2015-06-17
愛媛の旅を思い出す。
先週6/11放送のカンブリア宮殿「田舎に日本の未来SP 第2弾 ~元ニートが挑む地方革命~エイトワン社長 大籔 崇」に出てきた道後やや、ここ、『愛媛カフェ散歩』の打ち合わせで初めて四国に行って愛媛に泊まった時の宿でした。
テレビでも出てたように、ここって旅館内に温泉がないのにびっくりしたけど、歩いてすぐの「道後温泉本館」と「道後温泉椿の湯」に行ったので、確かに温泉なくても大丈夫。部屋はその分、コンパクトで窓がないのがちょっと気になったけど、部屋でゆっくりというよりも街に散策に出る感じなのでいいかな。
夕食も愛媛の食材たっぷりで、朝食の時のみかんも種類が豊富!フロント前には、宿泊客が自由に飲めるミカンジュースのサービスもあって、気持ちのいい宿でした。
『愛媛カフェ散歩』の打ち合わせは、本の最初に登場することになる「道後の町屋」。手前にテーブル席、廊下を歩いて行くと、奥に座敷があり、打ち合わせは奥の座敷で。ここ、素敵なカフェでコーヒーもケーキもおいしかった!
愛媛1泊で次の日は香川に向かったので、ほんと短い滞在だったけど、温泉街の街歩きも楽しかったし、また行きたいなー。
2011-05-04
小石原の民陶祭へ
毎年GWが白山陶器の陶器市に行くんだけど、今年は趣向を変えて、小石原の民陶祭へ。とっさん、みなさんと一緒にね。高速に乗ると、有田方面は大渋滞だけど、こっちは大丈夫。これは正解だったかなーと。
杷木ICで降りて、小石原までは1本道だね。渋滞したらひどいって聞いてたけど、確かになーと。抜け道も何もないもんね。でも、今回はすすーっと12時過ぎには到着。小学校に車を止めて、まずは、お目当ての「小石原ポタリー」を探すよ。道の駅の手前に役場があってそこにポタリーの会場が。B級品が半額で!これはかなりうれしい。状態がいいものは、ほんとちょっとしたムラとか傷があるくらいなので、じっくり見て選ぶよ。購入したのは、カップ、スープボウル、浅鉢。
お昼は、道の駅お向かいの「ドライブインきくみ」でごぼう天うどんを。混んでたけど回転はやいのでさくっと食べられました。座敷が合ったのがよかったな。
このあと、窯元をうろうろ。どこも、飛びかんなに刷毛目という感じかな。どれも、皿など、同じ柄で大きさが少しずつ大きくなっていって、どれにするか迷うね。波佐見に比べると、小石原のほうが高いかな。いつも波佐見価格に慣れてるので。そうやってくるくる見てて気に入ったのが「太田哲三窯」。ここも福岡とかによく出してるみたいだね。ここで、小物入れにもなりそうな皿と、平皿を買いましたよ。
このあと、「伝統産業会館」へ車を移動。ここには、登り窯がありました。
そこから少し歩くと、皿山というエリアに。こっちが小石原焼発祥の地になるんだって。石畳があったり、しゃくなげの花が咲いたりといい雰囲気。
まだまだ歩きます。
ここの散策は楽しかったな。青衣はここでやっとカキ氷にありつく。入り口付近にあって、ずーっと食べたいって言ってたもんね。
帰り道、反対車線、ずらーっとひたすら渋滞中。この道って、北九州への抜け道でもあるもんね。高速乗ったら、鳥栖ジャンクションの手前、筑後小郡ICで降りて、こちらも渋滞に引っかからず。ひさーしぶりに、カエル寺こと、如意輪寺へ。初めての青衣は大興奮!カエル好きだもんねー。
帰るときも駐車場の入り口にあるカエルたちにのぼったりして、なかなか帰ろうとせず。
この、金の玉はとれませんよー。
たのしかったねー。ばんごはんは、筑紫野IC近くの地鶏料理の店「山灯家」へ。こんなところに、こんな店があるんだーと。中は以外と広いね。コースもあるけど、ここは単品で。地鶏を炭火であぶって食べるんだけど、これ、うまくないわけがないよねー。おいしかった!
