2006-06-30
居酒屋 剛呑 (平尾)
今日はずーっと外出してました。打合せ終わってもどったらもう夕方遅め。岩田屋までお取り寄せしてもらったスーツも取りに行かないといけないので、仕事せずに速攻帰りました。せっかく早めにお家に帰ってきたし、給料日だったので、近所にごはん食べに行くことに。近くだからと財布だけもって出たんだけど、デジカメやっぱりもってきておけばよかったー。金曜日だしーとだめもとでいったら、「剛呑(GO-DON)」に入れちゃったのだ。これまでも何回か行こうとしたけど、ずっと満席で入れなかったんだよね。お店の雰囲気もいいし、ごはんもおいしかったー。全体的に安い気がするな。串の盛り合わせ、砂ずりとネギの炒め物、激辛まーぼー豆腐、地獄焼きそば、35チャーハンなど色々食べたけど、どれもうまいっす。地獄やきそばは辛くてぴのこは食べられずだけどね。35チャーハンとか350円だしね。また今度ちゃんとデジカメもってこようっと。家からばり近なのもいいよね。豆藤の加藤本店の何軒か先だよ。
39TORINO (警固)
月末の書店めぐりであまり時間がなかったので、さっとランチしようと、ちょっと気になってた「39TORINO」に行ってみました。おもての看板はびみょーだけど、店内はふつうだね。近場でお仕事しているだろう人たちで店内はほぼ満席でした。ランチは、今週のサービスランチ3種類の中から選ぶことに。パスタにサラダとパンがついて500円。これパスタ単品だと390円なので、安いね。サービスランチ以外のパスタはふつーに800円とか900円とかするので、そっちはちょっと高いよねと。パスタはナスのミートソースにしました。まあ、ふつーにミートソースです。サラダのドレッシングはちょっとおいしかったね。でも、全体的にはびみょーでした。カワカミさんと一緒にランチしてたんだけど、やっぱりランチはちゃんとどこに行こうと決めて行こうねって。老舗めぐりをしたいねと意思確認しあいました。はんせー。
2006-06-27
『100万回の言い訳』唯川恵
『イノセント』があっという間に読み終わっちゃたので、最後の夜にホテルに戻る前に、品川駅の構内の本屋さんで買いました。唯川恵の小説読んだのって、何年ぶりだろ。中学生の頃とか読んでたもんねー。コバルト文庫だったかな。中高生の話なんだけど、女子の裏切り方とかがリアルだなーと。女ってやっぱり裏切るとき裏切るんだよねーというように、ちょっと女の嫌な面とかも出てるのがけっこう好きで読んでたもんね。大人向けの小説を書き出してからも、コバルトのイメージが強かったので、なかなか手が出なかったけど、『肩ごしの恋人』『ベター・ハーフ』なんかはちょっと読んでみたいなと思い始めて、今回やっとこれも縁だなーと思って読んでみたんだ。新刊の棚にすごい数並んでたので、けっこう気になってたし、わりと男の人も手にとっていたので、結婚してる人かなーとか夫婦関係はどうなんだろうってちょっと気になったりして。タイトルだけだとよくわからないけど、帯文のキャッチは「恋愛をすると結婚したくなり、結婚すると恋愛をしたくなる。」たしかに、これは気になるキャッチだな。既婚子なし共働きってのも同じやしね。512ページとけっこう厚いけど、一気に読んじゃいました。唯川恵は読みやすいね。予想通りの展開だなーと思うところもあるけど、それでも楽しめました。
2006-06-26
『イノセント』小池真理子
東京出張中に買いました。ひさしぶりの小池真理子。小池真理子のク文章に、ハナブサ・リュウのモノクロの写真。このコラボによってできた小説は、退廃的で官能的な雰囲気を味わうことができました。あっという間に読んじゃったよ。写真は写真で楽しめたけど、小池真理子の文章だけでもきっと同じ気持ちになっただろうなーとも思う。
恵比寿のカフェでコーヒーの本の打ち合わせ
センチュリーハイアット東京 (東京・新宿)
「センチュリーハイアット東京」の朝食は、和食にしてみました。「Omborato」でごはんを朝粥にして、いただきまーす。和食はおいしいね。テーブル石では目の前に緑もあって、気持ちいい。お隣は東京都庁だよね。朝から優雅でした。
高輪東武ホテル (品川)
チェックアウト後、まずは品川へ。今日の夜だけはシングルなのだ。「高輪東武ホテル」は、品川の高輪口を出て、坂をのぼること約300メートル。思ったより、遠かった。そしてのぼりってのがつらいな。これなら部屋は狭くても品川プリンスホテルの本館にしておくんだったよ。荷物だけ預けて、恵比寿に移動です。
Pile cafe (恵比寿)
1時半より恵比寿で打合せなので、その前にひろみちゃんと一緒に早めのランチを。恵比寿は全然知らないので、とりあえずカフェチェックをして、広くてよさそうだなーということで、「Pile cafe」にしました。広くて、ソファーtかいろいろあるな。雑居ビルの中にあって、この古さがいい雰囲気。ふつーのテーブル席に座って、ランチをオーダー。パスタブランチは、ベーコンとほうれん草のスパゲッティーニ、スープ、サラダ、ドリンク付きで900円。まあ手頃かなと。でも、パスタはふつーだし、コーヒーはいまいちだったのが、ちょっと残念。ここ初めてなのになんか来たことあるなーと思ってたら、渋谷の「tokyo salonard cafe : dub」と系列店でした。あそこも雰囲気は悪くないけど、ランチはいまいちだったんだよねー。
恵比寿駅まで戻って、有隣堂アトレ恵比寿店をチェックしたら、もう時間だ。ひろみちゃんはこれから羽田空港に向かい、先に帰ります。今回一緒に東京ぶらぶらできて楽しかったよ。ありがとねー。
