2006-10-31

frogworks第2弾は

category  time23:00

frogworksのグッズの第2弾のブランド発表!

frogworks

frogworksの公式グッズです。今回はイーサンデザインです。今回はTシャツははずしてグッズにしてみました。

エコバッグです。
frogworks
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1,050円

メモとか
frogworks
frogworks

630円

ステッカーもあるよ
frogworks
frogworks

158円

でも、どれもびみょーに不安かも。

2006-10-27

タカクラさんの本できました!

category  time14:00

キューブリック

タカクラさんの本『書店員タカクラの、本と本屋の日々。』できました!ブックオカに間に合ってよかったー。今日早速いろんな書店に納品へ。先週から今週にかけて、事前注文をとってまわってたので、さくさく納品できてよかったです。この写真は、タカクラさんの本をつくるきっかけをつくってくれた、ブックスキューブリックの店頭です。いい感じです。でも、納品後るんるんで会社に戻ってたらタカクラさんから電話が。なんと、早速間違い発見!ひやー、すみません!訂正のはさみこみつくります!来週あいまをみて、書店にはさみに回らなくちゃ。がんばって、本を売って、はやく2刷りにいけるようにがんばります!で、めげずに、ちょっと宣伝を。タカクラさんの本は、校正のとき、ほんと何回も読んだけど、毎回おもしろかったです。毎日新聞の連載分と書き下ろしにまんががついてるんだけど、そのまんががまたおもしろいのだ。いま育児してる人にもめっちゃおすすめ。ぴのこが読んでもそうとうおもしろいので、育児中の人だと、さらにたのしめるはず!おすすめです!

2006-10-26

ブックオカの会議でした。

category  time20:00

昼に東京出張から帰って来て、夜のために一度荷物を置きに帰って、自転車で会社へ。夜は、ブックオカの会議、もう12回目だ。そして、本番までいよいよ1週間ちょいとなりました。3日間のスケジュール表を藤村さんが作ってくれたので、それを見ながら調整です。現在進行中のイベントの報告などもあったりして、いよいよ近づいてきたなーと。来週直前にもう一度集まることに。スタンプラリーカードも最後の最後に作らなくちゃね。景品もゲットしなくちゃ。

2006-10-25

新しい珈琲本の打ち合わせと4cupsの打ち上げ

category  time09:30

今日も夕方までがっつりと書店営業だ。品プリの本館は朝食なしのプランだったので、まずは品プリ前のアートコーヒーで朝食を。JR山手線で新宿まで出て、紀伊國屋新宿南店から営業スタート。担当さんが変わっていることが多いので、また改めて名刺交換からだね。ジュンク堂新宿店、紀伊國屋書店新宿本店まで営業したら新宿駅まで戻って、駅ビルをせめる。有隣堂新宿店、ブックファーストルミネ2、ルミネ1とめぐったら、新宿は終了。もう2時まえだ。おなかすいたね。大江戸線の乗って、青山1丁目まで。ここでランチだ。

CAFE 246 (東京・南青山)
和風の根菜スープパスタコーヒー

前回、「BOOK 246」へ営業で来たときから、次はまたここでランチしようと思ってたんだ。店内は今日もお客さんでいっぱいだ。でも、これだけ広いからぜんぜんOKだ。ランチは、和風の根菜スープパスタ(950円)+ドリンクセット(コーヒー・150円)に。スープパスタはやさしい味でおいしかったー。根菜って最近好きだな。午前中からかなりハイペースで書店回ったので、ここでゆっくりと休憩。コーヒーはふつうのカフェコーヒーだったけど、コーヒー飲みたかったからね。食後は、お隣の「BOOK 246」に営業を。ぐるプサ、以前入れてくれたって。この前営業に行ったかいが会ったね。今度はルーマニアマニアをお願いしてきました。

