今年のGWは川内に帰らなかったので、こっちでいろいろと動いてるな。前半はほぼ会社の片付けだったしね。天神に出てきたところでまずはランチ。大名の「上海モンナリーサ」へ。刀削麺や小龍包、炒飯など上海料理をカジュアルに食べられるお店。入り口では、小龍包を包んだり、刀削麺を削っている様子が見られるので、青衣は釘付けでした。

店内は、オレンジの壁に、黄色い椅子、壁には壷が張りついていて、すごいなー。

ぴのこは、「刀削天使海老麺(800円)」をオーダー。天使の海老でスープをとったとあって、かなり濃厚。けっこう塩味もきいてるね。海老のほか、ホタテ、野菜なども入っていて、なかなかのボリューム。麺はもちもちで、この不揃いのところがうまいんだよね。ダイケくんは、刀削坦々麺を頼んでたけど、辛くてそっちもおいしそうだったな。

そして、気になって頼んだのが、「焼小龍包(4個500円）」。石のお皿の上に載って、熱々でやってきますよ。もちもちで、こんがりと揚がった皮の中には、スープがたっぷり。特級麺点師がつくる小龍包は、まさに本場の味！これはうまいよ。今度、ふつーの小龍包も食べてみよう。

その後、ソラリアプラザへ。昨日に引き続き、カワシマくんのアコースティックライブがあるのだ。今日は、「天神ファミリアガーデンLOVE FOR FAMILY, LOVE FOR JAPAN」というイベントのひとつでした。一番前で、青衣もしっかりと観客に。

帰りに、ニューシングルを買いました。「創造と破滅」。ジャケが素敵なのだ。

今日は大名の「il cortile（イル・コルティーレ）」で、Sugar Saltのカワシマくんのアコースティックライブ。ライブの前に、まずは食事。前菜の盛りあわせにパスタを。どれもおいしい！

そうこうするうちに、始まりました。カワシマユウキアコースティックライブ。今日はSugar Saltの歌のほかに、カバーも披露。アコースティック初めて聴いたけど、いい声でした！

ライブが終わったら、最後にデザートとコーヒーを。こちらもおいしかったです！

今日はちょろっと天神へ。パルコ地下の「武膳」で、「ごぼう天うどん（850円）食べました。ここ、初めて来たけど、おいしかったー。うどんの汁もうまいし、ごぼう天が別にくるのもうれしい。さくさくでしたー。

このあと、VIORO経由で地下から岩田屋に行こうとしたら、「出張！albus写真館」があってました。せっかくなので参加！参加費1500円で撮影してくれて、その場で写真をもらえるのだ。

ほかに、ワークショップもあってたみたいだね。写真ができあがってきたら、マスキングテープなどで飾り付けするよ。楽しかったー。

毎年GWが白山陶器の陶器市に行くんだけど、今年は趣向を変えて、小石原の民陶祭へ。とっさん、みなさんと一緒にね。高速に乗ると、有田方面は大渋滞だけど、こっちは大丈夫。これは正解だったかなーと。

杷木ICで降りて、小石原までは1本道だね。渋滞したらひどいって聞いてたけど、確かになーと。抜け道も何もないもんね。でも、今回はすすーっと12時過ぎには到着。小学校に車を止めて、まずは、お目当ての「小石原ポタリー」を探すよ。道の駅の手前に役場があってそこにポタリーの会場が。B級品が半額で！これはかなりうれしい。状態がいいものは、ほんとちょっとしたムラとか傷があるくらいなので、じっくり見て選ぶよ。購入したのは、カップ、スープボウル、浅鉢。

お昼は、道の駅お向かいの「ドライブインきくみ」でごぼう天うどんを。混んでたけど回転はやいのでさくっと食べられました。座敷が合ったのがよかったな。

このあと、窯元をうろうろ。どこも、飛びかんなに刷毛目という感じかな。どれも、皿など、同じ柄で大きさが少しずつ大きくなっていって、どれにするか迷うね。波佐見に比べると、小石原のほうが高いかな。いつも波佐見価格に慣れてるので。そうやってくるくる見てて気に入ったのが「太田哲三窯」。ここも福岡とかによく出してるみたいだね。ここで、小物入れにもなりそうな皿と、平皿を買いましたよ。

このあと、「伝統産業会館」へ車を移動。ここには、登り窯がありました。

そこから少し歩くと、皿山というエリアに。こっちが小石原焼発祥の地になるんだって。石畳があったり、しゃくなげの花が咲いたりといい雰囲気。

まだまだ歩きます。

ここの散策は楽しかったな。青衣はここでやっとカキ氷にありつく。入り口付近にあって、ずーっと食べたいって言ってたもんね。

帰り道、反対車線、ずらーっとひたすら渋滞中。この道って、北九州への抜け道でもあるもんね。高速乗ったら、鳥栖ジャンクションの手前、筑後小郡ICで降りて、こちらも渋滞に引っかからず。ひさーしぶりに、カエル寺こと、如意輪寺へ。初めての青衣は大興奮！カエル好きだもんねー。