待ち合わせ場所は「Cafe Douce Ebisu(カフェ・デュース・エビス)」。地図をプリントアウトしてたけど、住宅街の中にあるので、わかるかなーと思ってたら、ちょうど狩野さんと合流できたので、助かりました。近道を通って、カフェに到着。入口も、おうちみたいだ。階段を上がって、2階にカフェがありました。シンプルで気持ちよさそうなカフェだな。先に藤原さんが来てました。今回のコーヒー短編集のプロデュースをお願いしているのだ。そして、すぐに今回初めてブックデザインをお願いするアロハデザインの木ノ下さんがやってきました。木ノ下さんも秋にコーヒーのビジュアルブックを出す予定とのことで、この短編集とタイミングもいい感じになりそうだな。川口さんの新刊も8月にでるってことだし、これからコーヒーの本がぞくぞくと出て、楽しみです。木ノ下さんの装丁、どんなデザインなのかすごく楽しみだなー。さて、ここでのコーヒーのことを。さっきのコーヒーがちょっともたれてたので、カフェオレ(400円)を頼みました。このカフェオレとってもおいしかった!その後、サービスでハードパンにジャムをのせたものをいただきました。おいしかったです。
打ち合わせ後、今度は新宿に移動して、三尾さんと打ち合わせ。こちらも秋を目指して、ルーマニアのガイドブックを作るのだ。写真もたっぷりあるので、あとは原稿を待つのみ。同時進行になりそうなので、しっかりがんばらねば。6時半ごろ打ち合わせが終了したら、そのまま喫茶店で本を読んで、仕事を終えたトガマエと合流。
老辺餃子館 (新宿)
「老辺餃子館」で中華だ。餃子いろいろ食べておいしかったー。中華はもりもり食べられていいね。トガマエはこの後また飲み会ってことで、さくっとばんごはんだけ付き合ってもらって、ぴのこは品川へ。
コンビニでデザートやら買い込み、ゆっくり本を読むことに。ホテルの部屋はめちゃ狭かったです。やっぱり新しめのビジネスの方がいいよねー。またホテル考えなくちゃ。朝食つきだったので、次の日の朝は朝食を食べて、福岡に帰りました。品川は移動は便利だよね。さすがに。
2006-06-25
神楽坂にてライターズネットワークの集まり。
「ロイヤルパークホテル」での朝食は、モーニングビュッフェ。まあ種類もぼちぼちあって、おいしかったです。今日は夕方までちゃんとした食事をする時間がないので、朝はしっかり食べました。チェックアウト後、水天宮前駅より半蔵門線で清澄白河まで行き、大江戸線に乗り換えて、牛込神楽坂駅へ。ここって地方小への最寄り駅でもあるね。今日は、日本出版クラブ会館へ。
ライターズネットワークシンポジウム&大賞授賞式ライターズネットワークの役員をしているので、11時に集合だ。サンドイッチをつまみながら、今日の段取り説明や役割分担の確認を。ぴのこは受付をすることに。12時過ぎに持ち場に移って、12時半より受付開始です。お客さんがある程度入ったところで、シンポジウムがあり、休憩&会場の配置換えをして、大賞授賞式が始まりました。実は、今回ぴのこはプロデュース賞をいただくことになったのだ。受賞理由の一つが、『かえる新聞 縮刷版』の編集、出版でした。ほか、かえる展など、カエル活動もろもろに対してもらったのだ。この日の授賞式の模様がツカサネット新聞でアップされているので、詳しくはそっちをチェック。記事を書いてくれたのは山田岳さん。ありがとうございます!
授賞式が終わったら、神楽坂の居酒屋でみんなで打ち上げを。今年も無事終了してよかったー。
センチュリーハイアット東京 (東京・新宿)
大江戸線で、新宿都庁前でおりたらすぐ上は「センチュリーハイアット東京」。今回ひろみちゃんと一緒ってことで、いいホテルに泊まってるんだよねー。お部屋もさすがに素敵です。ひろみちゃんが先にチェックインしてくれていたので、もうお風呂にも入ってリラックスしてました。
で、ここから夜お茶です。1Fにある「カフェ ブーローニュ」でケーキ食べるよ。オレンジペコ(750円)とモンブラン(800円)でケーキセットに。モンブラン、リキュールが聞いて、大人の味。濃厚でおいしいね。ひろみちゃんのワッフルもおいしそうでした。部屋に戻って、夜景を眺める。けっこう上の階だったので、夜景は、東京。都会だなーと。明日はランチまでひろみちゃんと一緒だ。
2006-06-24
青山からはじまる東京散歩
もともとは25日(日)〜27(火)までの東京出張の予定が、ひろみちゃんが休みとるよーってことで、急遽一緒に東京に行くことに。それならと、24日(土)に出発して、1日東京で遊ぶよ。最近出張の時にしか東京って来てなかったんだけど、遊ぶとなるとどこにいこうかなーって考えるよね。やっぱり本屋さんにも行ったりするんだけど、気になってた喫茶店などにも行って見よう。
9:00福岡空港発11:10羽田行きのANAです。羽田に着いてたら、リムジンバスでT-CAT(東京シティエアターミナル)へ。通常直行で約20〜35分の運行時間で大人片道900円のところ、午前の便はお台場・東京ビッグサイト経由のため約40〜50分の運行時間で大人片道700円に。乗り換えを何回もすること考えたら断然バスだね。到着時間もそれほど変わらないし。
ロイヤルパークホテル (東京・日本橋)
T-CAT&東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」に直結してるので、バスをおりたらすぐでした。まずは「ロイヤルパークホテル」にチェックイン。今回は裏技をつかって、エグゼクティブツインなんだな。なので、チェックインもフロントではなく、コンシェルジェがいる上の方の階で。この対応って、むかーしシーホークのスイートに泊まったとき以来だな。お部屋は1550号室。ツインで、シックでいい雰囲気。アメニティもたくさんもらいました。ここTVがパソコンなんだよね。インターネットも使い放題ってことなので、夜帰ってきてたら補足の情報収集に使えるね。
