2007-01-28
歩いて定食屋さんへ
2日間ずーっとこもってたので、ばんごはんぐらい外に食べに行こうかと、てくてく10分ほど歩いて那の川の「リストランテ中田中」へ。わっぱ定食堂の姉妹店がせっかく近くにできたので一度行かなくちゃと思ってたんだけど、いつもすごい人が並んでるからと、閉まるのが10時半とちと早いのでなかなか行き着かなかったんだよね。今日は夜の8時20分頃について、で、やっぱり何組も並んでたんだけど、せっかくなので待ちました。最初外で待ってたから寒かったー。15分ほど待ったら入れたのがまあ待ったかいがあったかな。ぴのこは「和定食(750円)」にしました。お魚は焼き魚(シャケ)、おひたしか納豆は納豆をセレクト。ダイケくんは「“特製”プレートランチ(1,350円)」に。ダイケくんのはドリンク付きだったので、そのドリンクをゆずってもらってソーダを飲む。そのかわり、ダイケくんには生ビールね。和定食おいしかったけど、温泉卵がついてるわっぱのB定食(650円)の方が好きかなー。安いしね。それに豚汁がないのがちょっと残念。でも、近いのでたまには利用しましょう。
「エターナルサンシャイン」
昨日、今日とずーっと家にこもってます。外は寒いし、たまにはだらだらと過ごすかなと。せっかく家にいるのだから映画でも観ようと、「エターナルサンシャイン」を。すごくいいよーって話をよくきいてたんだけど、ほんといい映画だった。ジム・キャリ−がコメディじゃないのが意外だったけど、けっこうせつなかったなー。記憶が消えないように必死になったりするところとかね。ケイト・ウィンスレットも髪の色はころころと変わるし、とってもキュートな役でした。夢の中というか、記憶の中で、2人の別れから出会いへとどんどんシーンが変わって行くんだけど、そこがなおさらこの記憶を消したくないって思わせるうまいしかけになってるね。最初の頃ってほんと幸せそうだし。やっぱり記憶って大事。もちろん嫌な記憶は消し去りたいなって思うけど、そういう記憶ほど消えないもんだね。別れた人との思い出も何かしらいい記憶ってあるしね。