今日はおめでた報告のサプライズが。ほんと、よかったねー。うれしかったな。
2010-09-18
プチGTFプサン旅行(1日目)
1年半ぶりのプサン旅行、ぐるプサの増刷の取材もかねて、ぴのこ、ダイケ、青衣、とっさん、みなさん、かいくんの6人で行ってきました。まさに、ぐるぐるプサンツアーですな。ぐるプサにのっているお気に入りのお店、ぴのこが担当じゃなかったお店、そして、新規店といろいろ食べ歩きますよー。
行きは、9:00発のビートル。7:40集合にしたので、車で行って、近くの有料駐車場に止めることに。ビートルのホームページに載っている
でチェックして、博多臨港警察署近くの1日500円打ち止めのところに止めたよ。これならタクシーで往復するより断然安いし、荷物もあるからねー。とっさんたちは、博多港国際ターミナル駐車場に止めてました。こっちはターミナルの目の前とあってほぼ満車。1日1000円です。
ビートル、意外とチェックインに時間がかかります。カウンターでのやりとりがけっこう時間かかるのだ。ネットで予約して、ここで支払いの人も多いみたいだね。燃油サーチャージはここで払いますよ。今回の旅は、ザカストラベルに手配をお願いしたのだ。ビートルの往復とホテルの宿代のみで頼めるので、いいよね。プサンは送迎もいらないので、これがいちばんいいのだ。それに、子供料金がビートルの往復のみで済んだってのがほんと助かったな。ホテルは添い寝でいけたからね。チェックイン後、1階のSBJ銀行(旧新韓銀行)で両替を。ここで両替しておくと、プサンに着いてすぐに動けるのでオススメですよ。忘れずにターミナル使用料のチケットを自販機で購入したら、2階へ。この2階の売店でもぐるプサ売ってるので、買いそびれた方は、出発前にどうぞ。朝ごはんがまだだったので、おにぎりなどを買って、出国手続きを済ませたら、いざビートルへ。ビートル、きれいだよね。並びの席がとれたので、一番窓側は、青衣ちゃんにもらいました。
朝ごはん食べたり、途中、ワゴンが回ってきたので、飲みものを飲んで、ちょっと寝てたら、プサンに到着!2時間55分なので、あっという間です。入国手続きを終えたら、1泊目のホテル、東横イン中央洞まではタクシーで。大人が5人子供1人なので、タクシー2台だねと、表に出たら、ぴのこたちが乗ろうとしたタクシーの運ちゃんと、もう1台のタクシーの運転手さんがけんかをし始めました。何言ってるかわかんないけど、タクシー1台で行けとか言ってるみたい。近いから?でも、この人数だと2台だろーと思ってたら、もう1台の方の運転手さんがみんなまとめて乗せてあげるってことで、前に1人、後ろの大人4人+子供1人というぎゅうぎゅうづめだけど、乗せてもらいました。この運転手さん、少し日本語もできて、ホテルまで少しお話しながら行きましたよ。タクシーは10分ほどで2,500Wでした。チェックイン前だったので、荷物だけ預けて、外に出たら、さっきのタクシーの運転手さんが待っててくれたので、また1台で南浦洞まで。このあと、南浦洞まで行きますって、さっき話してたからだね。運転手さん、彼女が諫早にいるんだって、どうりで、日本語がうまいはずだね。サムゲタンはぜひ食べてねって。もちろん、明日の朝、いただく予定ですよー。タクシーでホテルから南浦洞までは10分ほどで、2,400Wでした。ただいまの時刻12:45。
プサン1食目のお店は、「ケミチプ」です。ナッチポックンの有名店ですよ。お店、入るとなかなか広い。手前はテーブル席、奥は座敷で、ぴのこたちは座敷に。
日本語のメニューを持ってきてくれたので、ナクセポックン3人前(@8,000W×3)、ヘムルタン(小)33,000W、海鮮パジョン(チヂミ)10,000Wにビール、サイダーなどを頼みました。ナクセポックンもヘムルタンもちょっと値上がりしてたね。ここのナクセポックンは、ナッチポックンにエビがプラスされたもの。もー、これ、ばりうまでした!辛いけど、甘辛いので、辛いのが苦手でもぜんぜん食べられると思うなー。締めは、ごはんを投入することに。ポックンパッ2人前(たぶん@2,000×2)で、これがまたうまい!一発目のごはんがこれで正解だったね。
お店の人に勧められたのが、ヘムルタン。他のお店でヘムルタン食べる予定にしてなかったので、ここでいただいちゃいましょう。大って言われたけど、もちろん小で。まずは、でてきたときの写真がこれ、エビやら貝やらもりもりです。
ぐつぐつと煮えてきたら、お店の人がカットしにきましたよ。青衣も不思議そうに見てます。なんで、エビ、切るのーって。
そしてできあがりがコレ!おいしそうだねー。こちらはしっかり辛い!豆もやしももりもり入ってますよ。で、小でほんとおなかいっぱいに。締めは入れずでした。
