2006-10-31
frogworks第2弾は
frogworksのグッズの第2弾のブランド発表!
frogworksの公式グッズです。今回はイーサンデザインです。今回はTシャツははずしてグッズにしてみました。
エコバッグです。
frogworks
1,050円
メモとか
frogworks
630円
ステッカーもあるよ
frogworks
158円
でも、どれもびみょーに不安かも。
またしてもさまよう。
今日はブックオカスタッフの本田さんとランチだ。「カフェで再現!ブックレシピ」のランチが食べられるところーということで、ソネスに行くことにしてたんだ。このメニューが2時からってことで、朝遅めに食べたりして、準備万端で行こうとしたら、先についてた本田さんから、ソネス休みですーのTELが。ガーン。ならば昨日ふられてcafe azulにしましょうと移動してもらうことに。ぴのこも向かってたらまたしてもTELが。もしかしてのもしかして、今日もcafe azul休みで入れず。2日連続ってついてないなー。ならばここなら大丈夫ってことで、警固のロッサロッサへ。やっとお店に入れました。もーおなかぺこぺこです。先にランチを食べよう。タパスセットは、ラザニア、サラダ、パン付きで690円。+200円でドリンク付きにしました。ロッサロッサってボリューム多いね。ワンプレートにもりもりのってるよ。パンがおいしいぞ。ラザニアが思ってたソースと違ってたのが残念だったけど、おいしかったです。
そして念願のデザートだ。ランチ後だったので、本田さんと半分こしました。焼き上がるまで20分くらいかかるので、ランチ前に頼んでおいたらちょうどいいころにできあがってきました。めちゃめちゃいい香りがするー。いただきまーす。中のチーズが濃厚でおいしいなー。そして、甘さ控えめなのがいいね。木いちごの甘酸っぱさもあうし、最後の方ははちみつをかけていただきました!
BAR ROSA ROSA
「木いちごとチーズのパンケーキ」/650円
『ぐりとぐら』なかがわりえこ、おおむらゆりこ/福音館書店
ちょうどデザートを食べているときに、天神FMの収録を終えた生野さんと大井さんから連絡があったので、合流して、一緒にお茶しました。パンケーキもう1個オーダーだよ。この後、月末の在庫確認でそのまま大井さんとキューブリックによって、福岡の読書人の写真も撮って帰りましたよ。今日もまたまたさまよったけど、満足しましたー。
ぴのこが今日ふられたメニューはこちら
cafe sones
「作家のライス」/700円
『パパ・ユーア クレイジー』ウィリアム・サローヤン/ブロンズ新社
2006-10-30
「カフェで再現!ブックレシピ」を求めてさまよう。
打ち合わせが思ったより早めに終わったので、カワカミさんとかるくお茶しようということに。せっかなくなで、BOOKUOKAのイベント「カフェで再現!ブックレシピ」のメニューをチェックしたいなと。ブックオカのリーフを広げて、イベント参加カフェをチェック。ソネスが一番近いけど、ソネスは明日行く約束をしているので、今泉のcafe azul(カフェアズー)へ。あれっ表に看板出てないなーと思ったらお休みでした。ガーン。。定休日だ。ここまで来たら、警固方面に行くか、薬院方面に行くかのどちらかせっかくなので、行ったことのないお店に行きたいなーと薬院のグリニョテに行くことに。
自転車を止めて、入り口のメニューに「おたべなさいケーキとおのみなさいドリンク」の写真がはってあるのを確認してはりきって2階にのぼったらこちらもお休み。天気のいい月曜日は移動販売に行ってるから休みなんだって。連続でふられたらちょっとへこむね。お隣の北欧雑貨のお店をのぞいてみました。置いてあるもの、どれもかわいー。でも、いい値段でちょっと手が出ない。。すごいかわかったんだけどなー。
さて、どうしよう。ほんとはデザート食べたかったんだけど、さまよってたおかげで時間もなくなってきたので、回でホットココアを飲むことにしよう。回にはちゃんと入店できました。これだけでもうれしい。2階の窓側の席に座って、張り切って、「とびきり美味しいホットココア」くださいって言ったら、ココア今仕込み中なんですって。ガーン。連日大人気で夜のために仕込み中とのこと。今日はとことんついてないね。結局、コーヒー飲みました。緑のカップ&ソーサーかわいいな。コーヒーは、ちょっと軽めかなー。ちょっと深煎りが好きなので、ものたりなかったな。でも、昼間の回ってのもいいね。きもちよかったです。
ぴのこが今日ふられたメニューはこちら
cafe azul
「シュガー&スパイス」/600円
『風味絶佳』山田詠美/文藝春秋
グリニョテ
「おたべなさいケーキとおのみなさいドリンク」/750円
『不思議の国のアリス』トーベ・ヤンソン/メディア・ファクトリー
中国大明火鍋城天神食府 (渡辺通)
マキハウスの打ち合わせ前に、BiViにある「中国大明火鍋城天神食府」でランチだ。午餐C(ランチC)は、担担麺、エビ炒飯、漬物、デザート又はコーヒー付きで900円。ここはもちろんデザートで。担担麺はほんと真っ赤で辛い!ほんとに辛い。ヒーヒー言いながら食べてました。辛くてうまいんだよねー。でも、まじ辛いっす。エビ炒飯おいしかったー。これで口の中をまろやかにしつつ、また担担麺に挑戦という繰り返しで食べました。漬け物もおいしいし、デザートの杏仁豆腐もおいしかったです!
