2007-10-28
初めてのバスに初めての新幹線
今日は急遽川内に帰省することに。ダイケくんのおじいちゃんが倒れて意識がないので、お見舞いに行くことになったのだ。いつもは車で帰省してるんだけど、今回は青衣のことを考えて、新幹線で帰ることに。ママバックにオムツを多めに入れて、オムツ替えシート、ガーゼなどを入れて出発だ。母乳をあげるので、ミルクの準備はなしね。博多駅までバスに乗る。ダイケくんに抱っこしてもらってなんとか泣かずにいてくれたけど、バスは立ったり座ったりがあまり自由にできないよね。初めてのバスだなー。博多駅に到着してみどりの窓口へ。もともと乗ろうとしていた列車が2人並びで席が取れなかったので、1つ遅らせることに。リレーつばめ&新幹線の切符を買った後に、青衣がぐずりだしたので、授乳室を聞いたら、2Fの新幹線北改札口の横のジパングというところにあるってことで、行ってみる。誰もいなくて、授乳室を使う時は、駅員さんに声かけをとのことなので、ダイケくんに頼んで行って来てもらったら、鍵を開けに来てくれました。待合室みたいなところの奥にオムツ替えスペースがあって、その一角に授乳室があって、鍵をかけて使うシステムなのだ。授乳無事クリアー。博多駅に来たらオムツ替えもここでしようかな。きれいなので、トイレよりもいいかもね。手を洗うところもあるし。列車に乗る前に何か食べるものを買おう。2時間半ほどで着いちゃうのでかるーくね。10時半のリレーつばめに乗って、ぴのこが窓側、ダイケくんが通路側で、青衣はダイケくんに抱っこしてもらった。JRも初めてだねー。すぐに寝てくれたよ。途中泣き出した時は、そのまま席で授乳しました。ダイケくんがたてになってくれるので、授乳服とか着てなくても大丈夫。列車内では余裕だね。途中、車内販売でコーヒーを。つばめに乗ると、これが楽しみ。つばめの中には授乳室はもちろんのこと、オムツ替えシートもないよ。多目的トイレはわりと広いからここにオムツ替えシートがあってもいいのになーと。乗る時間が短いので、ウンチさえしなければ、オムツ替えはしなくていいと思うけど、最悪座席で替えないといけないかもね。途中、青衣が何回か泣き始めたので、ダイケくんに通路まで連れて行ってもらったり、おっぱいあげたりして、乗り切る。寝てるときって口がぱかーって開いてるよ。
新幹線つばめに乗り換え、こっちではぴのこが抱っこするよ。またまた授乳もしました。博多駅でしっかりあげたのになー。まあ、授乳すると泣きやむし、その後に寝てくれるので、おっぱいで眠らせるのが一番なんだけどね。新幹線のトイレチェックもしたけど、こっちもオムツ替えシートないよ。なんでかなー。
1時前に川内駅に到着。駅の多目的トイレにダイケくんと一緒に入って、オムツ替えしました。おしっこは何回かしてたみたいね。ウンチしなかったので、助かったー。駅が新しいから設備がきれいでうれしいね。トイレにはもちろんオムツ替えシートがあるし、すぐ横に授乳室もありました。ここも鍵付きだ。お父さんとともくん、ゆきちゃん、羽蘭が向かえに来てくれてたので、まずは病院にお見舞いへ。新生児はあまり病院には入らない方がいいかもねってことで、駐車場でお父さんにだっこしてもらっておいて、その間に病室へ。おじいちゃん意識がずっと戻ってなくて、薬のせいでだいぶむくんでました。まだ青衣の顔も見せてあげられてないんだ。もう年なのでなかなか難しいみたいだけど、意識が戻ってくれるといいな。
お見舞いのあとは、実家へ。ナルミちゃんと虹湖ちゃんがいるよ。虹湖ちゃんは1歳ちょっとだ。羽蘭は3歳かな。青衣が大きくなったら一緒に遊んでね。ナルミちゃんとも出産の話したり、育児話とかいろいろできてうれしかったな。おかあさんが、青衣の子守りをしてくれたんだけど、さすが慣れてる。青衣もうまいこと寝かしつけてくれました。夕食をみんなで食べて、7時半の新幹線で博多へ。帰りも行きと同じように、あやしながらだましだまし帰る。10時ごろ博多駅に到着。タイミングよくバスがなかったので、タクシーで帰りました。チャイルドシートだと激泣きするし、長時間のドライブは青衣もダイケくんも疲れるので、今回はJRで正解だね。日帰りなので荷物も少なめだったし。でも、年末の帰省の時は荷物も多いから、車で帰ろうかな。