そして、もう一つ勧められて食べたのが、チヂミ。値段も10,000Wとそこそこするけど、ボリュームもあっておいしかった。これだけ人数がいると食べられるけど、少人数の場合は、おすすめされても、断っちゃってぜんぜんOKですよ。青衣は、チヂミをちょこっとと、おかずで出てきたポテトサラダ食べてましたよ。で、料金は71,000Wでした。5人で割ると1人14,200W。円換算で1人1,136円でした。安いー。滞在時間40分。
ケミチプから地下鉄南浦洞駅方面に向かうと、中央路に面してバーンとたっているのが、「ロッテ百貨店 光復店」。これ、かなりおおっきいです。反対側の地下鉄の入り口から写真撮ったけど、全部入らず。もっと遠くから撮らないとねー。目の前の道も片側3車線とかで信号もないので、地下へ。地下鉄の南浦洞駅から直結してる入り口から入りまーす。
2009年12月にオープンしたとあって、きれいだねー。手前の円形の部分には、エスカレータ前に、センターステージがあり、この日は、アトラクションが行われていて、人がいっぱい!センターステージのまわりはもちろん、吹き抜けになっているので、上から見ている人もいて、キャナルみたいになってたよ。
ここをちらっと見てから、とりあえず上までのぼろうかってことで、エスカレーターでのぼってみました。途中、スワンチェア発見!紫と黄色だよ。この色を選ぶところが韓国。。実は各階にもデザイーナーズの椅子がちょこちょこ置いてあって、お金かかってるなーと。とりあえず、みんなで座ってみましたよ。
デパートとあって、化粧品、ファッション、子供服、書店、レストラン、フードコート、フィットネスクラブなどなどいろいろあるんだけど、ここでのオススメは屋上の庭園&展望デッキでしょ。釜山タワー、西面までの町並み、ターミナル、チャガルチ市場、影島の風景など、ぐるっと見渡せるので、釜山タワーまで上らずとも、ステキな景色が眺められるのだ。しかも、こっちは無料ね。天気がすごいよかったので、暑かったけど、気持ちよかったー。こういう場所って大事だよね。滞在時間1時間ほど。
光復路を歩くと、両側に洋服屋さんやアウトドアショップに、スポーツ用品店がずらり。突き当たりの交番とABCマートの間を道ナリに右方向に進んだ先の左側にあるカフェ、「THE CAFE;COFFEE」でお茶することに。ただいま14:45なり。外の席と、クーラーのきいた店内の席が。もちろん、店内だよね。行く前に最高気温25度ぐらいかなーと見てたんだけど、30度あるね、これは。ここのカフェ、座席がたっぷりとあるので、ゆっくりとくつろげるよ。
アイスカフェラテのトールは、4,000W。おいしかったし、カップもかわいかったな。滞在時間40分。
ここ、すぐお隣は同じ系列店で「THE PAN」というイタリアンレストラン。トイレはビルの1階の奥にあり、南浦洞のトイレスポットとして、何回か利用させてもらいました。後で気づいたけど、交番も入ってすぐにトイレがあるので、借りられるんじゃないかな。「THE CAFE;COFFEE」のビル、すぐ裏がファッションストリートで、しかも、かき氷屋台の通りに出るので、とっても便利な場所だったよ。そして、そのまま国際市場に突入して、奥まで行きますよー。
カフェから歩いててくてく10分ほどで、のんのんさんオススメの「テボクミルミョン」に到着!釜山名物のミルミョン、大好きなんだな。冷麺がそば粉なら、ミルミョンは小麦でできていて、ぴのこは、冷麺よりミルミョンが好きだなー。店先にある機械、右側がミルミョンを作る機械で、左側でゆでてますよ。
お店は、いわゆる韓国の食堂の雰囲気。もちろんテレビでは韓国ドラマを放映中。メニューはシンプルに2種類。上がミルミョン、下がビビンミョン。
ミルミョン(小)4,000Wは、さっぱりとして、暑い季節にぴったり。冷麺より食べやすい気がするなー。酢やマスタードを足して、カスタマイズを。食べてるうちに、ヤンニョムがじわじわと溶け出してきて、少しずつ辛くなっていくよ。麺はハサミでちょきちょき切って食べるのだ。
青衣用に、お店の人が小さなミルミョンを出してくれました。しかも卵付き。ありがとうございます!
ダイケくんが頼んだのは、ビビンミョン(小)4,500W。汁なしの辛いミルミョンです。こちらも一口もらったけど、おいしかった!付いてきたスープもおいしかったな。
国際市場をうろうろしながらファッションストリートまで戻ってきたところで、ちょっとトイレ休憩。「THE CAFE;COFFEE」のビルのトイレをお借りすることに。で、ぴのこたちがトイレに行ってる間に、みなさんが、チェックしてた靴屋さん「SPUR」を偶然発見!このビルから出てくると、すぐ正面がかき氷屋台で、すぐ左手の並びにあるのだ。外観と店内はこんな感じ。29,000W、39,000Wと値段もかなり手ごろ。これは、真剣に選ぶよー。
で、お買い上げはこの茶色のきらきらのフラットシューズ、39,000W!
