンタリーがあってて、この歌で救われるって。ほんと、そうだなーと。
「パーマネント野ばら」、完全に油断してたよ。小池栄子のヤンキーな姿がはまってたりとかパンチパーマのおばちゃんたちのキャラが強烈とか、おもしろいなーと思いながら観てたら、そうくるとは…。最後、切ないやん。じわーっと泣けました。そういうことかーと。ほんとびっくりしちゃったけど、好きな映画だ。「女の子ものがたり」は、いまいちだなーと思ってたので、こっちも観るのどうしようかなと思ってたけど、観てよかったね。
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」、こちら、ダイケくんセレクト。虎とかすごい迫力だったなー。アン・リー監督といえば、「推手」が好きだったな。
山田孝之好きなので、「その夜の侍」を。堺雅人、かなり気持ち悪いし、山田孝之は悪い役が似合うしと、でも、これで終わり?という感じも。プッチンプリンが…。
2013-01-14
映画をいろいろと。
正月休みを長くとったので、せっかくの三連休も仕事を持ち帰っている以外は特にすることなし。そこで、映画をいろいろと観てみましたよ。
「しあわせのパン」は、ほわーっとかわいらしい映画でした。とにかく、パンも料理もおいしそう!北海道の自然の中にある「カフェ マーニ」での春夏秋冬。原田知世がかわいすぎるなー。ブレンディって感じもあったけどね。
松田龍平好きとしては、ドラマもチェックしてるんだけど、遅ればせながら映画の方を観ました。「まほろ駅前多田便利軒」、こちらも、じわーっとよかったな。瑛太と松田龍平のバランスもいいし、ドラマも楽しみだね。
3本目は、「TAXi3」。これは、Huluにあったのをダイケくんが観てたので、一緒に観たんだけど、カーアクション、もっとすごかったような気がしたけど、こんなんだっけ。まあ面白かったけど、片手間で観るのにはちょうどいいというか。
2012-01-09
「ソーシャル・ネットワーク」
単純におもしろかったー。勢いがある映画だったね。TwitterよりFacebookを開いてる時間の方が長くなってきたところで観たのでタイミングもよかったかも。でも、ニュースの速さは、断然Twitterだから、こっちもまだまだ続けるけどね。