また地下鉄にのって、表参道まで出て、青山ブックセンター本店へ。次に六本木に移動して、夏にリニューアルした青山ブックセンター六本木店へ。ここ、かっこいいねー。外国の書店みたい。中2階があったり、階段をたくさんあって、ぐるぐると見て回れるのってたのしい。担当さんは六本木ヒルズ店に行ってたり、11月にオープンする渋谷店に行ってたりと会えなかったので、ちらしをたくさん預けてきました。そろそろ待ち合わせの時間がせまってるので、恵比寿に移動。恵比寿で有隣堂アトレ店に営業して、今日の書店営業は終了です。がんばったぞー。

cafe HEAVEN'S (恵比寿)
カフェヘヴンズスパークリングレモネード

恵比寿駅西口の五差路近くにある「cafe HEAVEN'S」に到着。ここで打ち合わせなのだ。ぴのこは先に到着したので、スパークリングレモネード(630円)でのどを潤す。うまいよー。ここ、カフェヘヴンズの名前は、Bonnie Pinkの「Heaven's Kitchen」から名付けられたんだって。川口さんがAll Aboutで紹介してた記事に書いてあったのだ。藤原さん、川口さん狩野さんが到着だ。まずは、川口さんと来年出る珈琲本の打ち合わせ。藤原さんの提案もあり、エッセイにしようということに。たしかに、川口さんの文章ってとってもいい。この東京出張の間もずーっと、「カフェの扉を開ける100の理由」を読んでいるので、よくわかる。撮影も順調にすすんでいて、あとは春の撮影を残すのみということで、ゴールデンウィークあたりをめざしましょうということに。1時間ほど打ち合わせをした後、『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』の著者の佐藤嗣麻子さん、ブックデザインの木ノ下さん到着。ここからは4cupsの出版お祝いプチパーティだ。カフェヘブンズの料理はどれもおいしくて、いろんな話が飛び出しました。初めてお会いした、佐藤嗣麻子さんはとってもストレートでパワーのある人でした。そして健康オタク。すごいです。。途中、お仕事で木ノ下さんが先に帰って、その後、狩野さんと藤原さんが帰って、最後は、嗣麻子さん、川口さん、ぴのこという不思議な組み合わせに。それにしても2人ともお酒強いなー。ワインとか2本あけちゃってたかな。最後はけっこう酔っぱらって不思議は話になってたような。。終電に間に合うように12時前にお開きになりました。ほんと、不思議な夜でした。ホテルに戻ったら、書店営業の成果をチェック。60冊オーバーで昨日の成績にはおよばなかったけど、福岡に戻ってからまた注文のファックスもらえるかなと。明日、福岡に帰りまーす。

2006-10-24

ライターズの役員会で東京出張。

category  time10:00

ライターズネットワークの役員会にあわせて東京出張です。『House-Designing Book 家づくりの本』『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』『ルーマニアマニア』と新刊が3冊も出たばかりだし、タカクラさんの本も一緒に予約営業できるからめちゃめちゃいいタイミングだ。いつもは社長も一緒に出張のことが多いけど、今回はぴのこ一人だ。出張の日程が決まったので10日前ぐらいだったので、ホテルパックもぎりぎりとれたって感じ。飛行機ももっと早いのがよかったんだけど、福岡発10:40のスカイマークしか取れず。羽田着は12:15分でした。京急で品川まで出て、1時半過ぎてたので、ホテルにチェックインだ。

品川プリンスホテル本館(東京・品川)
ほんとは渋谷あたりが取りたかったんだけど、どこも埋まってたので、「品川プリンスホテル」に。駅から近くて交通の便がいいっていうメリットは大きいけど、本館ってとっても狭いんだよね。それに朝食なしで、この価格ってちょっと高いかなと。部屋は縦長でものすごくコンパクト。入り口入ってすぐ右側にクローゼットがあって、そこにテレビもあります。ベッドの奥に、鏡とテーブルがあり、その奥がユニットバスです。で、なぜか冷蔵庫がありません。ほんとはあったのかなー。そうとう探したんだけど見つけきらず。無駄を全く排除しましたってこと。禁煙ルームだったのはよかったけどね。