ファッションストリートをPIFF広場まで歩いたらここでまたトイレ休憩。映画館の1階奥に女子トイレがあったので、そこへ。手前に女子トイレのみがあって、男子トイレは、ずっと奥にあるみたい。ここ、トイレットペーパーがなかったので、ポケットティッシュはぜったい持っとかないとねー。子連れだと、トイレって気になるよね。子供に、おしっこ!って言われたら、すぐに連れて行かないといけないからね。トイレといえば、プサンはトイレットペーパー流せないから、子供に理解してもらうのは大変だよね。トイレットペーパー流せないからねー、横のゴミ箱に入れてねーって毎回言ってたもん。
光復路まで戻ってここからコスメチェック。この通り、ずらーっとコスメショップが並んでるから、短時間でチェックするのに、とっても便利。ハンスキン、イニスフリー、フェイスショップ、ミシャ、エチュードハウス、スキンフードなどなど。ここでお買い物したのは、エチュードハウス。モイストフルクリームに、モイストフルマッサージとモイストフルエッセンスのミニサイズがついて、15,000W。安いなー。これにさらにシートマスクと化粧水などのサンプルもついてたよ。
エチュードハウス、キティちゃんとのコラボ商品がたくさんあって、青衣が気に入ったので買ったのが、このハンドクリーム4,000W。これはかわいいね。
さて、18時すぎ。焼肉のために、おなかすかせますかねってことで、釜山タワーにのぼることに。ここ、ザ・観光スポットだけど、意外と好きなんだよね。龍頭山公園をぶらぶらするのもいいしね。釜山観光大使のチェジウ発見!ベンチに座ってるんだけど、似てなーい。釜山タワー、1人4,000W。青衣は3歳なので料金はなしでした。で、上までのぼって、見渡すと、やっぱり気持ちいい。今日行ったロッテデパートもよく見える。途中で日も落ちて、すこーし夜景も見られたよ。きれいだったー。
ここで1時間弱ぐらいすごして、光復路ではなく、大庁路のほうにおりて、「中央麺家」のところから焼肉ゾーンにむかうよ。途中で気になるショップがあったので、寄り道を。「French & New York Sole」というフラットシューズ専門店だ。焼肉屋さんの「草園」のお向かいあたり。こっちもかわいい靴があったけど、サイズがなくて買えず。残念!
そこからすぐに、目的地に到着!焼肉通りにある「釜山スップルカルビ」だ!2階の席に通されたよー。1階が炭火焼きなんだけど、いつもいっぱいで2階になっちゃうんだよねー。まあお肉は一緒なので、いいでしょ。19:20なり。
ヤンニョカルビ、サムギョプサルなど、肉肉ゾーンに突入だ!
ここ、ごはんを頼むとテンジャンチゲがついてくるんだけど、これがばりうまね。すっかりダイケくんがはまって、食事にいくたびに、テンジャンチゲを食べたがるぐらいに。締めで冷麺といきたいところだけど、ここはがまん。このあと、もう一軒待ってるからねー。で、料金はビールなどものんで、155,000Wでした。5人で割ると1人31,000W。円換算で1人2,480円でしたよ。焼肉で3,000円以内でおさまるのだ。1時間ちょっとでちゃきっと食べたよ。
よし、最後の一軒。ファッションストリートに戻って向かうは、「ドンミョンソンカルグクス」。ファッションストリート沿いの2階だよ。20:40だ。
もー、ほんとはおなかもいっぱいなので、頼んだのは、カルグクス3,500Wを2人前とマンドゥーグッ4,000W。まずはマンドゥーグッが登場。マンドゥー、つまり水餃子ね。これがスープの中に入ってるんだけど、塩味のあっさりスープとあって、うまいね。そして、カルグクス登場!カルグクス、好きなんだよねー。ズッキーニ、のり、卵など入ってるし、麺はもちもち。スープはマンドゥーグッと同じだよ。これ、辛くないし、麺だし、子連れにもオススメだよ。で、カルグクス、途中で混ぜてねーって言われたよ。韓国ってなんでも混ぜるけど、これも混ぜるとは。。
お店は、ザ・韓国の食堂って感じで、あまり愛想とかないんだけど、あとで、青衣がアイスクリームもらってたよ。ありがとうございます!
