2015-07-04
BBQの食材入れに。
待ちに待ったバーベキューグリルが届いたけど、すでにオートキャンプ場は予約でいっぱい。この夏は、デイキャンプをどこか探すしかないかな。これからの暑い季節に、BBQのとき以外にも、スーパーでの買い物にも役立ちそうなアイテムってことでダイケくんが買ってきたクーラーボックス。使わないときは、コンパクトなので、これなら車に乗せたままでもいいかもね。とにかく、ジュークってトランクも小さいので、ふつーのクーラーボックスを乗せとくと、ほんと場所なくなるもんね。
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そろそろエアキャンプも卒業して、ほんとのキャンプに行ったらいいのにねーと。道具だけは着々とそろいつつあるよ、大物以外は。父の日のプレゼントに送った本が、コレ。『一生ものの、山道具』。本のサイズもコンパクトでかわいかったし、写真も雰囲気があっていい感じ。文章もそれぞれの思い入れなどが書いてあって、いいね。さっそく読みふけってたな。
パイインターナショナル (2015-02-12)
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2014-10-18
『ポストライムの舟』
講談社 (2011-04-15)
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「ポストライムの舟」のほうは、最初、淡々としてて、なかなか入り込めなかったけど、途中からちょっとおもしろくなってきて、だんだんナガセのがんばりを心配しだして、最後はがんばれーと応援する気持ちに。「十二月の窓辺」は、正直、V係長の言い方がきつすぎて、かなりいやーな気持ちに。読後感が悪すぎ…。あんな職場いやすぎるでしょ。
2014-10-06
『わたしの台南』
新潮社
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一青妙さんの『わたしの台南』を一気読み!台南の風が感じられる素敵な本でした。第1章は12月に台南に行くときのためにふせんをつけつつ読み、第2章からはどんどん台南の路地を歩くように、旅の気分を味わいながら読みました。一青さんと台湾、台南とのつながり、そして、日本との関係が色濃い歴史に、台湾独自の風習など、いろいろと知るごとができましたよ。大洞さんの『台湾環島 南風のスケッチ』に出てきた台南のスポットなどもあって、うれしかったな。蔡さんの宿に泊まるので、もう楽しみすぎる!これからは台南にますます注目だよね。『子連れ台北』と『台湾環島 南風のスケッチ』に載っているスポットだけでもたくさんあって、お店チェックし始めたら止まらなくなりそうだな。
書肆侃侃房
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2014-10-04
ここ最近読んだ本など
読書メーターでまとめできなかった本たちをまとめて紹介。
ダイヤモンド社
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おもしろかったー。ホリエモンのいろんな面を知ることができたし、働くこと大事だなと共感も。出所後、印象変わったなと思ってたけど、本を読んでますます気になる存在に。
中央公論新社 (2014-02-22)
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人質となった方全員が亡くなっており、その人質たちが語った朗読を読み進める形で話が進んでいきます。それぞれはちょっと不思議な話なんだけど、話の最後に、その人がどんな人だったのかが書かれている。ほんのわずかな文字だけなのに、ぐっとその人物が浮かび上がってきて、ちょっと鳥肌が立ったな。全員が亡くなっているという重みが、1話ずつ読み進めていくたびにじわじわと増していったのだった。小川洋子、好きだなーとあらためて思った一冊。
かなりおもしろかったし、泣ける!校正のくだりなど、とことんやる気持ち、わかるなー。本屋大賞も納得だよ。映画も松田龍平なので観なくちゃ。
『身体のいいなり』に続き、こちらもおもしろかった!気持ちいいくらいにいろいろと捨てていくんだけど、トイレットペーパーのくだりにはびっくり。そして、まさか夫まで捨てるとは…。でも、ほんといろんなものを捨てたくなるってわかるなー、いろんなしがらみとかね。あーでも、実際は紙もの、なかなか捨てられません…。
2014-08-02
こんな朝食憧れるな。
主婦の友社
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毎日毎日ほんとうにおいしそうな朝食が並んでいて、おなかがすくよ。毎日果物食べたいなー。
以前よりは早起きできるようになったけど、朝時間は、早く出社して仕事に使ってて、おかげで朝の1時阿がかなり集中して仕事ができるように。せめて休日ぐらいはこんな朝ごはん作りたいと思いつつ、休日は朝いつまでも寝てて、ぜーんぜんダメダメだ。
2014-06-08
読書メーター5月のまとめ
4月に続き、5月もダメダメだ。最初調子よかったんだけど、後半はゲラ読み多かったしな。
2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:233ページ
ナイス数:4ナイス
金子哲雄の妻の生き方 夫を看取った500日 (小学館文庫)の感想
金子哲雄さんの「僕の死に方」に続き、読了。妻として、金子さんに向き合った姿が冷静に書かれていて、感心してしまった。自分が同じような立場になったときに、稚子さんのようにはできないだろうな。二人の夫婦の絆にも胸を打たれました。
読了日:5月5日 著者:金子稚子
読書メーター
映画は、家で1本、映画館で1本観たよ。
松たか子がすごいんだよね。ほんとすごい女優さんだなーと。しかし、妻は強しだね。
そして、映画『テルマエ・ロマエII』は前作に引き続き、面白かった。主要キャラがほぼそのまま出演してて、演じるほうも楽しみながら演じているようなものも伝わってきて、楽しめました!青衣ちゃんと3人で観に行ったんだけど、トイレで流れているシーンでめちゃめちゃ笑ってたね。
2014-05-08
読書メーター4月のまとめ
4月持ち直したと思ったけど、2冊。なかなか読めんね。
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:568ページ
ナイス数:9ナイス
ほかならぬ人へ (祥伝社文庫)の感想
今回はあまりはまれず。直木賞だったんだよね。この前読んだ『私という運命について』の方がすっと入り込めたなと。「ほかならぬ人へ」のほうは、主人公の明生に共感できなかったし、結局、ひとまかせのような。それに、すごい金持ちっていう設定もどうかなーと。東海さんが顔はいまいちらしいけど、“仏”すぎるしね。男性だとまた感じ方は違うのかな。「かけがえのないひとへ」のみはるにも共感できないけど、最後の終わり方は、そう来たか、と。こっちの終わり方のほうが好きかな。
読了日:4月17日 著者:白石一文
僕の死に方 エンディングダイアリー500日 (小学館文庫)の感想
娘のプールの待ち時間に読んでいたら、涙をこらえるのに大変だった。死ぬひと月ほど前から、この本の執筆始めたというのにも驚いたし、自分の死にここまで向き合えるのかと。41歳という若さで亡くなられたのが本当に残念。奥さんのあとがきも涙なしでは…。
読了日:4月12日 著者:金子哲雄
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