さて、おでかけ。半蔵門線で青山1丁目まで。1本で行けるってうれしいね。駅降りたら、すぐ目の前のビルに最初の目的地「246Cafe&Book」へ到着。13時半前だ。まずは「CAFE 246」でランチ。店内がとっても広くて、どこに座るか迷うな。3つぐらいに大きくわかれてる感じ。真ん中のテーブル席に座りました。ランチは、グリルチキンライスプレート(1,000円)+ドリンクセット(レモンスカッシュ・150円)にしました。コーヒーと迷ったけど、このあと喫茶店も行く予定だし、レモンスカッシュでさわやかにね。グリルチキンライスプレートおいしかったな。それにボリュームありで、おなかいっぱいに。ここ気に入ったなー。駅から近いのもいいし、ここなら1人で東京に営業に来た時も寄れるなーと。
すぐお隣の「BOOK 246」へ。この本屋は旅をテーマとしたちっちゃな本屋さん。ずっと来たいと思ってたんだ。予想を裏切らない素敵な品揃え。近くにあったら絶対通っちゃうよね。店内の雰囲気も棚もいいなー。旅をテーマだけど、関連本もいろいろあるので、それを眺めるのもまた楽しい。この時は、ちょうど「原田郁子・奈々−ツーリズモ展−」があっていました。旅のグッズも売っていたりして、楽しい本屋だ。ひととおり店内を見てから『ぐるぐるプサン』の営業もしてみました。責任者の方がいなかったので、お話だけして、チラシを渡しました。DM置かせてもらえたので、それだけでも行ったかいがあったかなと。次はルーマニアの本ができたらぜひまた営業に行きたいと思いまーす。
半蔵門線で渋谷まで出て、東急東横線で中目黒駅へ。15時だ。目黒川沿いを歩くと、ありました「COW BOOKS」。この目黒川沿いもとてもいい雰囲気。歩いていて気持ちがいい。ku:nel、Arneなどいろんなところで見かけて気になっていた、松浦弥太郎さんの「COW BOOKS」。ここもいつか機会があれば行ってみたいなーと思っていた場所。小さなお店だけど、セレクトされた本がぎっしり。お客さんもいっぱいでみんな真剣に選んでるよ。ぴのこもぐるっと見てみて、ちょっと気になる本があったけど、高くて買い切りませんでした。もともと古本の世界がぜんぜんわからないんだけど、ひとまずここに来られて満足。まだ著書の方が未読なので、読んでみようかな。
そろそろお茶もしたくなってきたので、代官山に移動しよう。
猿楽珈琲 (代官山)
16時前に代官山に到着。ここも念願なんだよね。『C’est joli』の中で石田ゆり子のお気に入りの喫茶店として紹介されていて、行きたいなーと思ってたんだ。代官山って書店がないので営業ルートに入らないし、一人でカフェとか喫茶店ってぜんぜん行かないんだよね。ほとんど誰かと言ってるので、行きたいところがあると誰かを誘う。ひとりって好きじゃないけど、集団行動はきらいという矛盾したところがあるんだよね。今回はひろみちゃんと一緒なのでいろんなところに行けてうれしいな。「猿楽珈琲」は撮影不可なので、入り口の写真のみね。階段をおりて、地下1階の奥にお店はあります。小さな空間なのに、それぞれ個室のようにわかれていて隠れ家的雰囲気。マスターが一人でやっているお店なので、ゆっくりゆっくりね。オーダーは、ふつうの珈琲(600円)と自家製チーズケーキ(200円)にしました。コーヒーは深煎りでまろやかな味でおいしー。最初ブラックで飲んでから、お砂糖とミルクを入れてみました。最初からたっぷりミルクが入った猿楽ミルクも飲んでみたかったな。チーズケーキもちっちゃいサイズだけど、濃厚でおいしかったー。ほかにもためしてみたいデザートがいろいろあったので、ぜったいもう一度来たいな。ここなら一人でもこられるしね。本とか持ち込んでみたいな。
ゆっくりと1時間ほど猿楽珈琲にいたので、外に出るともう17時。でも、6月なのでまだまだ明るい。これが冬だったらもう暗くなってるところだもんね。猿楽珈琲からすぐの路地を入って、「代官山かまわぬ」へ。手ぬぐい大好きなんだ。なんかやたらと買っちゃうんだよね。本店だけあって、種類もめちゃめちゃ多い。カエル柄は必須として手ぬぐいを何種類かと、コースター、それに手ぬぐい祝儀袋も。これいいよねー。来月のやすしくんたちの結婚式の時に使っちゃおう。かまわぬの手ぬぐいの本もいつか買いたいんだよね。カラフルでとってもかわいい本だ。
collex speakfor (代官山)
代官山はあまりよく知らないので、とにかく適当に歩いてみて気になったお店をのぞいてみることに。そうやって歩いていると、「collex」という雑貨屋さん&カフェが。ユトレヒトの江口宏志さんの本、『表紙とカバー WORLD PAPERBACK DESIGN』で紹介されている1950〜70年代のペーパーバックの一部が展示、販売されていました。すてきなデザインばかりで見ててたのしかったです。店内にあった、山本祐布子さんが紅茶の缶をデザインした「TeHandel(ティーハンデル)」もかわいかったなー。
omni-cafe (代官山)
歩き疲れたので、まだ18時過ぎだけど、早めにばんごはんを食べることに。「omni-cafe(オムニカフェ)」へ。ここ何年か前に代官山に遊びにきた時に満席はいれなかったところだ。今日は余裕で入れたよ。もうここも何年かやってるとあって、テーブルや椅子も年季が入ってきてるな。パスタ、ホットサラダをシェアして食べたんだけど、どちらもボリュームがあったなー。おいしかったけど、ちょっと時間差でだしてもらえばよかったな。最初はぜんぜんお客さんがいなかったんだけど、途中で増えてきて、そうこうするうちにDJタイムになっちゃって落ち着かなくなったので、お店を出ました。でも、まだ20時前なので、ホテルに戻る前にもう1軒カフェにつきあってもらうことに。