あー、もうおなかいっぱい。初日で飛ばしすぎたかな。さすがにもう、お茶はいいや。まだ9時半ぐらいだけど、ホテルに帰ろう。夜のファッションストリートもまたにぎやかだな。
本日の宿、東横イン中央洞までタクシーで戻ってきました。ホテルの中は、まあこんな感じ。東横イン、日本も韓国も一緒だね。等級は低いけど、キレイなので、快適。お部屋の窓からコモドホテルが見えたよ。と、これ、いつものぴのこペースだったけど、みんな大丈夫だったかなー。
2008-08-27
長崎本の営業で長崎へ
今日は長崎へ1日出張!ほんとひさーしぶりの出張。事前にダイケくんと調整をして、なんとかってかんじだったねー。朝は7時から保育園に預けられるので、7時半までにあずけて、バスセンターで赤嶺さんと合流して、8時5分の高速バスで長崎へ。帰りは当然6時までのお迎えには間に合わないので、お迎えはダイケくんにお願いを。ひさーしぶりの出張はバスを降りると、めっちゃ雨。大波止から夢彩都までしっかりと雨に降られる。潮風もあるしねー。やっぱり雨女だよね。今回の長崎出張は、9月にできあがる『長崎迷宮旅暦』の書店営業をすること。「紀伊國屋書店長崎店」で著者の下妻さんと合流して、書店営業スタートです。ここは事前にアポ取りしていたので、店長さんとちゃんとお話ができました。初回50冊注文いただきました!これで、しっかりと並べてもらえるね。ここからの移動は下妻さんに車で連れて行ってもらいました。本にも登場する「魚和 新大工店」の前を通りつつ、好文堂新大工店へ。店長&担当さんとお話もできて、注文ももらえました。トントンといい調子にすすんで、ここで12時丁度にお昼ごはんだ。お昼はやっぱり「中国家庭料理 紅灯記」でしょ。日替わりの定食と迷ったんだけど、ここで食べておかないと、今日食べ損ねるなーと思って、ちゃんぽん(700円)に。ちゃんぽん、あっさりしてておいしーね。こぶりに見えたちゃんぽんなんだけど、実は、ボリュームありました。食べても食べても減らず。。。でも、なんとか完食。長崎に来たら、やっぱりちゃんぽんだよね。
紅灯記を出て、道を渡ったら、そこは「Cafe平井」が。この長崎の本にはカフェが3軒載っていて、うまくいけば全軒制覇するよー。平井では、オリジナルブレンド(400
円)をいただきました。たしかに、日々、通いたくなる喫茶店だなーと。コーヒーもおいしかったし、日常使いできる感じがいいね。お昼には雨もあがって、これからちょこちょこ歩くので、たすかったー。
浜町の方へ移動して、まずは「遊ing浜町店」へ。でも、タイミング合わずで、社員さんと会えなかったので、チラシをおいてきました。文芸書のノンフィクションコーナーのところで、『ゆりちかへ』発見!面置きされてましたー。次に、好文堂本店へ。しかし、ここでも店長さん&郷土本の担当さんと会えず。午前中さくさくっといけたので、今日はそのままつるっとうまくいくかなーと思ったら、午後は二連続で担当さんに会えず。残念だなー。チラシを渡してもらって、少し、本の説明を。そして、ここ、入口はいって正面のところに、注目本のコーナーがあるんだけど、『ゆりちかへ』が鎮座してました。これは目立つねー。しかも、お隣は『流星の絆』だ。なんだかうれしー。
書店めぐりもあとは長崎駅のメトロを残すのみなので、ここで、お散歩モードにチェンジだ。下妻さんに案内してもらって、長崎をお散歩します。まずは、散歩のお供に、コーヒーをゲットすべく、「珈琲人町」へ。はちみつオ・レ(300円)を入れてもらう間に、店主とちょこっとお話を。のだで修行をされてたとのこと。福岡から来てますってことで、以前、修行をされていたというのだの話や、「長崎迷宮旅暦」の掲載のことなど。今日、下妻さんから最終校正をもらって、それで入稿するんだな。もう一息だー。
テイクアウトしたはちみつオレ、おいしー。飲みながら、てくてくと歩いた先には、崇福寺が。いま、ちょうど、中国盆があってるんだよね。なんてグッドタイミングなんだ。本の中にはものってる、あの世商店街が直接みられるよ。まずは入口から、赤い提灯がたくさんかかってます。
この小さなお家のようなものの中には、ミニチュアの世界が。赤ちゃんの部屋にはキューピーちゃんがいたりと、くすっと笑ってしまうようなかわいらしい部屋が。
そして、この派手なとんがっているものは、あの世で使うお金とのこと。これ、寺にいたるところにあって、最後の日にいっせいに燃やしてしまうんだって。
寺のあちこちに提灯が下がり、お金がならんでいます。
お盆の準備がしてあるそばで、子供たちがたくさん集まって、このあと、お盆にある踊りの練習をしていました。この中国盆にあわせて、全国各地から、みんな帰ってきてるんだって。
あの世商店街がずらりと。一つひとつじっくり見ていくと、不思議な気分になってきます。