「Jam Films S」
「Jam Films」も「Jam Films 2」も観たけど、「Jam Films S」が一番おもしろくなかったかも。こいうの観てると、ショートムービーってだめかもって思う。あわないのかなー。短すぎるのかも。
2006-10-29
お魚パーティは。
昼は、博多百年蔵のブライダルフェア&お仕事。夜は、お魚パーティだ。今日はやすしくん&あっちゃん家での初めてのお魚パーティだったんだ。地下鉄の七隈線に乗って、最寄りの駅まで迎えにきてもらいました。初めておじゃましまーす。新婚さんらしく、いい感じだなー。久しぶりのお魚パーティはというと、実は今日は1匹も釣れなかったんだって。なので、お魚はお魚センターで調達してきたとのこと。そんなこともあるんだねー。日曜日なのであまり遅くなってもってことで、12時前には解散となりました。年内リベンジはあるのかな?またおいしいお魚パーティしようよ。
2006-10-28
『カフェの扉を開ける100の理由』川口葉子
東京出張の時に持っていって、移動中にずーっと読んでました。A5判で192ページもあるのにとってもかるくて、やわらかいのがいいんだよね。ブックデザインもシンプルでいい。そして何より、川口さんの文章と写真が、ステキ。帯文に「カフェから始まる旅がある」とあるように、この本の中に出てくるカフェを訪れるためだけに旅に出たくなる。川口さんの文章は言葉の一つひとつをとても大切にしていて、そのカフェでの空気感が伝わってくる。写真を見て、文章を読んでいると、自分も一緒にそのカフェの扉をあけているかのような気分にさせてくれる、そんな素敵な一冊です。旅に出られない時は、この本のカフェへと旅に出よう。
博多担々麺まるみや (薬院)
今日はお昼から仕事なので、先にランチしてからね。薬院の「博多担々麺まるみや」へ。今日は味噌担々麺と台湾紅茶杏仁豆腐のセット(750円)にしました。この前、ヘルシー担々麺でもやしなしだったので、今度はもやしーと思ってたらもやしなしだった。ガーン。またダイケくんの博多担々麺からもやし少しもらいました。スープとかは、とんこつより、こっちがいいんだよねー。杏仁豆腐はおいしかったです。
出社してから、書店へ。福家書店福岡店に行ったら、『書店員タカクラの、本と本屋の日々。』すごいことになってましたー。50冊もあるとこんなこともできます。すごいなー。うれしかったです。その後、ジュンク堂で、仕事の参考資料としてリフォームの本や家の本などいろいろ気になる本をチェック。タイトルと装丁って大事だなー。
『30年後に絶対後悔しない 中古マンションの選び方』
『辛酸リノベーション』
侃侃房の家本もおすすめですよ。
2006-10-27
タカクラさんの本できました!
タカクラさんの本『書店員タカクラの、本と本屋の日々。』できました!ブックオカに間に合ってよかったー。今日早速いろんな書店に納品へ。先週から今週にかけて、事前注文をとってまわってたので、さくさく納品できてよかったです。この写真は、タカクラさんの本をつくるきっかけをつくってくれた、ブックスキューブリックの店頭です。いい感じです。でも、納品後るんるんで会社に戻ってたらタカクラさんから電話が。なんと、早速間違い発見!ひやー、すみません!訂正のはさみこみつくります!来週あいまをみて、書店にはさみに回らなくちゃ。がんばって、本を売って、はやく2刷りにいけるようにがんばります!で、めげずに、ちょっと宣伝を。タカクラさんの本は、校正のとき、ほんと何回も読んだけど、毎回おもしろかったです。毎日新聞の連載分と書き下ろしにまんががついてるんだけど、そのまんががまたおもしろいのだ。いま育児してる人にもめっちゃおすすめ。ぴのこが読んでもそうとうおもしろいので、育児中の人だと、さらにたのしめるはず!おすすめです!
2006-10-26
ブックオカの会議でした。
昼に東京出張から帰って来て、夜のために一度荷物を置きに帰って、自転車で会社へ。夜は、ブックオカの会議、もう12回目だ。そして、本番までいよいよ1週間ちょいとなりました。3日間のスケジュール表を藤村さんが作ってくれたので、それを見ながら調整です。現在進行中のイベントの報告などもあったりして、いよいよ近づいてきたなーと。来週直前にもう一度集まることに。スタンプラリーカードも最後の最後に作らなくちゃね。景品もゲットしなくちゃ。
2006-10-25
新しい珈琲本の打ち合わせと4cupsの打ち上げ
今日も夕方までがっつりと書店営業だ。品プリの本館は朝食なしのプランだったので、まずは品プリ前のアートコーヒーで朝食を。JR山手線で新宿まで出て、紀伊國屋新宿南店から営業スタート。担当さんが変わっていることが多いので、また改めて名刺交換からだね。ジュンク堂新宿店、紀伊國屋書店新宿本店まで営業したら新宿駅まで戻って、駅ビルをせめる。有隣堂新宿店、ブックファーストルミネ2、ルミネ1とめぐったら、新宿は終了。もう2時まえだ。おなかすいたね。大江戸線の乗って、青山1丁目まで。ここでランチだ。
前回、「BOOK 246」へ営業で来たときから、次はまたここでランチしようと思ってたんだ。店内は今日もお客さんでいっぱいだ。でも、これだけ広いからぜんぜんOKだ。ランチは、和風の根菜スープパスタ(950円)+ドリンクセット(コーヒー・150円)に。スープパスタはやさしい味でおいしかったー。根菜って最近好きだな。午前中からかなりハイペースで書店回ったので、ここでゆっくりと休憩。コーヒーはふつうのカフェコーヒーだったけど、コーヒー飲みたかったからね。食後は、お隣の「BOOK 246」に営業を。ぐるプサ、以前入れてくれたって。この前営業に行ったかいが会ったね。今度はルーマニアマニアをお願いしてきました。
