2006-08-16
スープカレー『心』 (今泉)
映画を観終わって帰り道にちゃっとごはん食べて帰ろうかと、車を近くの100円パーキングにとめて、今泉の「スープカレー『心』」へ。福岡にも続々とスープカレー専門店ができてるので、一通り行ってみようかなと。オーダーは、「14種類の野菜のスープカレー」(1,050円)。辛さは、3番の中から、ライスは小ライスにして、玄米と白米のハーフ&ハーフにしました。で、待つこと30分。やっと出てきました。これ、時間かかり過ぎでしょー。お店も8割ほど埋まってたけど、そんなに混み混みってわけでもないし、ちょっとびっくり。夜だし、もうお家に帰るだけで時間あったからいいけど、ランチだったら間に合わないってね。たまたまかなー。こんなに時間かかったの。カレーの味はまあまあかな。野菜もたっぷり入ってたけど、キャベツはなんか違う気がする。14種類とかよりももっと種類をしぼってもいいんじゃないかなって。これなら、スパイスピエロの方がおいしいかな。もっというと、閉店しちゃったけど、SYNAPSE(シナプス)はおいしかったなー。サウスサイドテラスのそばにもスープカレーのお店があるので、今度はそっちに行ってみようっと。
「幸せのポートレート」
KBCシネマの無料鑑賞チケットが17日までだったので、今日しかないなーと、仕事を早く切り上げて映画に行ってきました。観たのは「幸せのポートレート」。「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカー主演なので、ちょっと観てみようと。WOWOWで見てたときは、吹き替え版だったので、サラというか、キャリーってこんなにかわいい声だったんだって、ちょっとびっくり。この映画アメリカでは去年のクリスマス公開だったのかな。ずーっとクリスマスの映画なので、8月のこの暑い時に観るのはちょっと変な気分だったけど、まあ楽しめました。サラ演じるメレディスの空回りっぷりはすごかったな。クレア・デインズがすごいきれいで、そりゃ一目惚れしますぜってね。このハッピーエンドもアメリカ的というか、これありなんだーって。宣伝文句として、全米で「ラブ・アクチュアリー」の記録を超えた“理想”の結婚をさがす、あなたのストーリーってあったけど、それはなんか違うなと。「ラブ・アクチュアリー」の方が断然おもしろかったし、何回も観たい映画なんだよね。
『ブックショップはワンダーランド』永江朗
本屋さんとか本の本って好きだなー。おもしろいんだもん。またまた本が読みたくなったしね。BOOK246は6月に東京に行った時に初訪問してるので、ここはいいよねーと。ほかの書店も行きたくなるところばかり。それぞれ書店の特徴がはっきりしていて、魅力的。書店のカラーがあるって大事だよね。amazonでも本は買うけど、やっぱり書店で手に取って買いたいなーと思う。