崇福寺、楽しかったー。何回も来たことあったんだけど、中国盆はさらに楽しい!やっぱりこれを見に来なくちゃねって。ゆっくりとみてまわってけど、まだまだ時間に余裕があるね。14時半だよ。そろそろおやつの時間だよね。ならば、平井、人町と続いて、「カフェ・豆ちゃん」で3軒とも制覇だー。うれしいなー。ここまで、コーヒー続きなので、ちょっと趣向を変えて、「キウイスムージィ(650円)」に。さっぱりしてておいしかったー。デザート替わりにもなったしね。
人町を出るとすぐご近所の「南蛮茶屋」の屋根の上に、猫が。珈琲の看板と猫って、いい味出してます!猫も撮ってとばかりにこちらを見つめてるし。
駐車場に戻る前に、ここまで来たので、眼鏡橋を見ていくことに。そばまで行くと、川のところで遊んでいる子供たちが。こんな景色が長崎には似合うなー。
さて、ここまで長崎散歩を楽しんだら、最後に駅でもう一仕事。メトロ書店本店へ。しかーし、担当さんと会えず。残念。ここも、ゆりちか、2箇所も積んでありました。長崎市内はどこもしっかり『ゆりちかへ』並んでるね。そして、ここで、今日の書店営業は終了です。きっかり16時だよ。もともと10~16時の間、お付き合いくださいねーと下妻さんにお願いしたんだけど、ジャストだったよ。しかも、長崎散策もお茶も楽しんで、この時間ってすばらしい!下妻さん、おつかれさまでしたー。最後の修正箇所はしかと持ち帰って、入稿しますね。
このあと、赤嶺さんと2人、井上さんとの集合時間の17時半までどうやって時間つぶそうかとうろうろしてたら、のんのんさんから少しなら時間ありますよとの声がかかったので、職場近くで、さくっとお茶しました。今回スケジュール合わないねって言ってたんだけど、会えてよかったー。帰りは、もう一度、駅まで戻って、桃太呂のぶたまんを買って、帰りの車の中で食べました。このぶたまんもいつ食べてもおいしーな。長崎、18時ごろお別れして、20時半にはお家に帰り着きました。ダイケくんは、ちゃんと青衣ちゃんのお迎えに行ってくれて、お家に帰ってからも、絵本を何回も読んであげてたんだって。ということで、久しぶりの出張は無事終わりましたー。早く、長崎の本できないかな。楽しみー。
2007-12-30
山口へGTF忘年会旅行(2日目)
萩本陣(山口・萩)
朝7時前に起床。外はとっても寒そう。雪も少しちらついてるね。予想通り天気はちょっと悪いね。お風呂に行きたかったけど、寒そうだし、青衣ちゃんのおっぱいの時間考えたらきびしいなーと思って、朝のお風呂は断念。7時半過ぎから朝食だ。バイキングかなと思ってたら、ちゃんとテーブルセッティングされてた。うれしー。こういう旅館の朝ごはんって大好き。朝食は満足したねー。ラウンジで朝のコーヒーもいただきました。コーヒーは500円でした。朝はやっぱりコーヒー飲まないとね。
部屋に戻って、チェックアウトまでごろごろ。青衣ちゃんも朝からごきげんだ。めっちゃヘビさんと遊んでるよ。
横抱きして、ぐっとつかんで、
仰向けになって、ぐっと振り回す。
いつも一緒に遊んでるよね。
チェックアウトを待ちながら、写真を撮る。茉由ちゃんと青衣と一緒に撮るよ。宿を去る前にみんなで記念撮影も。
お昼は下関でとることになってるので、美祢ICまで戻って下関を目指します。高速が事故渋滞でだいぶ込んでたので、おかげで、ちょうどお店の予約をしていた12時半ごろ唐戸市場へ到着。
からと屋(山口・下関)
ランチはカモンワーフの「からと屋」です。一番奥のお座敷の掘りごたつの席だ。予約しておいて政界だね。ずらっと順番待ちの人であふれてたもんね。個室っぽい感じだったので、ここでオムツ替えもできたし、授乳もできてたすかったなー。ランチはミニねぎとろ丼+天婦羅定食(1,380円)にしました。ネギトロ丼おいしかったです。
L.A.cafe(山口・下関)
このあと自由行動で、ぴのこたちはコーヒーが飲みたかったので、お茶することに。カモンワーフの中にあるカフェでケーキセット(レアチーズとカフェオレ)850円を。
2時半過ぎで、そろそろ唐戸市場でお魚でも見ようかなと思ったら、この市場3時までで、もう閉まってるお店もたくさんあって、あわてて見て回る。明日には鹿児島に帰省してしまうので、今晩の夕食のおかずだね。迷いに迷って、結局おっきなエビ(5匹で1,500円でした)と金目鯛の一夜干しを買いました。
3時半ごろ、唐戸市場を後にして、5時ごろ古賀SAで解散。忘年会旅行も楽しかったね。ぴのこたちは、したんだくんのところまで行って、チャイルドシートを付け替えて、お家に帰りました。帰ってちょっと休憩したら、エビと金目鯛を焼いて簡単な夕食を。エビ、めっちゃぷりぷりでおいしかったー。
2007-12-29
山口へGTF忘年会旅行(1日目)