また地下鉄にのって、表参道まで出て、青山ブックセンター本店へ。次に六本木に移動して、夏にリニューアルした青山ブックセンター六本木店へ。ここ、かっこいいねー。外国の書店みたい。中2階があったり、階段をたくさんあって、ぐるぐると見て回れるのってたのしい。担当さんは六本木ヒルズ店に行ってたり、11月にオープンする渋谷店に行ってたりと会えなかったので、ちらしをたくさん預けてきました。そろそろ待ち合わせの時間がせまってるので、恵比寿に移動。恵比寿で有隣堂アトレ店に営業して、今日の書店営業は終了です。がんばったぞー。
恵比寿駅西口の五差路近くにある「cafe HEAVEN'S」に到着。ここで打ち合わせなのだ。ぴのこは先に到着したので、スパークリングレモネード(630円)でのどを潤す。うまいよー。ここ、カフェヘヴンズの名前は、Bonnie Pinkの「Heaven's Kitchen」から名付けられたんだって。川口さんがAll Aboutで紹介してた記事に書いてあったのだ。藤原さん、川口さん、狩野さんが到着だ。まずは、川口さんと来年出る珈琲本の打ち合わせ。藤原さんの提案もあり、エッセイにしようということに。たしかに、川口さんの文章ってとってもいい。この東京出張の間もずーっと、「カフェの扉を開ける100の理由」を読んでいるので、よくわかる。撮影も順調にすすんでいて、あとは春の撮影を残すのみということで、ゴールデンウィークあたりをめざしましょうということに。1時間ほど打ち合わせをした後、『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』の著者の佐藤嗣麻子さん、ブックデザインの木ノ下さん到着。ここからは4cupsの出版お祝いプチパーティだ。カフェヘブンズの料理はどれもおいしくて、いろんな話が飛び出しました。初めてお会いした、佐藤嗣麻子さんはとってもストレートでパワーのある人でした。そして健康オタク。すごいです。。途中、お仕事で木ノ下さんが先に帰って、その後、狩野さんと藤原さんが帰って、最後は、嗣麻子さん、川口さん、ぴのこという不思議な組み合わせに。それにしても2人ともお酒強いなー。ワインとか2本あけちゃってたかな。最後はけっこう酔っぱらって不思議は話になってたような。。終電に間に合うように12時前にお開きになりました。ほんと、不思議な夜でした。ホテルに戻ったら、書店営業の成果をチェック。60冊オーバーで昨日の成績にはおよばなかったけど、福岡に戻ってからまた注文のファックスもらえるかなと。明日、福岡に帰りまーす。
2006-10-24
ライターズの役員会で東京出張。
ライターズネットワークの役員会にあわせて東京出張です。『House-Designing Book 家づくりの本』『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』『ルーマニアマニア』と新刊が3冊も出たばかりだし、タカクラさんの本も一緒に予約営業できるからめちゃめちゃいいタイミングだ。いつもは社長も一緒に出張のことが多いけど、今回はぴのこ一人だ。出張の日程が決まったので10日前ぐらいだったので、ホテルパックもぎりぎりとれたって感じ。飛行機ももっと早いのがよかったんだけど、福岡発10:40のスカイマークしか取れず。羽田着は12:15分でした。京急で品川まで出て、1時半過ぎてたので、ホテルにチェックインだ。
品川プリンスホテル本館(東京・品川)
ほんとは渋谷あたりが取りたかったんだけど、どこも埋まってたので、「品川プリンスホテル」に。駅から近くて交通の便がいいっていうメリットは大きいけど、本館ってとっても狭いんだよね。それに朝食なしで、この価格ってちょっと高いかなと。部屋は縦長でものすごくコンパクト。入り口入ってすぐ右側にクローゼットがあって、そこにテレビもあります。ベッドの奥に、鏡とテーブルがあり、その奥がユニットバスです。で、なぜか冷蔵庫がありません。ほんとはあったのかなー。そうとう探したんだけど見つけきらず。無駄を全く排除しましたってこと。禁煙ルームだったのはよかったけどね。
上海厨房 石庫門(丸の内オアゾ)
ホテルを出て向かうは、東京駅。丸の内側の出口で、『ルーマニアマニア』の著者三尾さんと待ち合わせ。今日は一緒に営業にまわります。書店営業スタート前に、まずはランチ。丸の内オアゾでさくっと食べようと、地下1階の「上海厨房 石庫門」へ。ぴのこは、野菜たっぷり麺(880円)にしました。あっさりスープで、野菜がほんとたっぷりでおいしかったです。
おなかもいっぱいになったら、書店営業スタート。まずは、丸善丸の内本店へ。いつも苦戦してるんだけど、今回はすごいたくさんの担当さんと会えて、注文もたくさんもらえました!『ルーマニアマニア』好評でよかったー。たぶんぐるぐると1時間ぐらいいたけど、そのかいがありました。その後、八重洲ブックセンター本店に行き、池袋へ移動です。ジュンク堂池袋店、リブロ池袋店、旭屋書店池袋店と一気に回る。ぜんぜん休まず回ったので、もー限界。東武池袋店の地下の「キハチ フライドブレッド」で、水分補給だ。ハチミツ柚子フロートうまい!これでちょっと生き返ったね。渋谷に移動して、ここで三尾さんとお別れです。ハードな書店営業おつかれさまでしたー。渋谷では、ブックファースト渋谷店、リブロ渋谷店に行って、ここでタイムオーバー。19時より「マイスペースCafeMiyama渋谷公園通り店」にて、役員会。そろそろ今年度も終わりとあって、来年度の運営についていろいろと話し合いました。ホームページの活用をもっとしていきたいなーと、WEB担当としての意見も少し言ってみました。役員会後、近くの居酒屋で食事をしながら、引き続きみんなでお話を。ごはんまあまあおいしかったな、お店の名前忘れたけど。ホテルにもどったのは、23時半。今日、一日ほんとよく動いたな。予約本も含めて、注文数100冊オーバーでした。やったー。明日は、夕方より本の打ち合わせ&コーヒー本の打ち上げなので、それまでしっかり書店営業がんばろう。
2006-10-23
東京出張前に東京日記をアップ。
24日より26日まで東京出張。その前に、6月に行った東京日記をアップ。半分出張半分遊びだったのだ。
6/24 青山からはじまる東京散歩
6/25 神楽坂にてライターズネットワークの集まり