渋谷でのりかえのときに本屋さんによって文庫を買いました。どーしても本が買いたくなってふつーの本屋さんに寄ったんだけど、こんなことならBOOK246で買っておけばよかったよ。
montoak (表参道)
表参道で地下鉄をおりて、原宿方面へ。表参道ヒルズの前を通り過ぎて、左側にあったー、「montoak(モントーク)」。1回連れてきてもらったときは原宿から歩いて来たんだったので、ちょっと自信なかったんだ。21時ちょっと前だったんだけど、ほぼ満席でなんとか1階のコーナーの席に座れました。あいててよかったー。ガラス張りなので、表参道を歩く人たちも眺められていい席だったかも。カフェラテのアイス(600円)とバナナ&ココナッツのシフォンケーキ(600円)を食べました。これで寝る前におなかすくことはないかな。ひろみちゃんの頼んだハーブティーはハーブまんまって感じですごいいい香りだったね。ここって活気があってざわざわとしてるけど落ち着くんだよね。
ホテルに戻ったらさすがにぐったり。今日1日よく歩いたね。交代でお風呂に入って休足時間をはってリラックス。明日はぴのこは1日仕事だ。ライターズネットワークのシンポジウム&授賞式ね。ひろみちゃんは東京散策なので、銀座とか行くみたい。時間があったら行ってみてねって、下北沢のカフェを2つ教えました。明日は朝からしっかり食べるよー。
2006-06-23
明日から東京出張なり。
ライターズネットワークのシンポジウムに出る&現在進行中の本の打ち合わせで東京に行ってきます。ほんとは日曜日から行く予定だったんだけど、ひろみちゃんが3連休ってことで、ぴのこの出張に同行してくることに。それならということで、1日前入りして、明日は1日東京で遊んじゃいます。雨ふらないでねー。お願い。火曜日の昼には福岡にもどりまーす。東京に行く前に4月の関西旅行記書き上げようとがんばってみたけど、大阪の最後の方で力つきた。。来週もどってきてから、ダッシュで書き上げることにしよう。
タカクラさんおすすめのカレー
この前の会合のときに、おいしいカレーを福家書店のキャナルシティ博多店で売っているとタカクラさんにきいたので、納品の時に早速買ってみました。オリエンタルの激カレー、男乃カレー(ビーフ、チキン)と1種類ずつゲット。パッケージとネーミングがすごいなー。
で、その晩さっそく食べてみました。左が激カレー、ダイケくんが食べてました。辛そうだったなー。辛口なのに、さらにスパイスをかけて、激辛に。一口食べさせてもらったけど、まじ辛いよ。そして、ぴのこは男乃カレー(ビーフ)を食べてみました。これがおいしかったー。話に聞いてたとおり、カレーさらさらだ。さらさらカレーが好みなんだよね。「印度の味(中辛)」を食べた時と同じような感じで、タマネギの甘みがたっぷりでおいしー。これ山口ではふつーに売ってるらしいけど、福岡ではここだけかも。また買いに行こうっと。
2006-06-22
偶然にも母校と出合う。
ブックスキューブリックの足跡から辿っていったところで、偶然にも母校と出合った。そのブログとは、ここ。
そこで目に飛び込んできた
「福岡市立壱岐南小学校ビオトープ」 の文字。
クリックすると、まさに壱岐南小学校がそこに。なつかしー。こんな試みが行われていたんだね。今はもう実家も引っ越してしまっているので、足を運ぶことって全然なかったんだけど、それにしてもびっくりした。この中庭ってふつーに先生たちが駐車場として使ってた場所だよ。それがこんなステキなことにー。
薬害C型肝炎大阪訴訟判決がでました。
21日、大阪判決がでました。テレビで放映されたときに、最初、勝訴と出たのを見たときに、全面勝訴だ!と思ったのもつかのま、実際には、投与された時期によって区別され、棄却された方もいます。複雑な心境です。1985年で区別されたのをみて、すごくこわくなりました。福田衣里子ちゃんは、1985年以前に血液製剤を投与されていて、今回国と製薬会社に責任があるとされたフィブリノゲンではなく、クリスマシンを投与されています。報道ステーションやニュースJAPANで、九州訴訟の実名公表の原告として、福田衣里子ちゃんのインタビューが放映されていました。衣里子ちゃんが言っていたように、8月30日の九州訴訟での判決では全面勝訴となることを心から願っています。
2006-06-21
『ひとつの町のかたち』遠藤めぐみ
侃侃房の新刊、『ひとつの町のかたち』をよみました。80年代の東京都文京区春日を舞台にした、架空の喫茶店「珈琲たかはし」でバイトをするおれの視点で話は綴られていきます。マスターはいつもおいしい珈琲をいれ、カレーをつくります。その喫茶店に足を運ぶ人たちとの日々があり、それはどこの喫茶店でもあったであろう風景なのかもしれません。すっきりとした文章でなかなかおもしろかったです。それに、この帯文がなかなかいいんだ。
あたらしい地下鉄、
あたらしい駅、
あたらしい住民。
時代が
なだれのように
押しよせて、
古いものを
壊していった。
今日も
コーヒーと
カレーを
食べにいく。
2006-06-20
けやき通りで楽しいことやります。
今日は夜7時より、石風社にて、第2回の会合がありました。ぴのこは2回目の会合から参加です。なんの会合かというと、11月の頭にけやき通りあたりを中心に本に関するイベントをしようかと思ってるのです。今日の参加者はこの企画の発案者のfullhonistの生野さん、キューブリックの大井さん、石風社の藤村さん、福家書店のタカクラさん、丸善の徳永さん、『Gallery MORYTA(ギャラリーモリタ)』の森田さん、春吉でいろいろされてる田代さんというメンバーでした。出版業界のいろいろなメンバーが集まりましたという感じで、それぞれの視点からこのイベントをつくっていけるので、たのしくなりそうです。今回は石風亭にならって、藤村さんのごはんをいただきながら、みんなで話をしました。藤村さんのごはんおいしかったー。こういう大皿料理っていいよね。この写真のチキンもばりうまでした。この日夜中すぎまでお話が続きました。また次回の会合までにそれぞれ宿題をがんばりましょー。