品プリ本館

品川プリンスホテル

上海厨房 石庫門(丸の内オアゾ)
ホテルを出て向かうは、東京駅。丸の内側の出口で、『ルーマニアマニア』の著者三尾さんと待ち合わせ。今日は一緒に営業にまわります。書店営業スタート前に、まずはランチ。丸の内オアゾでさくっと食べようと、地下1階の「上海厨房 石庫門」へ。ぴのこは、野菜たっぷり麺(880円)にしました。あっさりスープで、野菜がほんとたっぷりでおいしかったです。

野菜たっぷり麺

おなかもいっぱいになったら、書店営業スタート。まずは、丸善丸の内本店へ。いつも苦戦してるんだけど、今回はすごいたくさんの担当さんと会えて、注文もたくさんもらえました!『ルーマニアマニア』好評でよかったー。たぶんぐるぐると1時間ぐらいいたけど、そのかいがありました。その後、八重洲ブックセンター本店に行き、池袋へ移動です。ジュンク堂池袋店、リブロ池袋店、旭屋書店池袋店と一気に回る。ぜんぜん休まず回ったので、もー限界。東武池袋店の地下の「キハチ フライドブレッド」で、水分補給だ。ハチミツ柚子フロートうまい!これでちょっと生き返ったね。渋谷に移動して、ここで三尾さんとお別れです。ハードな書店営業おつかれさまでしたー。渋谷では、ブックファースト渋谷店、リブロ渋谷店に行って、ここでタイムオーバー。19時より「マイスペースCafeMiyama渋谷公園通り店」にて、役員会。そろそろ今年度も終わりとあって、来年度の運営についていろいろと話し合いました。ホームページの活用をもっとしていきたいなーと、WEB担当としての意見も少し言ってみました。役員会後、近くの居酒屋で食事をしながら、引き続きみんなでお話を。ごはんまあまあおいしかったな、お店の名前忘れたけど。ホテルにもどったのは、23時半。今日、一日ほんとよく動いたな。予約本も含めて、注文数100冊オーバーでした。やったー。明日は、夕方より本の打ち合わせ&コーヒー本の打ち上げなので、それまでしっかり書店営業がんばろう。

2006-10-22

大王が選ぶ3冊は。

category  time10:00

ブックオカのイベント、「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」の読書人にげこげこ大王7世も入ってるのだ。で、大王の選書した本はリブロ西鉄平尾店にあります。今日やっと見に行くことができました。

リブロ西鉄平尾店
入り口入ってレジの向こう側、ガイドブックコーナーの横にあります。
リブロ西鉄平尾店

大王が選んだ3冊はこれ
大王の選書

『蛙のうた―草野心平詩集』草野心平 岩崎書店
『草の花』福永武彦 新潮文庫・改版
『ブリキの太鼓』(第1部、第2部、第3部)ギュンター・グラス  集英社文庫

やっぱりマニアックな選書。でも、売れてるそうです。よかったー。

来年の手帳、ほぼ日手帳届きました。うれしー。今年は中身だけを買ったのだ。実際に使ってみてとっても満足したので、ちゃんとほぼ日ストアで予約して買いました。早く使いたいけど、今年のを12月までは使わなくちゃね。でも、オリジナルボールペンは早速使っちゃいましょ。

ほぼ日手帳

2006-10-18

福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊

category  time16:00

ブックオカの公式イベント「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」が始まりました!昨日、今日と天神などの書店を駆け足でまわってみました。どこもブックオカコーナーができていて、にぎやかで楽しい雰囲気。

黒木書店天神店
明治通側の入り口にあります。
黒木書店黒木書店

青山ブックセンター福岡店
入ってすぐの右側の棚全面です。
青山ブックセンター青山ブックセンター

積文館書店新店町店
2階へ上る階段の途中にあります。
積文館書店本店積文館書店本店

福岡金文堂本店
新天町の通路側にワゴンで出ています。
金文堂金文堂

福家書店キャナルシティ博多店
入り口から入って正面のレジ前にあります。
福家書店キャナル福家書店キャナル

紀伊國屋書店天神店
エレベーターからエスカレータの方へ歩いて右側に曲がったところにあります。
紀伊國屋書店紀伊國屋書店

ジュンク堂書店福岡店
正面入り口から入ってすぐ右側に。新刊棚の奥のコーナー側で、「本の国体~全国ご当地本フェア~」も同時開催です。
ジュンク堂ジュンク堂

丸善福岡ビル店
文庫コーナーの前のフェアスペースに。『House-Designing Book 家づくりの本』の著者眞木さんの選書はここにあります。
丸善眞木さんの選書