6/26 恵比寿のカフェでコーヒーの本の打ち合わせ
2006-10-22
大王が選ぶ3冊は。
ブックオカのイベント、「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」の読書人にげこげこ大王7世も入ってるのだ。で、大王の選書した本はリブロ西鉄平尾店にあります。今日やっと見に行くことができました。
リブロ西鉄平尾店
入り口入ってレジの向こう側、ガイドブックコーナーの横にあります。
『蛙のうた―草野心平詩集』草野心平 岩崎書店
『草の花』福永武彦 新潮文庫・改版
『ブリキの太鼓』(第1部、第2部、第3部)ギュンター・グラス 集英社文庫
やっぱりマニアックな選書。でも、売れてるそうです。よかったー。
来年の手帳、ほぼ日手帳届きました。うれしー。今年は中身だけを買ったのだ。実際に使ってみてとっても満足したので、ちゃんとほぼ日ストアで予約して買いました。早く使いたいけど、今年のを12月までは使わなくちゃね。でも、オリジナルボールペンは早速使っちゃいましょ。
『陰日向に咲く』劇団ひとり
劇団ひとりの『陰日向に咲く』読みました。読みやすくて、けっこうおもしろかったね。話がどんどんつながってるのが読み進めていくうちにわかってくるのも楽しかったです。また小説読みたいゾーンに入ったかも。読みたい本がたくさんあって、ほんと大変です。
2006-10-21
けんこうくんの二次会に行きました。
今日はブックオカの会議を欠席。すみません!なんで欠席したかというと、予備校時代の友達、けんこうくんの結婚式の二次会に呼ばれたからなのだ。天神ルーチェにある、「LA BOHEME QUALITA」での二次会です。てるやくんとはちょこちょこ会ってるけど、ほかのみんなと会うのはほんと久しぶり。けんこうくんとは1年ほど前に、天神地下街でばったり会ったんだよね。すぐにわかったもんね。で、だいせいくん、ふるかわくんとは予備校時代以来だよ。12年ぶりかな。だいせいくんは、歯医者さん。ふるかわくんは、任天堂のデザイナーさんになってたよ。すごいな。ふるかわくんは、ぴのこの同じぐらいの時期に結婚してて、今日はおくさんと一緒に来てました。奥さん、着物かわいかったな。それに名前がほんとステキ。さすが京都。青雲軍団にまぎれての二次会たのしかったです!ビンゴであたって、図書カードもらったしね。また本、買っちゃうよ。なんかみんなもちろん大人になってるんだけど、変わらないなーって。ほんと、超えかけてもらってうれしかったです。予備校同窓会とかしたいよね。「LA BOHEME QUALITA」料理はおいしかったけど、トイレが2階にしかなくて、しかも1つってのが。。あの人数で1つってちょっと厳しいなーと。
2006-10-20
煮こみ (平尾)
ライブのあとは、もつ鍋だー。今日は煮こみに行っちゃうよ。メルパルクまでは、チャリで行ってたので、すぐに到着だ。ハツ刺、特上ホルモン焼、もつ鍋など食べましたよ。うまいねー。レバ刺は食べられないんだけど、ハツ刺は大好き。あんまりぴのこが食べるもんだから、ダイケくんは食べ足りなかったみたいで、もう一皿追加してました。もつ鍋は、けっこうこってりでした。脂がね。食べ終わったら、もうカラダ中、もつって感じ。もうちょっとあっさり目がいいかもなー。でも、おいしかったです。
斉藤和義LIVE TOUR 2006〜俺たちのロックンロール〜
メルパルクホールにて斉藤和義のライブでした。メルパルクホール来たのって、鳥肌実みて以来な気がする。19時10分頃、ライブスタート。今日はツアー初日なんだって。そういうのってちょっとうれしいね。今回はバックで映像がいろいろと流れるしかけが。全体的に大人っぽいライブだったな。新しいアルバムからってよりも、けっこう2〜4枚目のアルバムからの曲もやってくれたりして、よかったー。ほんといい曲ってぜんぜん古くならない。斉藤和義好きだなーとあらためて思えたし、こういう大人のライブもいいね。途中、めずらしくカバー曲をやったんだけど、その曲がすごいよかった。早川義夫の「天使の遺言」という曲。ほんといい曲だった。早川義夫って、タカクラさんが本屋さんになるきっかけとなった『ぼくは本屋のおやじさん』の早川義夫だ。詳しくは、もうすぐできる『書店員タカクラの、本と本屋の日々。』に載ってます!この「天使の遺言」のあとにやった、ゼクシィのCM曲「wedding song」もよかったなー。CMチェックしなくちゃ。ライブ、時間もたっぷりだったな。21時ぐらいまでで、20曲ぐらい演奏して、その後アンコールでまた4曲ぐらいやってくれたので、終わったのは21時半過ぎてたもん。今回もちゃんとチケット取ってライブに行ってほんとよかった。次の斉藤和義もぜったい行くよー。
天神でランチ&お茶を。
大王とひさびさランチ。水鏡天満宮横丁の「Ledoux」へ。ここ初めて来ました。1階はカウンター、2階はテーブル席で、2階へ。ここの壁って真っ赤だね。ランチは、とり天定食(680円)と琉球丼定食(780円)。どっちにするか迷ったんだけど、とり天は量が多かったら困るなーと思って、琉球丼定食にしました。でも、とり天そんなに多くなかったので、やっぱりとり天にすればよかったと軽く後悔。琉球丼定食はふつーにおいしかったけど、もともと海鮮丼ってそこまで好きではないんだよね。山芋好きなので、それにつられたね。完全に。ここってとり天ってことは大分のお店だよね。なんで、大分で琉球丼?なぞだー。
ランチ後なんだかものたりなかったので、かるくお茶することに。ちょっと喫茶店な気分だったので、新しい喫茶店を開拓しよう。エルガーラの前の、国体道路わたってすぐのところにある「珈琲 華」へ。まさに昔ながらの喫茶店だ。カウンターとテーブル席に、壁には絵がかかってる。カフェオーレ(550円)もおいしかったです。
この後、天神コアラによって、すみちゃんと久しぶりの対面。またメルマガで本の紹介をお願いしました。いつもありがとねー。
2006-10-19
カンティーナ・ガシーヨ (渡辺通り)