今日はこの会合に行く前に、青山ブックセンターから注文をもらったので、納品ついでに本チェック。『ブックショップはワンダーランド』めちゃめちゃおもしろそう。この表紙もいいな。『センセイの書斎』も気になるところ。書斎ってみてみたいよね。でも、こっちはちょっと高くて手がでないなー。並製でもっとお手頃な価格だったら買いだったんだけどな。
2006-06-17
いろいろな買い物デー。
今日は土曜日だけど、ちゃんと午前中に起きました。やることいっぱいだから寝てられないんだよねー。でも、カワカミさんからのメールがなかったら、そのまま寝てたかもね。やばいやばい。買い物へのおでかけ前にリブロ西鉄平尾店へ納品へ。栗田さんより新刊の注文の電話をいただいていたのだ。書肆侃侃房の新刊案内をみて、「ひとつの町のかたち」を注文してくれたんだ。ありがとうございますー。コーヒーとか喫茶店関係の棚を作ってくれていてうれしいな。ぐるプサも切れていたので、補充もらいました!また来週納品しようっと。
信州そば むらた (須崎町)
お家に戻って、ダイケくんと車でキャナルまで。車を止めたら、櫛田神社の中を通って、「信州そば むらた」へ。ここでカワカミさんと待ち合わせ。先に並んでおいてもらって助かったー。お店についたら、ずらっと並んでてびっくりしたもん。2階席でしたよ。ここも初めて来ました。カワカミさんおすすめのそば屋さんなんだよね。『ぼくらのいえができるまで』の中にも出てくるそば屋さんだ。鳥南そば(850円)、卵焼き、いなりなど食べました。おいしかったー。そば湯もそば茶もうまい。そば好き好き。
櫛田神社では結婚式を終えた花嫁が2〜3組いましたよ。おみくじひいたら大吉だった。わーいと思ったけど、内容はこれって大吉?って内容だったので、結んできました。でも、心にはしかととめおきましたよ。焼きもちも食べて、キャナルへ。さて買い物だー。やすしくんとあっちゃんの結婚式の二次会の幹事を3人でやってるので、その買い出しにきたんだな。必要な備品はだいたいさくっと買いました。で、ビンゴゲームの景品、メインもあっさりとゲット。これがなんなのかここに書きたいけど、当日までは内緒だ。でも、これめっちゃほしい。ビンゴゲームで自分が当たらないかなー。はずれたら、すぐ買いに行っちゃうかも。まじ、ほしー。日曜日だけど、みんな二次会きてね。メイン以外の景品は予算内で組み合わせなのでけっこう迷うね。基本、自分たちがほしいものだからね。途中煮詰まってきたし、ダイケくんがたばこ限界とか言い出したので、お茶することに。
バー フィズ (住吉・キャナルシティ博多)
グランドハイアットの地下の「バー フィズ」へ。ここ天井高いし、噴水見えるし気持ちいいね。ケーキセット食べよう。チーズケーキ+カフェラテで1,200円でした。サービス料、税込みだけどちょっと高いよね。ホテルだからしょうがないかなーとも思うけど、ゆとりの空間があのボリュームでケーキセット850円だったからね。しかもここお隣さんだし。チーズケーキもカフェラテもおいしかったので、味は満足だし、居心地もよかったんだけどね。
このあと、少し買い物もして天神に移動。天神で残りの景品を買いました。1つ取り寄せになっちゃったけど、まだまだ日があるので大丈夫でしょ。ここで買い物が終了しなかったのが、チェキ問題。いろいろと聞いて回ってるんだけど、持ってる人がいないんだよね。チェキ本体が予想していたよりちょっと高かったので、できれば借りたい。引き続き捜索しましょう。で、なんとかならなかったら買うしかないね。
最後の買い物はぴのこのスーツ。7月に入ったらすぐ法事があるんだけど、法事のときに着るスーツを持ってないので買いました。大人として1着は必要だよね。この前やっと喪服も買ったぐらい、こういう大人のたしなみってやつによわいんだな。靴まで買いたかったけど、時間ぎれ。また次の機会にしましょう。
2006-06-16
はかた版元新聞の打ち合わせでした。
今日は夕方6時より石風社にて、はかた版元新聞の打ち合わせでした。秋から冬にむけて、フェアがいろいろやる予定なのだ。図書館用のリストをまだつくっていないので、来週早めにつくって海鳥社の井上さんに送らなくちゃ。いろいろと打ち合わせが終わったら、近くの「酒肴串菜 時代屋」へ移動して、今度は、南方新社の遠矢さんを囲む会を。みんなでの歓談はたのしい時間でした。ふだんほかの出版社の方と話す機会ってそんなにないし、侃侃房には営業がいないので、営業の話をきくとほんとに役にたちます!最近月1もあやういので、もうちょっと営業に出ないとね。月末がんばろー。西日本新聞社の笠崎さんから『ぼくらのいえ』とか、『ぐるプサ』の話とかされてうれしかったー。
2006-06-14
『タイセツナヒトニ、贈ル。』「十一月、空想雑貨店。」