福家書店福岡店
地下1階入り口入って正面の奥にあります。
福家書店福家書店

2006-10-14

ブックオカの取材で春吉へ。

category  time14:00

BOOK CAF-CONSBOOK CAF-CONSBOOK CAF-CONSBOOK CAF-CONS

土曜日です。でも、今日も仕事。途中、BOOKUOKA(ブックオカ)に取材が入るってことで、春吉の「BOOK CAF-CONS」へ。生野さんがやっているyojohonのリアルショップだ。川沿いの甘栗屋の奥にあるアパートの2階にお店があるのだ。到着すると、甘栗のいい香りが。取材、FBSでした。テレビやん。めんたいワイドでながれるみたいだよ。生野さんが待つお店の中に、ブックオカスタッフが訪ねるという設定で、藤村さん、大井さんとぴのこの3人でお店を訪ねます。その後、ブックオカのリーフを見ながらあれこれと。大井さん、生野さんがインタビュー受けてました。その後、福家書店に藤村さんがリーフを届ける絵をとるということで、藤村さんはキャナルへ。ぴのこは仕事に戻る前に、写真撮らせてもらいました。小さな空間だけど、気持ちいいなー。窓からキャナルが見えるのだ。16日より「ふるほにすとの古書室」もはじまりまーす。

2006-10-11

図書館ブックフェアに参加。

category  time15:00

図書館ブックフェア準備中図書館ブックフェア図書館ブックフェア図書館ブックフェア

今年初めて、トーハンの図書館ブックフェアに参加しました。15時に博多スターレーンに集合して、奥のブースに「発見!九州と福岡の本」と題して、博多の版元のブースが。みんなでスリップの挟み込み作業などをしました。12、13日の2日間、図書館の方が本を見てピックアップするんだって。侃侃房の本は何冊ぐらいピックアップされるかなー。

2006-10-06

新刊の書店営業と次の新刊を準備中

category  time12:30

今日も昨日に引き続き書店営業です。今回の2冊とても好評で注文もたくさんもらえました。うれしいな。お昼にあわせて、キャナルへ。

CAFE de F.O.B (キャナルシティ博多)
カレーランチタカクラさんデザート

タカクラさんと打ち合わせかねてランチだ。カレーランチ(1,200円)を食べました。コーヒー、デザート付きで、ボリュームもあっておいしかったー。ぎゃがいもがでかい!食べながらさくさくと打ち合わせ。BOOKUOKAにむけて、スケジュール調整中です。

ランチ後、再び福家書店キャナルシティ博多店によって、いろいろと本を買っちゃいました。「hon-nin」この前のブックオカの会議で知ったし、さりげに行われていた大人計画フェアで松尾スズキの文庫『ギリギリデイズ』を買い、タカクラさんに教えてもらったカエルグッズの本もゲット。カエルグッズの本、ぱらって見てみたら、『かえる新聞 縮刷版』もしっかりと紹介されてました!

hon-nin ギリギリデイズ カエルグッズコレクション1000

キャナルはハロウィンの飾り付けでとってもかわいいことになってます。いつもたのしいキャナル好きだなー。

キャナル

2006-10-05

ルーマニアマニアできました。

category  time13:00

ルーマニアマニア

火曜日に新刊ができたばかりだけど、またまた新刊です。こんどは、ルーマニアのガイドブック『ルーマニアマニア』。この本、ぐるプサとは違って、書籍用紙に4色で刷ってみたのだ。著者の三尾さんの希望で、真っ白よりは少しクリームっぽくてやわらかい方がいいってことだったので、書籍用紙で写真とかきれいにでるのを探してもらったんだ。できあがりは予想以上にいい雰囲気に。表紙カバーのイラストもかわいいんだな。イラストは、中村みつをさん。東京のイラストレーターの方です。デザインは、クワズイモデザインルームのカワカミさんだ。今回もいろいろとがんばってくれてありがとー。ルーマニアのガイドブックってマニアックでしょ。ぐるぐるプサンに続き、書肆侃侃房の旅ものシリーズに仲間が増えたのだ。今日はこの『ルーマニアマニア』と、2日前にできたばかりの『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』をもってざざざーっと書店営業でした。