帰るときも駐車場の入り口にあるカエルたちにのぼったりして、なかなか帰ろうとせず。

この、金の玉はとれませんよー。

たのしかったねー。ばんごはんは、筑紫野IC近くの地鶏料理の店「山灯家」へ。こんなところに、こんな店があるんだーと。中は以外と広いね。コースもあるけど、ここは単品で。地鶏を炭火であぶって食べるんだけど、これ、うまくないわけがないよねー。おいしかった！

今日はおめでた報告のサプライズが。ほんと、よかったねー。うれしかったな。

今日も1日会社で片付け。もー、どんだけ捨てたかわからんぐらいものも捨てたし、レイアウトもちょっと変更したよ。いままでほんと、混沌としてたから、だいぶましになったかなと。まあ、物が多いってのはか変わらないけどね。夜、福岡国際空港までのんのんさんを迎えに行って、そのままRead cafeへ。どんたくコース(2000円）を食べましたよ。好きなドリンクに、サラダ、パスタ、メイン、デザート、アフタードリンクでした。3人でオーダーして、みんなで食べるので、メインにスペイン産ラルポークのグリルに変えてもらったよ。パスタもおいしかったけど、グリルはどちらもうまかったー。デザートもまで食べておなかいっぱいになったよ。

そして、夜中は、ぐるプサの打ち合わせ。いつもこの時間が定番だな。韓国話はじめると、話がつきないんだよね。それとちょいと、のんのんさんのフェイスブックのページも見せてもらったよ。かんかんKOREAとからめて、なにかできるかなー。

「アンティーク～西洋骨董洋菓子店～」と同じく、チュ・ジフン主演の「キッチン～3人のレシピ～」を観たよ。シン・ミナがとってもかわいかったなー。日傘も。水色のタイルのキッチンもかわいかったし、けっこう好きな映画だったよ。ダイケくんにはぜーんぜん合わなかったみたいだけど。それってどっちの？とか、で、結局どうなると？とか答えがないからね。でも、答えは出なくてもいいのだ。チュ・ジフンとシン・ミナが出会うシーンがほんと素敵だったな。

ずっと外食だけど、ダイケくんの韓国料理食べたいとのリクエストで、家から歩いていける韓国料理屋さん、平尾の「福亭」へ。以前は「博多韓流食堂」って名前で、閉店したのかなーと思ったら、名前を変えて復活。オーナーは一緒なのかな？よくわかんないけど、内装とかは変わってないっぽいな。ナコプセ鍋（1人前1300円）、海鮮チヂミを頼んで、最後に冷麺（980円）食べました！

海鮮チヂミは、ちょっと厚め。辛くないので、これは青衣ちゃんにたくさん食べてもらったよ。

ナコプセ鍋は、ナッチポックン（タコ辛鍋）にエビとホルモンが入るという豪華バージョンだ。こんな状態でやってきて、

こうなりまーす。これは辛さふつうで頼んだので、あまり辛くなかったね。ほんとももっと辛いのが食べたかったけど、エビとかはタコとかは青衣ちゃんも食べたので、このぐらいの辛さが限界かもね。

最後にごはんを入れてもらって、これにも、青衣ちゃんは果敢にチャレンジ。辛くても、よく食べるよ。

と、冷麺もね。そういえば、またリニューアルするみたいで、今度は、サムギョプサルに力を入れるみたい。またその後、行ってみよう。

そして、お次の日、ぴのこの会社は今日もまた片付け。だいぶ片付いてきたよ。で、帰りがけ、ばんごはんどうするって話になったんだけど、昨日の韓国料理、ちょっと辛さが物足りなかったので、今度は、天神3丁目のジンジュへ。ここランチではよくくるんだけど、夜は初めてだな。さあ、焼肉食べよー。カルビとか、サムギョプサルとか食べて、スンドゥプチゲや冷麺も。スンドゥプチゲ、しっかり辛くておいしかった。やっぱりこのぐらいの辛さはほしいね。あーでも、焼肉じゃなくて、カムジャタンとかの鍋でもよかったかも。もっとこてこての韓国料理食べたいね。

今日は休みだよー。朝、ゆっくりするかと思ったら、ちゃきっと起きたダイケくんは、青衣ちゃんと2人でキャナルへ。こちらは、洗濯と掃除をして、お昼ごはんを食べてたら、2人して帰宅。早いなーと思ってたら、準備して、また2人で釣りへとおでかけ。アクティブだねー。ということで、お昼からは、ひとりの時間を満喫中。まだまだGWもはじまったばかりなので、仕事はおいといて、映画を観るよ。「愛を読むひと」だ。原作の『朗読者』もよかったけど、映画もよかったなー。泣けました。ケイト・ウインスレットの演技はさすが。少年時代を演じた俳優の男の子の演技もよかったし。