マキハウスでのリフォームの本づくりが今日からまたスタートします。打ち合わせ前に、カワカミさんとランチだ。おいしいってよくきくし、昔からあるけど2人ともまだ行ったことがなかった「カンティーナ・ガシーヨ」へ。ぴのこはパスタランチ(850円)にしました。小さな前菜orスープorサラダの中からサラダを選んで、パスタに、ドリンクはグレープフルーツジュースを。サラダ野菜がいきいきとしてておいしー。それにこのたっぷりさがいい。えびとほうれん草のパスタもおいしかったー。おいしいランチが食べられて満足しました。そうそう、ここお水もとってもおいしいです。チャリで来たらけっこう暑かったので、がぶがぶ飲んじゃいました。
2006-10-18
福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊
ブックオカの公式イベント「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」が始まりました!昨日、今日と天神などの書店を駆け足でまわってみました。どこもブックオカコーナーができていて、にぎやかで楽しい雰囲気。
福家書店キャナルシティ博多店
入り口から入って正面のレジ前にあります。
紀伊國屋書店天神店
エレベーターからエスカレータの方へ歩いて右側に曲がったところにあります。
ジュンク堂書店福岡店
正面入り口から入ってすぐ右側に。新刊棚の奥のコーナー側で、「本の国体~全国ご当地本フェア~」も同時開催です。
丸善福岡ビル店
文庫コーナーの前のフェアスペースに。『House-Designing Book 家づくりの本』の著者眞木さんの選書はここにあります。
2006-10-17
美食家 ちゃんと。 (キャナルシティ博多)
タカクラさんの本、入稿もすませ、これから販促スタート。福家書店全店で取り扱ってもらえることになったので、チラシをもって、タカクラさんと打ち合わせだ。今日のランチは、「美食家 ちゃんと。」で豚肉ともやしのスタミナ炒め定食を。800円くらいだったかな。味はまあまあでした。もやしがもっとたっぷり食べたかったな。
予約ページできました。
「書店員タカクラの、本と本屋の日々。 …ときどき育児」高倉美恵
2006-10-15
私の名前はキム・サムスン
韓国ドラマ最近見てなかったんだけど、これはめちゃはまりました。キム・サムスン最高!本音トークがいいよね。キム・ソナはノーメークもあったり、ちょっと太めで、体はってるなーって。スタートは、30代、職なし、彼氏なしから始まるんだけど、最後は、ハッピーエンドに。さすがキム・サムスン!ジノン役のヒョンビンも最初は全然かっこよくなーいとか思ってたけど、途中からかわいいし、かっこいいかもって。生意気な金持ちバカ息子っていうのがはまってたな。おもしろかったー。また見たいって思うもん。
最近は
多忙なり。ブックオカも日々うごいてるし、9月から10月にかけて、メインで担当しているだけでも、3冊本をつくったし、旅に出たり、キャンプに行ったり、弟のバイト探しにつきあって飲み歩いたりと、週末もずーっと働いてるしね。昨日、今日は棚卸しています。棚卸、大変だー。毎年本の数が増えるんだけど、これって来年はもっと大変ってこと?なんかうまいやり方を考えねば。で、いま会社に出てきてるんだけど、ホークスセールということで、洋服とバッグを買いました。久しぶりの買い物たのしかったー。これで東京行きもなんとなく安心。さて、棚卸のつづきやるぞー。
2006-10-14
ブックオカの取材で春吉へ。
土曜日です。でも、今日も仕事。途中、BOOKUOKA(ブックオカ)に取材が入るってことで、春吉の「BOOK CAF-CONS」へ。生野さんがやっているyojohonのリアルショップだ。川沿いの甘栗屋の奥にあるアパートの2階にお店があるのだ。到着すると、甘栗のいい香りが。取材、FBSでした。テレビやん。めんたいワイドでながれるみたいだよ。生野さんが待つお店の中に、ブックオカスタッフが訪ねるという設定で、藤村さん、大井さんとぴのこの3人でお店を訪ねます。その後、ブックオカのリーフを見ながらあれこれと。大井さん、生野さんがインタビュー受けてました。その後、福家書店に藤村さんがリーフを届ける絵をとるということで、藤村さんはキャナルへ。ぴのこは仕事に戻る前に、写真撮らせてもらいました。小さな空間だけど、気持ちいいなー。窓からキャナルが見えるのだ。16日より「ふるほにすとの古書室」もはじまりまーす。
2006-10-13
ORTO CAFE (警固)
午前中は、MARUちゃんとロック本の打ち合わせ。今度こそ、本当に本が出ます。12/10にZepp Fukuokaであるライブイベント「博多のロックに体当たり!」のチケットは本付きチケットも販売されています。ということは、そこがリミット。まずは11月末めざしてがんばろう。
打ち合わせ後、急いで薬院六つ角までチャリを走らせます。カワカミさんと「ORTO CAFE(オルト・カフェ)」でランチだよ。お店の前にきたら、チャリ置き場の案内の看板が出てる。これってすばらしいよね。案内板の通りに奥の駐輪場に自転車をとめて、2階へ。先に来ていたカワカミさんと合流。おっきな駐車場側のカウンター席だ。窓が大きくて、きもちいい席だね。ランチは迷うなー。パスタもカレーも食べたい。今日のところはパスタランチにしよう。パスタは単品だと525円とリーズナルブル。色々なキノコのクリームソースに、パン&バター(100円)をプラス。パン、正方形でさっくりとしてて、見た目もかわいいし。おいしー。この手づくりのバターもうまいね。たっぷりと付けてももたれないし、これちょっとクリームチーズっぽい味でまろやかでうまい。キノコのパスタもおいしー。ここいいねー。カワカミさんの頼んでたカレーもとってもおいしそう。食後に、コーヒー(160円)を追加。コーヒーもおいしかったです。ほんとはデザートも追加したかったけど、おなかいっぱいで断念。次はデザートまで食べたい!