2006-10-04

書店員ナイト in 福岡

category  time20:30

タカクラさん

今日は、西通りのBAR codaにて、書店員ナイト in 福岡が行われました。福岡の天神中心にいろんな書店の書店員さんが集まって、ブックオカのプレイベント的に飲み会をしました。10月の中旬から始まる新刊書店のフェア「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」を盛り上げるために書店員さんの横のつながりを作ろうと集まったんだけど、すごい楽しかった。これだけの書店員さんが集まることってそんなにないよねー。みんな楽しそうだったし、会場となったBAR codaも今回ブックオカのイベントでいろいろとお世話になっていて、とても素敵なバーでした。ちょうどこの日、タカクラさんの本の装丁デザインがあがってきてたので、書店員さんの意見を聞こうと、投票してもらったら、見事に票がわかれちゃいました。どのデザインもいいんだよねー。ということで、あとは、著者のタカクラさんに選んでもらいましょう。ブックオカのホームページはイベント終了後は、福岡の本の情報が集まるページとして育てて行きたいなと。そのためには、新刊書店のフェア情報や、福岡の出版社の本などいろいろと情報を更新していきたいと思ってます。そうそう、この日、福家書店の坂本さんに、おいしい二日市のカレー情報を教えてもらったのだ。JR二日市駅近くの「小林カレー」と西鉄二日市駅近くの「あんくる」。どちらもめっちゃ気になる!今度かいくんのところに行った時にでもチェックしてみようっと。書店員ナイト、一次会のあとは、近くのバーで二次会を10数名ほど残って、ここでも大盛り上がりでした。本の話や書店の話など、聞いてるだけでほんとおもしろい。結局夜中の2時ぐらいまでみんなで飲んでました。また、書店員ナイトしたいなー。

2006-10-03

コーヒー天使が運ぶコーヒー4杯分の物語

category  time12:00

4cups of stories

久々の新刊です。「コーヒーカップ4杯分の小さな物語」ができました!サブタイトルは、4cups of stories。4人の女性による、コーヒーにまつわる物語がおさめられています。この4人の女性とは、まずは佐藤嗣麻子さん。篠原涼子主演の「アンフェア」の脚本を書いている方なのだ。アンフェア大好きなんだよねー。2人目は、東京カフェマニアの川口葉子さん。8月に出た新刊『カフェの扉を開ける100の理由』(情報センター出版局)もとても素敵な本です。3人目は、青目海さん。寺山修司の劇団「天井桟敷」の創立メンバーなのです。4人目は、柚木恵さん。侃侃房のコーヒー本、『珈琲日和』の著者です。この4人の紡ぎだしたコーヒーの物語を素敵なデザインで仕上げてくれたのは、アロハデザインの木ノ下さん。木ノ下さんがうみだした、コーヒー天使がかわいいんだな。コーヒー好きの方にもぜひ読んでほしいし、ちょっと軽く何か読みたいなーとかいうときもおすすめですよ。雰囲気のある写真もあり。早く書店に並べたいですー。

カフェの扉を開ける100の理由 珈琲日和

この日の夜は、アポロ計画にてBOOKUOKA(ブックオカ)のリーフレットの色校正。新聞社の取材が何件か入っていて、取材をうけつつ、写真に撮られたりしながら、みんなで校正をしました。終わったのは0時過ぎ。この後、ハイサイで呑みながら、ばんごはんを食べる。リーフレットができあがるまであと1週間。待ち遠しいです!