天気予報どおり、朝から寒い!GTF忘年会旅行も5回目です。今回の幹事はかいくんのところなんだけど、かいくんはお仕事で夜の合流になっちゃいました。まずは、ダイケくん、ぴのこ、青衣は、9時半にしたんだくん&りえちゃんのところへ。15分ほど遅刻しちゃいました。すまんです。到着したらすぐに、チャイルドシートはずして、エルグランドに装着します。レンタカーでエルグランドを借りるなんて贅沢だよねー。3列シートはゆったりで、カーナビついてるし、サイド&バックが切り替えで見られたりして、すごいなー。チャイルドシートは一番後ろにつけたので、そこに青衣を乗せてぴのこはそこの横に座ります。つぎに、2列目に、やすしくん、あっちゃん、ダイケくんが乗って、助手席にりえちゃん、したんだくんの運転で出発!10時過ぎに古賀SAでもう一台の車できてる、とっさん、みなさん、まゆちゃん、茜理ちゃん、もっちゃん、みかちゃんと合流だ。朝ごはんをロイヤルのパン屋でゲットして、ここから高速で山口にむかいまーす。
途中、めかりSAでみんなで写真撮影。関門海峡の前でってお約束でしょ。しかし寒いねー。これは山口も寒そうだぞー。青衣はチャイルドシートでちゃんと寝てくれた。これで激泣きだったら困るなーと思ってたので、安心しちゃった。
お食事処「やまむら」(山口・美東)
美祢ICで降りて、美東町のお食事処「やまむら」へ。かいくんのレジュメどおり12時半に到着しました。予約を入れておいてくれたので、奥の座敷にぞろぞろと13名で。この人数だとほんと予約が大事だよね。県道沿いで、ICからも10キロって場所にあるのに、お店は満席で待ってる人も。人気あるんだねー。ランチはというと、このお店の一番人気という「唐揚げ定食(930円)」にしました。唐揚げボリュームあるし、さくさくでおいしかったです。
この後、萩へ出発。途中、有料道路には乗らずに行ったんだけど、すごく狭い道もバスは通るし、離合できないしっていうなかなかヘビーな道を通ることに。これは有料に乗ったほうが正解だったかもね。1時間ほどで、ようやく萩の市街地に到着したところで、海産物屋さんによって、少し休憩して、チェックインにはまだ時間が早かったので、「萩しーまーと」へ。ここ楽しかったー。海産物がいろいろあるよ。2日目だったらいろいろ買いたいところだけど、1日目なのでがまんして、いりこの特大の袋が735円だったので、お味噌汁用に買いました。夏蜜柑ソフトクリームも食べたよ。
萩本陣(山口・萩)
3時半ごろに今日のお宿、「萩本陣」に到着。エントランスも広くてきれいだね。子供がいるところはそれぞれ1ファミリーで1部屋とってあるので、ぴのこたちも1部屋です。お部屋は10畳+ソファー部分があって、広いね。
部屋で少し休憩したら、寒くなる前に、先にモノレールに乗ることに。この旅館から出てるモノレールがあるのだ。行った時ちょうど定員オーバーだったので、30分ほど待って次のモノレールに。大人1人200円で乗りまーす。このモノレール、角度がかなり急でゴトゴト上まで上っていくんだけど、けっこう怖かったー。確かに萩の町が一望できるんだけど、落ちたらどうしようって、手にじわーっと汗かいてたよ。
展望台に到着したら、公園みたいなのがあって、ここから萩の町を一望できます。残念ながら曇りできれーとはいえなかったけど、天気がよかったらとってもきれいなはず。海も山も見えるしね。夜景もいかもなーと。
降りるのも急でこれまた怖いよ。楽しいけどねー。
部屋に戻ったら、青衣ちゃん寝ちゃったよ。風にあたったからかな。
でも、このあと、夕食の前に、温泉に入りに行くよ。ここのお風呂、2006年12月にリニューアルしたんだって。湯屋街「湯の丸」という名前のとおり、いろんなお風呂が楽しめました。脱衣所もあったかくて、広いのもよかったねー。うれしいことに、ベビーベッドもあって、おかげで青衣との初めての温泉もスムーズにできたね。まずは青衣をベビーベッドに寝かせて、ぴのこが裸になってから青衣を脱がせて、温泉へ。青衣の体を洗ってから、少しの間、まゆちゃんに青衣をだっこしてもらって、その間にぴのこの頭などをダッシュで洗いました。助かったー。これ一人でだったら頭洗いきれなかったかも。その後、温泉の湯船につかったんだけど、やっぱり少し熱いみたいで、青衣を腰までいれようとすると泣き出すので、足ぐらいまでがやっとでした。なので、ぴのこも腰ぐらいまでしかつかれず。それでも温泉に入れただけでもうれしいね。露天も充実してて、いろんなお風呂に入りながらぐるっと1周して内湯に戻ってくるのだ。ここの温泉は楽しめるね。お風呂から上がったらバスタオルで青衣をさっとふいて、ベビーベッドに寝かせて、ぴのこの体もふいて浴衣を着てから、青衣に服を着せるという、とってもスムーズにことが運ぶ。冷たい飲み水も準備されてて、お風呂上りのいっぱいはうまいねー。ドライヤーもたくさんあったし、助かるね。
部屋に戻って、少し休憩したら、夕食だ。みったん、ゆみこちゃん、茉由ちゃんも夕食に間に合ったよ。宴会会場に行くと、GTF漁協の文字が。かいくん、やってくれるねー。これはうけました。夕食はまあまあだったかな。おなかいっぱいになったよ。かいくんも30分遅れぐらいで合流できて、これで全員そろったね。