タイトルどおり、贈り物がテーマの一冊。それもタイセツナヒトニ。贈る、の最初は、「贈る、旅」。スイスの旅はすてきがたくさんつまった旅でした。旅を贈るって発想はすてきだなーと。旅ものの本を手に取るときって、実際にそこに旅するための情報を得るためのときもあるけど、いつか行ってみたいなーとか、自分が知らない、言ったことのない場所での生活を垣間みたり、写真を眺めて、きれいだなーと思ったりと、いろいろな理由で手にとるんだよね。この本もそんなふうに、ちょっと別のところへ気持ちを持っていきたいときに眺めてみるといいかも。旅のほかにも、温かさ、記憶、音楽といった切り口があるんだけど、最後の「贈る、資産。」というところがまたぴたっとはまったのだ。ちょうどまたいま家づくりの本を作っているんだけど、その中で語っている話にも通じるなと。今のところ自分には贈られる資産も贈る資産もないけれど、これからすこーし考えていくことになるかもね。大きいけど身近なところでいうと、環境ってのもね。
2006-06-11
かえる展8無事閉幕。
かえる展8閉幕しましたー。今年は大王不在の中、みんなでがんばりましたよ。とくに実行委員長のmittiほんとおつかれさま。ぴのこは平日は行けず、土日のみだったけど、2日間たのしかったなー。写真もあんまり撮ってないけど、カエルな日々のほうにたくさん写真あるのでそっちを見てみてくださーい。事務局長としては残る宿題へケロ天の精算。ケロ天参加の方はお待ちくださいね。
かえる展最終日。
今日はちゃきっと11時に会場入り。かえる展最終日開幕です。mittiと2人であけたんだけど、開場したとたんお客さんがどこからともなくやってきてあっというまに人人人でうまってました。日曜日はみんな立ち上がり早いのかなー。けっこうみんな遠くからもやってきてくれてうれしいもんです。午後からスタッフもぼちぼち集まり始めました。2時頃ようやくランチへ。E3とヒロッキーと3人で出たんだけど、ランチ難民状態に。大名どこもすごい人。どのお店も並んでるんだよね。日曜日とあって休みのお店もあるしいろいろさまよって、そういえばーと「エビスキッチン」に行ったら入れました。たすかったー。パスタが食べたかったんだ。ランチは850円で、パスタ、サラダ、ドリンク付き(グレープフルーツジュースは+100円でした)。ここのパスタも自家製麺でもちもちしてておいしいね。出てくるまでも早かったし、ちゃきっとランチできました。
夕方6時までかえる展をして、そこから片付けスタート。事務局荷物持ち込む時は15箱ぐらいになってたんだけど、持って帰るのは7、8箱ぐらいになってたので、だいたい半分に減ったね。精算をしたりいろいろしてたら最後締めたのは8時過ぎだったね。いつものようにみーんなで看板をもって記念撮影をして今年のかえる展も終了。みなさんおつかれさまでしたー。
ダイケくんに迎えにきてもらって、荷物をまた事務局へ。そう、ぴのこの会社にってことね。このあと、とっさん、みなさんと合流して一緒にばんごはんを食べることに。ちょうどかえる展の片付けをしているときに前を通ったので、まだ近くにいるかなーと思ったら、まだまだ福岡エリアだったので、合流したのだ。で、おいしい和食食べようと、警固の「わっぱ定食堂」へ。ぴのこはいつものB定食(650円)を食べました。旅館の朝ごはんみたいでおいしいんだな。ごはんがすすむよー。トッサンたちは来週社員旅行で京都に行くんだって、いいなー。4月の関西営業旅行記まだ書いてないよー。6月末は東京出張があるからその前には書かないとね。
2006-06-10
ベースキャンプ (大名)
今日のかえる展はにぎやかだな。さすが土曜日、お客さんも続々来場だ。スタッフの数も多いので、レジもらくらくだね。2時ぐらいまで店番をして、スタッフ6人でランチに行くよ。カレー食べようということで、大名の「ベースキャンプ」へ。ここも昔からあるけど入ったことなかった店だ。薬膳カレーっていう書いてあるよ。スパイスたっぷりなんだろうなー。今日の日替わりはエビカレーだ。わーい。で、即決めで、ランチは日替わりインドカリーセット(720円)に。エビカレー、サラダ、パコラ(野菜のてんぷら)のセットでした。サラダもパコラもおいしいぞ。そして、カレー登場。ふつう味にしてもらったんだけど、中辛ぐらいでおいしかったー。エビも入ってるし、うまいねー。ボリュームもちょうどよかったし、おいしかったです!でも、男の人はとっとたりないかもね。
夜はみんなでかえる展の打ち上げだよ。いつもの節句”でね。なんか今週4回目とかいうかえる展スタッフも。めちゃ通ってるやん。今日は1週間前とはちょっと味を変えてもらいましたー。トマトうどんも食べたよ。これが不思議とおいしいんだよね。かえる展もあと1日だね。がんばろー。
2006-06-08
『きょうの猫村さん2』ほしよりこ
猫村さん2です。あいかわらずの絵、ストーリー展開、ゆるさでした。まあおもしろかったけど、1冊目ほどはまらず。まあしょがないよね。それに気持ちはすっかり『ニャ夢ウェイ』のとりこだからね。
ロシア料理とかえる展
今日は午前中にマキハウスの打ち合わせだったので、このあとカワカミさんと一緒に天神によってかえる展に行くことに。その前にランチね。ずーっと行きたいと思っていていく機会がなかったお店だよね、ここも。西鉄グランドホテル前の「ロシア料理 ツンドラ」。店内はばりばり落ち着いた雰囲気。雨の日にいい感じ。お客さんも年齢層高めです。ここってロシア料理では老舗だもんね。ランチはつぼ焼きランチ(1,380円)。ボルシチ・ピロシキ・サラダ・グリバーミ(つぼ焼ききのこ)だ。ピロシキうまかったー。この形がまずおいしそうだよね。このピロシキ食べるために来ちゃいそうだね(写真は2人分ね)。ボルシチもおいしかったし、グリバーミもおいしいよ。この形がいいよね。きのこだもんね。締めにロシアンティー(+160円)を追加。ロシアンティーもやさしい味でおいしい。あったまる料理なので、また冬に食べに来たいな。
このあと、かえる展へ。雨の平日とあって、今日はお客さんも少なめ。またすぐ仕事に戻らないといけないので、ちょろっとした会場にいられなかったけど、居心地がいいよ、ここは。塗り絵もしたよー。では、また週末に!