2006-10-11
図書館ブックフェアに参加。
今年初めて、トーハンの図書館ブックフェアに参加しました。15時に博多スターレーンに集合して、奥のブースに「発見!九州と福岡の本」と題して、博多の版元のブースが。みんなでスリップの挟み込み作業などをしました。12、13日の2日間、図書館の方が本を見てピックアップするんだって。侃侃房の本は何冊ぐらいピックアップされるかなー。
2006-10-10
8日目ブックオカでしめる。
ベトナムフロッグ 福岡店 (キャナルシティ博多)
タカクラさんに原稿をもらいにキャナルへ。今日はランチどこいきましょう。グランドハイアットの地下を攻めてるのだ。ベトナムフロッグ福岡店に。ここいたるところにカエルの石の置物があるよ。うれしいな。名前もフロッグだしね。ランチコースは1,500円とちょっと高めだけど、おいしかったし、コース充実してて、大満足だったのだ。ベトナムフレンチとあって、上品な感じだしね。見た目も美しいって大事だよね。まずは前菜の盛り合わせ。こんなにいろいろあってどれもおいしい。生春巻きうまいよ。そして、おかゆ。これ、優しい味でおいしー。お代わりもできるのだ。そして、メインの白身魚の唐揚〜きのこあんかけソース〜もうまい。で、このあと、フォーが出るのだ。フォー、パクチー入ってなくてよかった。ちょっとドキドキしてたのだ。スープもうまくて、ぺろっと食べちゃったよ。最後にデザートとジャスミンティが。デザートはベトナム風あんみつでした。
キャナルのハロウィンのディスプレイまたまたパワーアップしてました。オレンジかわいーなー。
夜は、ブックオカの10回目の会合です。藤村さんのおいしい料理を食べながら、みんなで打ち合わせ。どんどん日程が近づいて来てるし、来週からはいよいよ先行イベントも始まるよ。そして、今日リーフレットができあがってきました!デザインかわいいんだよねー。この緑色もいい!このリーフレットを街のいろんなところに置いて行くぞ。毎晩お出かけも今日で終了。これだけずっと出っぱなしってのはなかなかハードだね。楽しいことばかりなので、乗り切れるんだろうけど。
2006-10-09
7日目はfrogworksの集まり、さまよいました。
世間は三連休なんだよね。でも、フルで働いてるよ。今日は少しゆっくりめに出ようと、ダイケくんとランチを食べてから仕事に行くことに。で、車を出そうとしたら、エンジンかからない。あれって何度もしてみたけど、だめ。ガーン。JAFに電話してきてもらったらバッテリーの寿命でした。これ、お家の駐車場だったからよかったよね。車で家で待ってることができたし。交換してもらって、やっと出発。予定よりだいぶおしちゃったよ。
さくっと担々麺でも食べようと「まるみや」に行ったら、研修のため臨時休業でした。ガーン。ならば、すぐ近くの「高田家」へ。今日は、白とんこつ(580円)に。黒とんこつより、白の方が好きだね。野菜ベースのスープであっさりしていて、おいしかったです。これでもうちょっと安いとなおいいんだけどね。
夕方まで仕事をして、夜はfrogworksの5回目の会合です。今回はけおさんの予定があわなかったので、また女子部です。イーサン、mittiと合流して、お店探し。カフェ系がいいよねーとかいいつつ、今泉の方でふらふらと。スクエアとか行ってみようかと思ったら、結婚式の二次会で貸し切り。たしかにシーズンです。ぴのこも今月二次会お呼ばれしてました。薬院の六ツ角付近にできた「ORTO CAFE」に行こうとはるばる歩いて行ったら、あれ?電気消えてる。。店休日だったみたい。ショック。祝日とはいえ月曜日だもんね。残念。
歩くのもちょっと疲れたので、通り道にあった「プティ・ジュール」へ。チーズケーキとパスタの店なんだって。カワカミさんよりスフレがうまいよーって話を聞いてたので、ペペロンチーノ(750円)にスフレセット(1,000円)をプラス。焼き上がるのに30分くらいかかるらしいので、パスタのあとで、スフレってことで。しかし、パスタ、おいしくなかったです。麺がのびてるし、味もただにんにくと鷹の爪ぶっこんでるってかんじ。これならまだ家で作った方がおいしいよ。ちょっとへこむー。パスタはさんざんだったけど、スフレはおいしかった!出て来た時はもっと高さがあってふわふわだった。あっというまにしぼんじゃうので、写真撮るのあせったよ。ここ、店内もかなり不思議ゾーンでした。まんががおいてあって、めちゃ昔のレストランの雰囲気。で、閉店時間も休みなのではやい。そうそうに閉店になっちゃったので、その後、Apple Storeまでもどって、スタバでお茶を。スタバ落ち着くー。
2006-10-08
6日目です。まだまだ。