途中、旅館からの余興のサービスが。歌と踊りだったんだけど、茉由ちゃんも茜理ちゃんもドン引きだったね。茉由ちゃんはまったくそっちの方を見ようとしなしねー。子供ってわかりやすいよねー。
茉由ちゃんが後でステージに上がって歌と踊りを披露してくれたんだけどかわいかったー。保育園でたくさん覚えてくるんだね。茜ちゃんも一緒に踊ってたよ。来年はここに青衣も仲間入りできるかなー。
食事がひと段落したら、毎年恒例の福岡ニット争奪戦です。ぴのこは、このかわいい黒のセーターをもらいました。春先に活躍しそうだなー。とっさん、みなさん、毎年ありがとですー。
このあと、メンズ争奪戦があって、今年は帽子も出たよ。
部屋に戻って、あとは夜がふけるまでみんなでうだうだと過ごす。青衣も超元気で、寝返りはうつし、ブリッジもしまくりだったね。茉由ちゃんも茜ちゃんも早々に寝てたのに、青衣はほんと夜更かしなのだ。結局部屋に戻って寝たのは1時ごろでした。心配してた夜泣きもなくて、朝までぐっすり寝てくれたのでよかったー。
2007-03-20
新宿で打ち合わせに打ち合わせ
昨日、今日と天気がよくてうれしいな。でも、ちょっと寒いです。コート着てきて正解だったな。朝ゆっくりと朝食を食べたら、部屋で一休みして、10時半頃出発。ファックスでちょっと手間取ってなかなかホテルを抜けられず。で、やっと11時前に脱出して、昨日と同じルートで市ヶ谷へ。そして、また牛込中央通りをのぼります。といっても、今回は坂をどんどんあがっていかなくちゃいけなかったので、けっこうしんどかったー。11時半ごろに地方小に到着しました。午前中の打ち合わせの予定がなくったので、日頃お世話になっている幾志さんの顔を見に行くことに。お土産を渡して、近くでランチをご一緒しました。
胡同四合坊 北町樓 新宿店 (東京・新宿区北町)
「胡同四合坊 北町樓 新宿店」という中華料理屋さんでランチしました。チェーン店で東京にはあちこちあるみたいです。「サービスランチボックス(1,000円)」をごちそうになりました。お弁当に、おかずがいろいろとデザートが入っていて、卵スープ付きです。杏仁豆腐好きとしてはうれしいな。全体的にあっさりしてて食べやすかったです。今年の夏は産休もあるし、いろいろとご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いします!
市ヶ谷の駅まで戻って、新宿へ。社長、三尾さん、中本さん、赤木さんと、メイツ出版の本の打ち合わせを。中本さんとタイの本、赤木さんとベトナムの本を作っているのだ。今回の2冊はイラストメインの本とあって、ページのほとんどを作り込みしてもらってこちらで編集をするのみなんだ。タイの方は4月の上旬に入稿とあってほぼ原稿がそろいつつあるところ。大学の卒業旅行がタイだったので、イラスト見ながら懐かしいなーと。9年前のことだけど、寺院や遺跡などは変わってないもんね。ベトナムはまだテスト原稿がはいったところ。ベトナムもいつか行ってみたいなーと思っている国のひとつなので、これから原稿が入るのが楽しみです。
アフタヌーンティ新宿サザンテラス店
中本さん、赤木さんとわかれたあとは、中村みつをさんと合流。サザンテラスのアフタヌーンティでお茶しながら打ち合わせすることに。さっきの打ち合わせの時はジュースしか飲まなかったので、ここではケーキ食べちゃうよ。ベリーベリーチーズケーキ(683円)とアッサムティー(788円)に。アフタヌーンティのケーキっておっきくてボリュームあるよね。ベリーのソースもクリームもおいしー。アッサムティもあっさりしていておいしいし、ちょっと値段は高いけど、満足感はあるよね。
さて、今日の打ち合わせです。三尾さん、中村さんは『ルーマニアマニア』の著者とイラストレーターさん。この2人で、今度は東京のちょっとした小山を散歩する本を書肆侃侃房から出すことに。お江戸にゆかりのある場所を散歩する本なんだ。今回は中村さんのイラストをふんだんにいれて、メインの文章を書いてもらって、ガイド部分を三尾さんが書くことになってるのだ。簡単なラフを見せてもらったけど、いい感じでした。夏までにはなんとかしようってことで、楽しみな一冊だな。
夕方打ち合わせ終了。ホテルに戻って、夜は恵比寿でごはん食べました。ほんと今回の東京出張はゆっくりスケジュールだ。あしたの飛行機も羽田11時35分と余裕な時間。朝食をまたゆっくり食べようっと。
蛙男商会
東京に来たら必ず持って帰るのが「R25」。福岡にも上陸するって噂があるけど、どうでしょ。今回も何気なく読んでたら「蛙男商会」の文字が。これ、全然しらなかったー。「THE FROGMAN SHOW」も知らなかったし、劇場版「鷹の爪」というものもあるらしい。本も出てるし、DVDもあるし、完全に出遅れちゃったよ。Youtubeでチェックしなくちゃ。