2006-06-07
釜めし ホリPaPa (平尾)
まだまだ平尾も行ったことのないお店があるね。平尾のテムジンの先を左にまがったところにある釜めし屋さん「釜めし ホリPaPa」。駐車場が1台だけお店の前にあります。ちゃんぽんがおいしいってうわさをきいたので、来てみました。基本は釜めし屋さんなんだけどね。ちゃんぽん(680円)は鶏ガラスープのあっさりちゃんんぽんでした。うん、ふつーにおいしかったです。鶏飯も食べてみたいなーと思ったので、小(540円)をダイケくんと半分こすることに。ちゃんぽんを食べ始めてそんなにたってないころに鶏飯もきちゃったので、もうちょっとタイミングずらしてもらうようにお願いしておけばよかったなーと。麺は何しろのびるので、ダッシュで食べて、鶏飯を食べるよ。これって鶏ガラスープのお茶漬けなんだね。スープおいしかったです。でも、ほんとはもっとあつあつが食べたかった!次はちゃんと釜めしを食べにこなくちゃね。
2006-06-06
6月6日はかえるの日。
6月6日はかえるの日。666といえばオーメンが公開だ。ダミアンが生まれた日ね、6月6日って。ほぼ日のバースデーも今日なんだよね。ほぼ日8周年なんだって。かえる展は1999年に1回目が開かれて、今回8回目だよ。ほぼ日は1年先輩だね。今日は、はるくんの誕生日でもあるんだよね。かえるの日生まれって、ぜったい忘れない、いい日だねー。TOGGYもクロスで6月6日はかえるの日って言ってた。なんだかかえるの日ってだけでうれしいね。今日は新聞にも載っていたおかげで、事務局にはかえる展の問い合わせ電話がたくさんありました。よーし!
2006-06-04
『ニャ夢ウェイ』松尾スズキ
あらためて、松尾スズキ、さいこー!『ニャ夢ウェイ』おもしろかったー。もー親バカ猫バカ炸裂なんだけど、そこがまたいい。妻子さんもおもしろすぎます!この本、ほんとストレス解消になるよ。いやーなこともなんもかもふっとんで、けらけら笑えること間違いなしだね。なんか悩んでる人、ひとまずこれ読んでみましょ。悩みとかどーでもよくなるかも。続編求む!
かえる展の設営でしたー。
今日は朝からかえる展の設営。事務局やってるので、カエルのダンボールばりばりあります。ダイケくんに運ぶの手伝ってもらったんだけど、エクストレイルにパンパンになりました。結局15箱ぐらいあったのかな。今年はすごい数でした。で、11時ごろやっと会場に到着して、夕方まで設営。今年もいろいろあったけど、なんとかなったね。みんなおつかれさま!今年の公式Tシャツもかわいいよねー。色とりどりでステキ。ぴのこはグレーっぽい色にしたのだ。土曜日に着るぞー。平野さんに力作かえる塗り絵にも早速スタッフで塗り絵開始。これ、今年のメインイベントなのだ。みんな塗りたがりそうだよね。週末までもつかなー。ぴのこも塗らなくちゃ。設営が終わったら、夜8時ごろから節句”で打ち上げしました。明日から1週間みんなでがんばろー。ぴのこは週末しかいけないけど、会社で事務局対応がんばりまーす。
「キッチン・ストーリー」
見終わったあと、じわーとあたたかい気持ちになる映画でした。最初は台詞も少なくて、たんたんとしてるのでつらいかなーと思ったけど、少しずつ変化が現れてきて、くすっと笑ったり、ほろっとさせられたり、そんな心地いい映画でした。スウェーデンの馬の置物をドアの外に置いておいたら、その馬ダけをさっと持っていくシーンとか、調査員が寝泊まりしているとっても小さな家?を車で運んでいるところとかおかしかったなー。地味だけど、いい映画でした。
2006-06-03
夏を先取り?バーベキューだ。
夕方から筑紫野でバーベキューだ。その前に、アミエ・リールで松本くんにカラーリングとカットをしてもらいました。夏に向けてすっきり、さっぱり。セミロングかな、けっこう切ったよ。今月からデジタルパーマ始めたんだって。秋になったらきっとパーマをかけたくなると思うので、そのときしてみようかな。このあと、都市高にのって、ゆめタウン筑紫野店へ。積文館筑紫野店から『ぐるぐるプサン』の注文をもらっていたので、直接納品することに。行ってみると、もと積文館の本店の店長さんがいました。異動になったんですね。本店の時、何度かぐるプサの注文を入れてもらってたんだ。別の店舗にうつっても注文してもらえるなんて、うれしーな。筑紫野のみなさん、ぐるプサ気になってたらぜひ積文館へ!そうこうしているうちに、かいくん、まゆちゃん、したんだくん、もっちゃんがゆめタウンに到着。まずはバーベキューの買い出しだ。最近すっかり豚好きなので、生鮮売り場にあるお肉屋さんで豚肉買いました。ちしゃも買って、これサムギョプサルにしちゃいましょ。牛と鶏とウィンナー。いつもよりお肉は控えめに。もうお肉ばりばり食べる歳じゃないしね。野菜をいろいろ仕入れて、やきそばの材料とおかしもね。ビールなども買って、まゆちゃんの実家へ GO!今日はまゆちゃんの実家のお庭でバーベキューをするのだ。かいくんの車のあとをついていって、まゆちゃん家に到着。おっきいお家だなー。ここで、ある事件がおこるんだけど、したんだくんのおかげで無事解決。助かったよねー。