昼間仕事して、夕方プサン帰りののんのんさんと合流。会社にちょっと寄ってもらって、かるーく打ち合わせ。プサンいいなー。最近プサン行ってないので寒くなる前に行きたいんだけど。のんのんさんが長崎に帰る前に天神で軽くお茶しましょ。近場で、VIOROのビブリオテークへ。ここけっこうお気に入り。今日はデザートだよ。木いちごと野いちごのカッサータ(680円)とカフェオレ(600円)。またデザートタイムはずしちゃったので、セットにはならず。でも、ケーキおいしかったー。ボリュームもあったしね。うまいよ。プサン話&台湾話&イタリア話ができてたのしかったです。
この後、のんのんさんと分かれて先に飲み始めてたダイケくんとケイに合流。アカチチでここ何日かのお疲れ会です。アカチチはいつも活気があっていいねー。ごはんもおいしいし。
2006-10-07
今日も夜のおでかけを。
はい、5日目です。連続連続。昼間は仕事。10月は忙しいなー。お昼前からがっつり仕事して、今日は早めに8時頃あがります。ケイとダイケくんとまずか軽くばんごはんをと、一風堂本店へ。ケイ、ラーメン食べたかったんだって。大阪にずっといたから、ほぼ観光客ののりだよね。ならスタンダードに一風堂にきたのだ。赤丸新味(700円)食べました。ふつーにおいしいよね。テーブルにおいてあるもやしの付け合わせがおいしい。こればくばく食べちゃいました。
ダイナーズ小野 (大名)
今回いろいろとバーとか回ったなかで、いちおここで終了としましょう。小野は、お酒もけっこうリーズナブルだし、ごはんもおいしいんだな。途中でプリンも食べたけどおいしかったー。さすがだよなって。こうやっていろいろまわって少しは大名の雰囲気もわかったかな。来週から本格的にバイト探しスタートだね。
今日、10/7は大学の先輩のわQさんが、念願の自分のお店「月光荘」をオープンさせた日。山口大学の近くかな。湯田温泉駅の近くって聞いてるけど、自然食のレストラン&カフェらしい。来月ぐらいに一度遊びに行きたいと思っています。おめでとうございます!
『水曜の朝、午前三時』蓮見圭一
ひさびさ小説読んだのに。はずれ。装丁がいいなーと思ってて、ハードカバーの時からずっと気になってたので、文庫になったのを気に買ってみたんだけど、だめだめだった。主人公の女性、四条直美にまったく共感できず。かなり男性的視点で描かれた女性だなーと。文体も古くさい感じだし、キーポイントが人種差別ってどうよ。自分で逃げておいて、あのとき、ああしなければって。。。意味わからん。泣きどころもなし。
2006-10-06
今日は2軒はしごです。
昨日にひきつづき、ケイとでかける。夜のおでかけつづき4日目です。夜10時頃、Cafe Loftへ。ここ初めてきました。ビルの階段をのぼって4階まであがるとお店が。階段ちょっと急です。中はけっこう人がいっぱいだったけど、たまたまテーブル席が一つあいてました。たすかったー。よく考えたら金曜日の夜だからね。隣のテーブルも後ろのテーブルも合コンっぽいな。ここメニューがいろいろあるので、ごはん食べにきてもいいし、夜お茶にもよさそうだな。まずは腹ごしらえなので、ピザ、リゾットを頼み、クランベリージュースを。ピザはおいしいけど、ちょっと焼き過ぎかな。リゾットもきのこのクリーム、最初おいしかったんだけど、油が多かったので、だんだんともたれてきました。さわやかなクランベリージュースでもたちうちできず。そうこうしているうちにダイケくんより仕事おわったよのテル。さて次だ。
コロナに行こうと思ったらいっぱいだったので、ネジテパへ。こっちはすごい久しぶり。記憶にあったよりも広い。奥のテーブル席で、ゆっくりとする。ガトーショコラとキャラメルミルクというあまあまのデザートセット(1050円。チャージ込みのお得なセットだ)に。どちらもおいしいなー。ケイが頼んだプリンもうまいぞ。バーにきたのに、全然飲んでません。ダイケくんが飲むからいいよね。明日も昼間は仕事して、夜、行きますか。いちお明日でノルマは達成かな。
新刊の書店営業と次の新刊を準備中
今日も昨日に引き続き書店営業です。今回の2冊とても好評で注文もたくさんもらえました。うれしいな。お昼にあわせて、キャナルへ。
タカクラさんと打ち合わせかねてランチだ。カレーランチ(1,200円)を食べました。コーヒー、デザート付きで、ボリュームもあっておいしかったー。ぎゃがいもがでかい!食べながらさくさくと打ち合わせ。BOOKUOKAにむけて、スケジュール調整中です。
ランチ後、再び福家書店キャナルシティ博多店によって、いろいろと本を買っちゃいました。「hon-nin」この前のブックオカの会議で知ったし、さりげに行われていた大人計画フェアで松尾スズキの文庫『ギリギリデイズ』を買い、タカクラさんに教えてもらったカエルグッズの本もゲット。カエルグッズの本、ぱらって見てみたら、『かえる新聞 縮刷版』もしっかりと紹介されてました!