男子班が火をおこしている間に、女子班といっても、まゆちゃんとぴのこの2人なんだけど、野菜を切ったりと準備準備。準備中にまゆちゃんが事前に作っていて手作りのパンや、豆とエビのマリネなどつまみつつ待つ。いつも待ってる間っておなかすきすきだよね。さすがまゆちゃん、料理上手だな。おいしかったよー。それしてもここっていいよねー。庭にすでにバーベキューをするセットがレンガなどでできあがってるし、テーブルはあるし、庭を照らすライトもあるよ。近くを川が流れていて、落ち着くなー。今日は残念なことに姿は見られなかったけど、蛍もいるんだって。バーベキューおいしかったし、楽しかったー。ちょっと肌寒かったけど、上着とか借りたら涼しいぐらいの感じで、この季節ってのもいいね。まゆちゃんもそろそろ臨月だからこのタイミングがぎりぎりだったよね。3時間ほど外でバーベキューをしていて、ほんとに寒くなってきたところでテラスへ移動。10時頃仕事を終えたやすしくんが合流。ここまで自力でこられるなんて、さすが。やすしくんが来たところで、やきそば作って食べました。やきそばもみんなで食べるとうまい!このあとも歓談は続き、まゆちゃんの実家だというのに、夜中の2時頃までだべってました。ほんと、今日はお世話になりました!楽しかったよー。いよいよ明日はかえる展の設営だー。
2006-06-02
泰元食堂 (赤坂)
夕方がっつりケーキセットを食べたおかげで、夜遅くまで仕事してても全然おなかすかなかったよ。ダイケくんがひと釣り終えたころに会社まで迎えにきてもらって、11時過ぎの遅めばんごはんを食べることに。今日は冷麺を食べるぞーと、「泰元食堂」へ。この時間でもけっこうお客さんふつーにいるなー。で、冷麺単品でって頼んだら、店員さんがちょっと微妙な間があって、売り切れましたって。ガーン。どうやらたったいま商量したらしい。もうちょっと早くくるんだったよ。なので、ホルモン定食(680円)にしました。また茶色系の濃いーのがくるかなーと思ってたら、茶色くないよ。やったー。それに、ホルモンって丸腸やん。丸腸好きなんだよね。お味の方はというと、この前の焼肉定食のように濃くなくて、塩コショウベースだ。ニンニクたっぷりとかなり塩コショウきいてます!特に、コショウが多い気がするけど、これはおいしいね。野菜もけっこうおいしいし、これはOKでしょう。でも、コショウはもうちょっと減らしてほしいっす。みそ汁もおいしくしてほしいな。ちょっとインスタントっぽいので、味が。それにしてもなかなか冷麺にたどり着けない。今度またリベンジしなくちゃ。
ゆとりの空間 (天神・キャナルシティ博多)
マキハウスの打ち合わせ後、カワカミさんとルーマニア本の打ち合わせをするためキャナルへ。お茶師ながらゆっくり打ち合わせできるところがいいなーと、グランドハイアットの地下へ。「ゆとりの空間 YUTORI NO KUKAN」にデザートセットがあったのでこれにしようと中へ。窓側の席だったので、眺めがなかなか楽しい。デザートセットは、写真を見るとデザートプレートに紅茶or珈琲付きで840円。けっこう手頃な値段だね。で、出てきたデザートセットは写真よりも盛ってあるデザートの数も多いし、ケーキもでかい!これだけあるとどれから食べるか迷っちゃうね。シャーベットもパンナコッタもケーキもどれもおいしいよ。フルーツがあるのも、うれしいし、すごいよこのセット。チョコレートケーキもかなり濃厚。紅茶もおいしかったし、まじおなかいっぱいになりました。これがんばったけど、チョコレートケーキだけ少し残しちゃった。だってほんとに多いってっていう量なんだもん。このデザートセットで平日だけなのかな?おすすめっす。
このあと、福家書店に行って月末締めの在庫表坂本さんに渡そうと思ったんだけど、いらっしゃらなくて、タカクラさんもいなかったです。残念。在庫表は帰ってからファックスだね。
福岡麺通団(薬院)
今日もマキハウスの打ち合わせです!もう何回目になるかなー。いつもカワカミさんと打ち合わせ前に優雅にランチとかしてるんだけど、今日は午前中に一仕事あったので、天神で待ち合わせてちゃっと食べられるお店をセレクト。いろんなところからおいしかったよーと噂ききまくりの「福岡麺通団」へやっと食べに行きました。カワカミさんは一度行ったことあるってことだったので、それにならってまずは列に並ぶ。で、並んでる間に何を食べるかを決めよう。あたたかいうどん好きなので、素直に「あつかけ小(290円)」にすることに。小とはいえ290円って安いなー。順番がまわってきたらおにいちゃんたちに、あつかけ小!とはっきり大きく伝えること。小さな声で言うと小か大か聞き返されちゃうのでしっかり大きな声でね。おにいちゃんたちいせいがいいなー。なんかぎらぎらしてて元気だなー。で、すぐにうどんが出てきました。受け取ったら天ぷらコーナーへ。天ぷらすごい種類たくさんあるよ。迷うなー。でも、後ろからどんどん人が来るので迷ってるひまはないっす。エビ天(100円)をお皿にとって、おにぎりもおいしそうだったので、おにぎりもね。おにぎりいくらだったか忘れた。で、ここでお会計でーす。会計がおわったら、レジ横のダシタンクから熱いダシを自分で注ぐのだ。そうそうレジまでたっぷりのネギとしょうがをもらうのを忘れないよーに。ちょうど12時ぐらい、ランチタイムの始まりの時間で少し並んだけど、さすがうどんやさん回転がはやいです。うどん、おいしかったー。だしのきいたスープもうまいし、うどんもおいしいね。讃岐うどんって食べたことないのでよくわからないけど、これがこしがあるってことなのかな。福岡のやわやわうどんももちろん好きだけど、これはこれでおいしいね。「腰一徹」っていうTシャツをきてるのがうける。女の人ひとりで来てもぜんぜん余裕やねー。ランチさくっと終わったおかげで、デザインホームセンターに打ち合わせの20分も前についてしまった。たまには早くいくのもいいね。いつもはほぼ遅刻だからね。