キャナルはハロウィンの飾り付けでとってもかわいいことになってます。いつもたのしいキャナル好きだなー。
2006-10-05
呑みごとがつづいています。
めずらしく毎晩飲み屋に行ってます。3日は、ブックオカの校正のあとハイサイへ。4日は、書店員ナイトでしょ。そして、今日5日は、弟のケイと一緒にカフェ&バーめぐりが始まるのだ。大阪から福岡に帰って来ていて、バーなどの飲食関係で働きたいってことで、福岡の飲食業界事情を少ししろうと、いくつか友達に紹介してもらったところに行ってみることに。まずは、ロッサロッサへ。ここなカジュアルなカフェ&ダイニングって感じかな。スペイン料理なんだよね。9時頃行って、まずはばんごはんから。パエリヤ、パスタ、フレッシュオレンジジュースを。パスタもバエリヤもボリュームあっておいしい!パエリヤを食べてるあいだにダイケくん登場。おなかいっぱいになってたんで、残ってたパエリヤ食べてもらいました。
次は、角を曲がってすぐの「酒場 月(げつ)」へ。ぴのこもけいもお酒をあまり飲まないので、飲む人と一緒じゃないとバーはつらいよね。月、初めて来ました。中、とっても暗いよって聞いてたけど、そこまで暗くなくて、ほどよくいいかも。窓側の席に座ったので、ちょっと外も眺められていいな。またまたジュース飲んだけど、ここはマスター?がとてもやさしい人でした。友達とも気軽に行けるね、ここなら。弟との巡回初日はここで打ち止め。また、明日だね。
ルーマニアマニアできました。
火曜日に新刊ができたばかりだけど、またまた新刊です。こんどは、ルーマニアのガイドブック『ルーマニアマニア』。この本、ぐるプサとは違って、書籍用紙に4色で刷ってみたのだ。著者の三尾さんの希望で、真っ白よりは少しクリームっぽくてやわらかい方がいいってことだったので、書籍用紙で写真とかきれいにでるのを探してもらったんだ。できあがりは予想以上にいい雰囲気に。表紙カバーのイラストもかわいいんだな。イラストは、中村みつをさん。東京のイラストレーターの方です。デザインは、クワズイモデザインルームのカワカミさんだ。今回もいろいろとがんばってくれてありがとー。ルーマニアのガイドブックってマニアックでしょ。ぐるぐるプサンに続き、書肆侃侃房の旅ものシリーズに仲間が増えたのだ。今日はこの『ルーマニアマニア』と、2日前にできたばかりの『コーヒーカップ4杯分の小さな物語』をもってざざざーっと書店営業でした。
2006-10-04
書店員ナイト in 福岡
今日は、西通りのBAR codaにて、書店員ナイト in 福岡が行われました。福岡の天神中心にいろんな書店の書店員さんが集まって、ブックオカのプレイベント的に飲み会をしました。10月の中旬から始まる新刊書店のフェア「福岡の読書人が選んだ絶対オススメの3冊」を盛り上げるために書店員さんの横のつながりを作ろうと集まったんだけど、すごい楽しかった。これだけの書店員さんが集まることってそんなにないよねー。みんな楽しそうだったし、会場となったBAR codaも今回ブックオカのイベントでいろいろとお世話になっていて、とても素敵なバーでした。ちょうどこの日、タカクラさんの本の装丁デザインがあがってきてたので、書店員さんの意見を聞こうと、投票してもらったら、見事に票がわかれちゃいました。どのデザインもいいんだよねー。ということで、あとは、著者のタカクラさんに選んでもらいましょう。ブックオカのホームページはイベント終了後は、福岡の本の情報が集まるページとして育てて行きたいなと。そのためには、新刊書店のフェア情報や、福岡の出版社の本などいろいろと情報を更新していきたいと思ってます。そうそう、この日、福家書店の坂本さんに、おいしい二日市のカレー情報を教えてもらったのだ。JR二日市駅近くの「小林カレー」と西鉄二日市駅近くの「あんくる」。どちらもめっちゃ気になる!今度かいくんのところに行った時にでもチェックしてみようっと。書店員ナイト、一次会のあとは、近くのバーで二次会を10数名ほど残って、ここでも大盛り上がりでした。本の話や書店の話など、聞いてるだけでほんとおもしろい。結局夜中の2時ぐらいまでみんなで飲んでました。また、書店員ナイトしたいなー。
2006-10-03
コーヒー天使が運ぶコーヒー4杯分の物語
久々の新刊です。「コーヒーカップ4杯分の小さな物語」ができました!サブタイトルは、4cups of stories。4人の女性による、コーヒーにまつわる物語がおさめられています。この4人の女性とは、まずは佐藤嗣麻子さん。篠原涼子主演の「アンフェア」の脚本を書いている方なのだ。アンフェア大好きなんだよねー。2人目は、東京カフェマニアの川口葉子さん。8月に出た新刊『カフェの扉を開ける100の理由』(情報センター出版局)もとても素敵な本です。3人目は、青目海さん。寺山修司の劇団「天井桟敷」の創立メンバーなのです。4人目は、柚木恵さん。侃侃房のコーヒー本、『珈琲日和』の著者です。この4人の紡ぎだしたコーヒーの物語を素敵なデザインで仕上げてくれたのは、アロハデザインの木ノ下さん。木ノ下さんがうみだした、コーヒー天使がかわいいんだな。コーヒー好きの方にもぜひ読んでほしいし、ちょっと軽く何か読みたいなーとかいうときもおすすめですよ。雰囲気のある写真もあり。早く書店に並べたいですー。
この日の夜は、アポロ計画にてBOOKUOKA(ブックオカ)のリーフレットの色校正。新聞社の取材が何件か入っていて、取材をうけつつ、写真に撮られたりしながら、みんなで校正をしました。終わったのは0時過ぎ。この後、ハイサイで呑みながら、ばんごはんを食べる。リーフレットができあがるまであと1週間。待ち遠しいです!
2006-10-02
デジカメこわれました。
先週末GTFキャンプで九重に行ってたんだけど、その途中でデジカメに異変が。写真を撮ると、モニターにガッと線がいっぱい入るし、光が変な入りかたしてる。これってモニターに写ってるのだけがおかしいのか写真自体もだめなのかわかんなかったので、パソコンに取り込んでみたら、めちゃ線入ってる。あーあー。これは壊れましたね。またヨドバシカメラ行かなくちゃ。今日撮った写真もパーだよ。キューブリックに行ってから大井さんに「けご2の14」に連れてってもらったのに。ブックオカ発祥の地の記念撮影が。。。